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犬 病気 健康 クイズ 犬 緑内障
犬にまつわる雑学
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2021.09.28

犬の健康にまつわるクイズに挑戦しよう!

犬にも発症する緑内障、正しい知識をお持ちですか?

人間の40歳以上で5%ほど、高齢になるほど発症例の増える目の病ですが、緑内障は犬も罹患する疾患です。正しい知識を得て、愛犬の目を守ってあげたいですね。では、以下の選択肢から、正しいものを選択してください。
【A】緑内障は治療すればすぐに完治する
【B】緑内障は伝染する病である
【C】緑内障は症状が進行すると痛みを伴ったり失明の恐れもある
【D】急性緑内障の症状に、嘔吐は含まれない

#クイズ

桐島 えみ/ドッグライター

ヒント【1】緑内障は眼圧異常による視覚障害

緑内障には、急性緑内障とまん性緑内障の2種類があります。
まん性緑内障は徐々に進行する為、気付きにくいのが特徴です。
対して急性緑内障は一気に症状が悪化する為、瞳孔が閉じない・痙攣・嘔吐など深刻な反応が現れる場合もあります。

ヒント【2】発症する原因は遺伝的要因を含め複数アリ

緑内障は伝染病ではありません。
遺伝的要因があると考えられているものを原発性緑内障と呼びます。
続発性緑内障というものもあり、外傷や目の病気を原因とした眼圧上昇をきっかけに発症するものです。

ヒント【3】治療は症状の進行を遅らせるのみ

犬の緑内障は、一度発症してしまうと完治することはありません。
治療は完治ではなく、進行を遅らせることを目的としています。
早期発見の場合は内科的治療で効果がありますが、発見が遅れると多くの場合で外科的治療を必要とします。

正解は?

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正しい選択肢は【C】緑内障は症状が進行すると痛みを伴ったり失明の恐れもある、でした。

実は非常に怖い緑内障。
しかも愛犬の異常を感じてからの受診では症状が進行している場合が多く、早期発見する為には定期検診が欠かせません。
愛犬が健康的に過ごせるよう、気を配ってあげたいものですね。

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  • 更新日:

    2021.09.28

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ライター・専門家プロフィール
  • 桐島 えみ
  • ドッグライター
  • かつてゴールデンレトリバーと暮らし、大型犬の愛らしさに撃ち抜かれたライターです。犬好きの皆さんがチャレンジしたくなるクイズを発信していきたいと思います。記事を通し、ほっと一息ついてもらえたら幸いです。