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赤チェックの毛布を被ったクリーム色のダックスフンド犬
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2021.11.07

犬の毛布の選び方は?気温や用途に合わせたポイントとおすすめ6選

寒い季節にあると重宝する毛布。毛布にくるまっている犬の姿はとてもかわいらしいですよね。さまざまな毛布の種類があるため、愛犬に合った毛布選びを難しく感じる方もいるのではないでしょうか。
今回は犬用毛布の特徴やタイプ、おすすめ商品などをご紹介しますので参考にしてみてくださいね。

文:つちや りょうこ/ドッグライター

犬の毛布の特徴と用途

黄色い毛布を被った可愛すぎる白い犬

犬用の毛布にはどんな特徴や使い方があるのでしょうか。

犬の毛布の特徴と用途

犬用の毛布は人間用に比べ小さく作られており、犬種の大きさに合わせて選べるものがあります。また犬が着るタイプの毛布は、体にフィットするため起きているときも暖かいのがポイント。

簡単に洗濯ができるものを選ぶと、お手入れが簡単なので清潔に使えますね。

犬の毛布のメリット・デメリット

毛布にはどんなメリットやデメリットがあるのでしょうか。

メリット|急な温度変化にもすぐに対応できる!

暖かい毛布は体にかけるだけで寒さから犬を守ってくれます

犬も人間と同様に、季節の変わり目や温度変化には体調を崩しやすくなります。また長時間寒い環境にいた場合、風邪をひいてしまうことも。いざという時のためにも用意しておくと便利でしょう。

デメリット|誤飲に繋がったりアレルゲン物質を引き寄せたりすることも

作りが雑な毛布を使うと、犬が噛みちぎってしまい布や糸が口に入ってしまう可能性があります。誤飲を防ぐためにも、耐久性が高い毛布を選ぶように心掛けましょう。

犬の毛布のタイプ

床の上に積み上げられた犬用の毛布

犬用の毛布にはさまざまなタイプがあります。今回は3つのタイプを特徴や使い方などを合わせてご紹介します。

ベーシックタイプ

ベーシックタイプの毛布は、犬の体にかけたり床に敷いて使ったりと幅広い用途に使えます。さまざまなサイズがありますが、大きすぎないものを選ぶと使いやすいでしょう。

マットタイプ

マットタイプの毛布は主に敷いて使うもので、ベーシックタイプよりしっかりとした素材で厚みがあります。

室外の砂の上やフローリングは想像以上に冷たいことが多く、長時間寝ていると犬の体温が下がってしまうことも。マットタイプの毛布を敷くことで、地面や床からの冷たさを防ぎ、快適に眠れるようになります。

寝袋タイプ

寝袋タイプは、ベーシックタイプとマットタイプを合わせたような毛布で、特に寒がりな小型犬におすすめです。大きなポケット状で中に犬が入れるようになっており、空気の遮断率が良く、寒さや冷たさから犬を守ってくれます。

犬の毛布選びのポイント3つ

グレーの毛布の中に埋められた可愛すぎる犬

犬の毛布はどんな点に気を付けて選べばよいのか見ていきましょう。

ポイント【1】使用目的で選ぶ

犬の毛布選びで最も重要なポイントは、毛布をどんな目的で使うのかということです。

ケージ内や犬小屋にマットカバーとして使う場合は、簡単に洗濯ができ、お手入れが簡単なものを選びましょう。防寒グッズやベッド代わりに使う場合は、厚めの生地で作られた毛布がおすすめです。

また犬の体に毛布をかけるときは、毛布の厚みや素材によって重さや通気性が異なるため、愛犬にあったものを選びましょう。

ポイント【2】素材で選ぶ

犬用の毛布に使われている素材は、綿やフリース、ポリエステルなどさまざまなものがあります。

フリース素材やウール素材のものは静電気を発生しやすく、ハウスダストやホコリを集めてしまいます。オーガニックコットンのものなら、静電気が発生しにくく化学物質も入っていないので安心して使用できますよ。

いずれの素材も耐久性のあるものを選ぶよう心掛け、誤飲を防ぐようにしましょう。

またアルパカ調やシルク調など贅沢感のある素材は、高級感があり愛犬へのプレゼントとして使うのもおすすめです。素材は好みに合わせて選んであげてくださいね。

ポイント【3】季節に合わせた毛布選び

犬の毛布を選ぶ際には、季節に合わせた毛布選びも重要なポイントになります。暖かい季節には、通気性の良いブランケットが向いており、寒い季節には保温性の高いものがおすすめです。

犬の毛布(ブランケット)おすすめ6選

ニットの毛布に包まれて眠る可愛すぎるシベリアンハスキーの子犬

さまざまなおすすめの毛布(ブランケット)を、使うシーンやこだわりポイントとあわせてご紹介します。

安心素材で作られた毛布(ブランケット)2選

子犬やデリケートな犬には素材にこだわってアイテムを選んであげましょう。

100%純オーガニックコットンを使った日本製

クマ柄と優しい色合いがかわいらしい、オーガニックコットン製です。他の繊維を混合せず、100%オーガニックコットンで作られておりデリケートな皮膚の犬や子犬にも安心して使用できます。サイズはS、M、Lの3種類で、中型犬や大型犬にもおすすめ。肌触りが良いため、愛犬も喜んで使ってくれそうです。

フランネルフリースであたたかく

ふわふわのフランネルフリース素材で、柔らかい肌触りです。 保温性が高く内部を暖かく保てるので、秋冬におすすめです。シャンプー後の拭き取りにも使えますよ。

季節に合わせて選ぶ毛布(ブランケット)2選

季節による温度変化には、簡単に体温調節ができるものが重宝します。

発熱素材を使用しプラス4℃の暖かさを実現

水分や湿気を吸収して発熱するエムールヒート素材を使用した、寒がりの犬におすすめの商品です。極細のパイル繊維でなめらかな肌触りになっており、愛犬も気持ちよく使ってくれそうですね。起毛が抜けにくく、ホコリが出にくい素材でネットに入れて洗濯も可能です。サイズはMとLから選べ、カラーバリエーションは4色あります。

暑い季節にはひんやりとした接触冷感素材がおすすめ

毛布のように体にかけて使えるブランケットは、素材によっては夏でも使えるアイテムです。特にマットとして利用できるこちらの商品は、接触冷感素材で冷たさを感じられるため快適に過ごせます。リバーシブルになっており、気温に合わせて使えますよ。洗濯機で洗えるため、清潔に保てるのもポイント。シンプルなデザインなのでインテリアにも合わせやすいですね。

包み込んでくれる形で安心感も抜群な毛布(ブランケット)2選

色々な形に変化する商品をご紹介します。

適度な弾力で思わずもぐりたくなる!ふわふわクッションが魅力

寝袋の形なので、狭いところや毛布に潜るのが好きな子にはたまらない商品です。ふわふわな綿のボリュームあるクッションがペットの体を優しく支えてくれ、思わず眠くなってしまうこと間違いなし。内側はボア素材なので愛犬も快適に過ごせます。

さまざまな形状で使える

寝袋とインナークッションがセットになっていて、さまざまな形になるアイテムです。インナークッションを入り口に置いたおふとん型や、縁を丸めて作るカドラー型など自由自在に形を変えられるので、愛犬の好みに合わせて使えます。内側にはふかふかのボア素材を使用し、寝心地も抜群。寝袋からひょこっと出した顔に思わずかわいいと言ってしまうそうなアイテムです。

犬の毛布のカンタンな手作り方法

犬 毛布

動いてもずれない着る毛布の作り方を紹介します。

材料

  • フリース素材や暖かい生地
  • 犬用タンクトップの型紙
    (市販品やサイトからのダウンロード、現在愛犬が着ている服から型をとる等)
  • ミシンや裁縫道具
  • アイロン

作り方

  1. 犬のお腹部分や背中部分を型紙に沿って裁断
    身体と服の間に空気が入るとより暖かくなるため、夏服のサイズよりも大きく作るのがポイント
  2. ミシンやバイアステープなどでジグザグ縫いをして端処理
  3. お腹部分と背中部分を中表にして脇部分を縫い合わせ、肩の部分も縫う
  4. 縫い代を開き、アイロンをかけて完成

おすすめの参考本

「いちばんやさしい手作りわんこ服」は、生地や型紙について徹底解説された本です。はじめて愛犬の服を作るときのつまずきが余すことなく掲載されています。小型犬から大型犬までの型紙が付いているため、犬種や愛犬の成長に合わせて手作りの服が作れますよ。

犬の毛布選びは愛犬の特徴と用途をしっかりと把握しよう

犬の毛布に顔をうずめて寝る犬

犬の毛布にはさまざまな種類や形、特徴がありましたね。犬種によって被毛の長さや性格が異なるため、毛布を使用するときは愛犬の特徴や毛布の使用目的をしっかりと把握しましょう。正しい使い方で愛犬に快適に過ごしてもらいたいですね。

  • 更新日:

    2021.11.07

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ライター・専門家プロフィール
  • つちや りょうこ
  • ドッグライター
  • 幼少期から犬のいる生活を送ってきました。現在は大人しい性格の柴犬(オス)を飼っていて、2人の子供と遊んでいる姿に癒されている毎日。これまでの経験を踏まえ、犬の魅力やさまざまな情報をお伝えしていきます!