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ジャーマンシェパード
住まい / 生活
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2021.11.14

シェパードと暮らすドッグフォトグラファー

ジャーマンシェパードの生活費の内枠は?ペット保険や節約のためにしていること

「大型犬と生活したいけど、生活費が大変よね…」しかし、お金の話はタブー視されることが多く、具体的に大型犬と生活するのにどれくらいお金がかかるのかを知らない方も多いのではないでしょうか?
もちろん、家庭や犬によって差はありますが、ここでは我が家のジャーマンシェパードの生活費を紹介していきます!また、ペット保険の有無や生活費を抑えるポイントなどもいっしょにご紹介していきます。

#シェパードと写真家 / #ジャーマンシェパードドッグ

文:ルエス 杏鈴/犬訓練士

ジャーマンシェパードとの生活に必要な生活費は?

ジャーマンシェパードのジェイク

愛犬のジャーマンシェパードに使うお金は毎月20,000円~30,000円です。
まずは、その内枠をざっくり紹介していきます。

ジャーマンシェパードの1ヶ月の食費

ジェイクはフードローテションをしているので、食費はその月によって少し変わります。しかし、大体毎月10,000円前後です。
また、おやつはスーパーの肉をボイルしてあげることがほとんどなので、コストは抑えられています。

1ヶ月の食費

  • ごはん:10,000円前後
  • おやつ:1,000円程度

ジャーマンシェパードの1ヶ月の健康維持費

愛犬の健康を守るために不可欠な予防薬やサプリメント。ジェイクは関節炎なので、グルコサミンやフィッシュオイルなどのサプリメント与えています。また、不定期にココナッツオイルやオリーブオイルなどを食事に足すことも。

1ヶ月の健康維持費

  • フィラリア予防薬:2,000円
  • ノミダニ予防薬:1,500円
  • サプリメント:8,000円

セミレギュラーな診療費(2~3ヶ月に1回程度)

ジェイクは2021年に入って2~3ヶ月に1回は何らかの不調で動物病院へ行っています。
また、年に1度の定期検診の際には血液検査やワクチンなどで20,000円~30,000円程度の費用が必要になります。

不定期な診察費

  • 2,000円~7,000円

犬との生活は突然の出費に要注意!

ジャーマンシェパードのジェイク

犬と生活をしていると、予期せぬ突然の出費ももちろんあります。特に、愛犬が病気になったり事故に遭ったりした際には、数十万円ものお金が必要になったという話もよく聞きます。

そのため、犬が病気になったら身体のサイズに関係なくお金がたくさんいるのではないかなと思います。麻酔や薬代で費用が変わってくることはあるのですが、基本的な医療費はサイズであまり変わらないのではないかなという印象を受けています。

今まで犬と生活していて突然の出費は、愛犬ビリーの闘病生活でした。当時は私ではなく家族が支払っていたので、私が知らない出費もたくさんあったかと思いますが、覚えている出費は以下の通りです。

愛犬ビリーの闘病生活

先代犬のビリーは悪性リンパ腫でした。診断されるまでに病院を点々としたのですが、その費用は入れず、診断のための精密検査だけで80,000円でした。

また、病気が治療できないほどに進行したため、緩和治療のみを行いました。治療は長引かなかったのですが、闘病生活をしていた2週間の間だけで、食費やペットシーツなどの雑費は50,000円を上回っていました。

2週間の闘病生活でかかった費用

  • 診察代:80,000円
  • 2週間の食費や雑費:50,000円
  • 緩和治療:家族が支払っていたため不明

ペット保険には入るべき?もしもの時のための備え

ジャーマンシェパードのジェイク

私自身は、ペット保険に入っていないです。その理由は、数年前に加入しようとしたしたものの、ジェイクが持病持ちだったために加入ができなかったからです。

私はペット保険に入るタイミングを逃したのですが、加入できるのであれば、ペット保険は入っておくことをおすすめします!

ペット保険の1番のメリットが、お金に左右されず、ペットに最善の治療を選んであげることができることだと思います。また、犬の病気が長引いた時には特に、ペット保険に加入していると心強いのだろうな思います。

しかし、ジェイクのように持病持ちの犬や高齢犬は加入が難しくなるので、犬が若くて健康なうちに加入しておくようにしてくださいね。

もしもの時に備えて貯金

保険に加入できなかったということで、ジェイクの突然の医療費に備えるべく、貯金をしました。ジェイクの医療費のためだけの貯金が今ではできているので、とりあえず一安心なのですが、やはり保険に加入できていたらさらに安心だったのだろうなと思います。これから新しい犬を家族を迎える際にはペット保険に入るつもりです。

飼い主が病気になったらどうする?

自分に何かあっても愛犬がしっかりと生活できるように、しっかりと計画しておくことが大切です。私の場合、私に何かがあれば、妹か両親がジェイクの世話をしてくれるように話し合っています。そのため、ジェイクの生活に必要な情報を全てノートにまとめ、妹に渡しました。

大型犬の生活で工夫しているお金のこと

ジャーマンシェパードのジェイク

大型犬は体が大きいので食費から薬代、日常で使う消耗品までもが小型犬よりもお金がかかってしまう場面があります。
そこで、少しでも費用を抑えるため、工夫したり意識したりしているポイントをご紹介していきます。

オンラインショッピングを活用

店頭で買うよりもオンラインで買う方が安い場合があるので、欲しい犬用品、必要な犬用品がある場合はまずオンラインを一番にチェックしています。
ジェイクのドッグフードもここ数年はオンラインで買っています。

人間用のアイテムを代用してみる

犬専用グッズだと価格が高く設定されているので、時には人間用のアイテムで代用することがあります。

例えば、今年の夏用ベッドには、人間用の長座布団を使っています。サイズも十分に大きく、ジェイクも伸び伸びと使えて大満足です!

おやつは手作りする

犬のおやつは意外と費用がかさみます。特に、無添加・無着色のおやつを選ぼうとすると、尚更コストがかかってしまいます。

そのため、我が家ではなるべくおやつを手作りするようにしています。お気に入りは、シンプルに茹で肉です。飼い主のやる気が高めの時は、ジャーキーを作っています。

気になる健康問題は早め早めに診察

犬の命を守るために気になる健康問題は早め早めに診察しておくおくとが大切です。しかし、それだけではなく、医療費が巨額にならないようにするために早めの診察は大切です。

病気が進行してしまうと完治するまでに時間がかかり、それだけ医療費が高くなってしまうことがありますが、病気を早期発見するとちょっとの治療で治ることもあるので、やはり早く診察してもらうに越したことはありません。

もしもに備えてしっかり備えておこう!

ジャーマンシェパードのジェイク

ここでは、犬とお金の話についてお話ししました。小型犬よりも大型犬の方が費用がかかる場面は確かにありますね。しかし、サイズに関係なく突然の出費はいつやってくるか分からないので、日頃からしっかりと備えておくことが大切ですね。最後に、ペット保険に加入したくても加入できないのはとても悔しいので(経験者が語る)、ペット保険に入りたい人は「今すぐ」ペット保険加入に向けてのステップを踏んでくださいね!

  • 更新日:

    2021.11.14

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ライター・専門家プロフィール
  • ルエス 杏鈴
  • 犬訓練士
  • 大好きなジャーマンシェパードとドタバタな日々。いろいろなことに愛犬と挑戦するのが大好きで、ディスクドッグ、アジリティ、警察犬の訓練など様々なトレーニングに携わった経験がある。 愛犬を迎えたことを機に犬の美しさや犬との生活の魅力を伝えるべく、ドッグフォトグラファーとしての活動開始。また、ドッグトレーニングや犬との生活を活かし、2019年4月頃より愛犬家のために記事の執筆を開始。 写真や記事の執筆を通して犬が犬として幸せに過ごせる世界づくりに携わるのが目標。