みなさんは、災害時のご自身の避難場所ってご存じでしょうか?
一般的に、近くの学校や大型公共施設などが避難所に指定されていますが、洪水の時と地震の時では避難できる場所が違うこともあるというのは意外と知られていないかもしれません。
各市町村にはハザードマップが用意されているので、どの災害のときにどこへ避難できるのかをぜひ確認して、ご家族で共有しておきましょう。
愛犬と暮らしている方たちは、大切な愛犬と一緒に避難できるのかどうかが最重要ポイントだと思います。
災害という緊急事態に愛犬と一緒にいられないとなると、それだけで大きなストレスになってしまいます。
それは愛犬にとっても同じで、飼い主さんと離れ離れになってしまう不安で体調を崩してしまうこともあるので、同行避難が可能な避難所を事前にチェックしておきましょう。
そもそも、愛犬との同行避難って具体的にどのように行うのかご存じですか?私はそこが気になったので、住んでいる町の防災マニュアルを確認してみました。
そしてわかったことは、同行避難といっても、体育館などの避難所の中に一緒に連れていけるというわけではないということ。
では、愛犬たちはどこに避難できるのかというと「避難所の屋外の屋根のある場所で過ごす」とあります。例えば、自転車置き場などです。そして、屋根のある場所がない場合は、テントを設営してその中で過ごすことになります。
屋根があるとはいえ、愛犬との同行避難時には基本的に外で過ごすことになるということを念頭に置いて備えなければいけないことを知りました。
同行避難が可能でも、スペースには限りがあるので、我が家のような大型犬はお邪魔になってしまうかもと思うと、車で避難してそのまま車内で過ごすということも1つの選択肢なのかなと思います。
フラットコーテッド・レトリバー3頭と暮らしている犬友さんは、災害時のことも考えてキャンピングカーを買ったとおっしゃっていました。その時はそこまでするんだ!とビックリしましたが、これだけ災害が多いことを考えるとキャンピングカーもアリかなと最近は思います。
ここからは、我が家の非常持ち出し袋の中身をご紹介します。
以下のものを私の非常持ち出し袋の中に一緒に入れ、すぐに持ち出せる場所に保管してあります。
避難時の犬のエサは、飼い主が準備するよう防災マニュアルに書いてありました。特に我が家のフォンデュは療養食を食べているので、非常時にフードの確保が難しいこともあり、普段フードを入れているストッカーごと持っていけるようにしています。
我が家の愛犬フォンデュは体重が30kgあります。もし、地震などで足をケガしてしまい自分で歩けない状態になってしまったらどうしよう?というのが今直面している大きな悩み。その時、家にパートナーがいれば、抱っこして避難ができますが、私一人で抱っこするのは無理です。
最近購入したのが、歩行補助用ハーネスです。以前、フォンデュが左足を負傷したときに、使うかもしれないと思って買ったものです。幸いその時は使わずにすみましたが、なんとかこれを使って二人三脚で避難できればいいなとは思っています。
抱っこは無理だけど、おんぶならできる気がする!と思い、何度か試みましたが、フォンデュが嫌がってなかなかさせてくれません。おんぶをマスターすれば、一番安心なような気がするので、これから本気で練習してみようかなと思っています。
ニュースで見る被災地の姿は、変わり果てた街の様子に想像力が追いつかず、どうしても他人事に映ってしまいがちですが、いつ自分が当事者になるかはわかりません。大切なのは、いかにパニックにならず落ち着いて行動できるか。そしてそのためには、日ごろからの備えが必要です。一度、フォンデュと本気の避難訓練をしようと思います!
9月の防災月間中は、毎日お昼の12時半ごろに「犬の防災」に関する情報配信をしています。
記事がアップデートされたら以下のページに掲載していくので、ぜひ過去のアーカイブもチェックしてみてくださいね!
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