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緑色のプラスチック製のカゴの中で丸くなる白いビジョンフリーゼ犬
連載 / ブログ
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2021.08.30

ビションフリーゼ【ココメロ】と暮らす、ほのぼのブログ

マーキングは去勢で治る?ノイローゼになりかけたココメロの子犬時代

男の子を育てている飼い主さん、我が子に去勢手術を受けさせましたか?ココメロは、色んなリスクを考えてたくさん悩みましたが、生後半年の時に去勢手術を受けさせました。
最近、マーキングに困っているけど去勢手術をすると治るのか?という声をよく聞くようになったので、今回はマーキングが酷かったココメロの子犬時代を少し話そうと思います。

#ココメロ日記 / #ビションフリーゼ

文:関 ゆりな/ドッグライター

トイトレ終了とともにマーキング癖がスタート

アスファルトの上に座り込む散歩中のビジョンフリーゼ犬

ココメロは、子犬の時から体格が良くて(現在10kg)成長スピードも凄まじかったので、マーキング行動が始まるようになるのもかなり早かったです。

トイレトレーニングが完璧になって、これでもうカーペットを手洗いしなくて良いんだ!と喜んだのも束の間、部屋中にマーキングを始めるようになってしまったのです!

生後4ヶ月から始まったマーキング

室内でお尻の穴を見せつけてリラックスする白いビジョンフリーゼ マーキング犬

いつマーキングが始まったか写真で確認したら、生後4ヶ月の頃からでした。お散歩にいき始めて、トリミングに一回行き始めたまだまだ赤ちゃん感が残っている時期で…(体は巨大だったけどね笑)それはそれはショックだったのを覚えてます。

こんなに早くマーキング始まるものなの?とかなり驚いて調べたら、早い子だと生後4~5ヶ月から始まることもあるんだそうです。まさにココメロは早いタイプだったみたい。

男の子だから、マーキングについては覚悟していたつもりでしたが、うちに来て2ヶ月しないくらいで訪れるとは思ってもみなくて、色々と準備不足だったんですね…。

マーキングの酷さにノイローゼ気味に…

白黒のストライプのマナーベルトを身につけて寝そべるビジョンフリーゼ犬

マーキング行動が始まってからというもの、それはもう部屋中のありとあらゆるものにおしっこをかけるんですよね…。そして、排泄が目的ではないから、ちょびちょびっと少しずついろんなところにかける感じなんです。
自分の寝てるベットとかおもちゃ箱とかちびっこのくせに「僕のもの!」って主張したかったのかなぁ。

今は、こんなふうに思えるけど当時はほんっとにしんどかったです。
私が片付けている間に後ろでまた別のところにおしっこしてたり、ケージから出している間は目を離すとすぐにマーキングされて、マナーベルトを買いに行く前の数日だけでもノイローゼ気味になりました笑。

下の動画は、姉とお留守番中寂しくてピーピー言いながらも、マーキングするチビメロさん。爆笑必至です!

マナーベルトをする日々

グレーのボーダーのマナーベルトを身につけて緑色のカゴの中で横になるビジョンフリーゼ犬

マーキングが習慣化すると手術をしても直らない可能性があるという記事を見て、マーキングをするたびに「だめだよ」と叱っていましたが、一向に効果はでず。去勢手術は早くても生後半年以降なので、二ヶ月間は毎日マナーベルトを装着して生活していました。

9月末頃でしたがまだ蒸し暑さが残っていたので、お腹が蒸れて赤いプツプツが良く出てしまい、かわいそうで…。見張れる時は外していましたが、それ以外はずっとマナーベルトつけてました。
マナーベルトしていても足を上げてマーキングするので、笑っちゃいますよね。マーキングした後に必ず匂い嗅ぐけど、匂いついてないって気づかないのかしら?笑

下の動画はマナーベルトをさせられてブチギレてる動画。マナーベルトが大きすぎて腹巻状態です笑

生後半年で去勢手術

白いもこもこのに体を包みスイカ柄の首の保護具をした白いビジョンフリーゼ犬

手術をしても収まらないこともあると先生からも聞いていましたが、マーキングが収まることを願ってココメロは、生後半年で手術をさせました。

すると、手術後はどれだけ叱っても直らなかったマーキングをピタリとしなくなったんです!これは本当にびっくり!
家の中で足を上げておしっこをすることもなくなり、トイレ以外で粗相することもなくなりました。

怒鳴ってしまったことを後悔

マーキングがなくなって大喜びした反面、マーキングは叱ったほうがいいと思い、毎回叱っていたことを後悔しました。最初の数日はまだまだ赤ちゃんなココメロに「いい加減にして!」と怒鳴ってしまったこともありました。

マーキングは男性ホルモンの影響によるもので本能だから、ココメロには抑えることができなかったのでしょうね。
それなのに怒鳴ってしまった…と今でも思い出すと胸が痛みます。

厳しく叱らないで欲しい

グレーのマナーベルトを装着したビジョンフリーゼ犬

ココメロは結果的にマーキングをしなくなりましたが、直らなかったら今でもマナーベルトで生活していたのかなぁ。2歳ぐらいまでは、お家以外の室内ではマーキングをしていましたが、(なのでお出かけはマナーベルト必須だった)今はペットショップなどでもマーキングしなくなりました。

手術によって直る子直らない子、もちろん個体差があると思うので、参考程度にしかならないかもしれませんが、どうか厳しく叱らないであげてください。マーキングに悩んでいた当初は本当に憂鬱でしたが、今は笑って話せるようになりました。同様に悩んでいる飼い主さんたちの愛犬のマーキング問題が解決するよう願ってます!

  • 更新日:

    2021.08.30

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