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犬種クイズ 犬種当てクイズ イングリッシュゴールデンレトリバー
犬にまつわる雑学
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2021.08.23

犬種クイズに挑戦しよう!

【マニアック問題】ゴールデンレトリバーにはイギリスタイプとアメリカンタイプが。その違いは?

現在日本には、アメリカンタイプとイングリッシュタイプのゴールデンレトリバーがいます。どちらも同一犬種ですが、近年では被毛カラーがクリームや白っぽいと「イングリッシュゴールデンレトリバー」と呼ばれることがあります。
さて、イングリッシュタイプのゴールデンレトリバーは、アメリカンタイプと比較して、被毛カラー以外にも特徴的な違いを持っていますが、その特徴とは何でしょう?
【A】コートタイプがシングルコートで抜け毛が少ない
【B】ある特定の疾患の発症リスクが高い
【C】狩猟犬としての資質が高くガンドッグとして活躍している

#クイズ

桐島 えみ/ドッグライター

ヒント【1】土地によって性質や容姿が変化

ゴールデンレトリバーは、原産国のイギリスからカナダを経由しアメリカに渡ったという歴史を持っています。各地でそれぞれに育種された結果、段々と外見や性質が変化していきました。

ヒント【2】アメリカンタイプはアイドル系が多い

アメリカンタイプは、コンパニオンドッグとしての要素を重視したブリーディングがされてきました。アメリカではスポーティングドッグとして登録されており、特徴である「人が好き」「優しい」「訓練性が高い」という資質を伸ばすように育種されています。

ヒント【3】もともと原産国では狩猟犬として活躍

アメリカなどに渡る前、原産国であるイギリスでは狩猟犬として活躍し、現在でもイギリスではガンドッグとして登録され実際に現場で活躍する機会があります。アイドル系が多いアメリカンタイプと比較して、イギリスタイプはアスリート系が多いと言えそうです。

正解は?

犬種クイズ 犬種当てクイズ イングリッシュゴールデンレトリバー

正解は、「【C】狩猟犬としての資質が高くガンドッグとして活躍している」でした!

イングリッシュ系のゴールデンレトリバーは、狩猟犬としての資質を活かした育種が現在もおこなわれており、実際に狩りの現場で活躍しているコもいるようです。

一方で、狩猟犬として活躍の場がないアメリカでは、コンパニオンドッグとしての資質を伸ばす育種をおこなった結果、イングリッシュタイプとアメリカンタイプとでは、その性格や外見にも違いがみられるようになったという経緯があります。

「イングリッシュゴールデンレトリバー」という犬種は存在せず、本国のイギリスでもそういった呼び名はないので、日本独自の呼び名だと覚えておきましょう。

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  • 更新日:

    2021.08.23

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ライター・専門家プロフィール
  • 桐島 えみ
  • ドッグライター
  • かつてゴールデンレトリバーと暮らし、大型犬の愛らしさに撃ち抜かれたライターです。犬好きの皆さんがチャレンジしたくなるクイズを発信していきたいと思います。記事を通し、ほっと一息ついてもらえたら幸いです。