ゴールデンレトリバーは、原産国のイギリスからカナダを経由しアメリカに渡ったという歴史を持っています。各地でそれぞれに育種された結果、段々と外見や性質が変化していきました。
アメリカンタイプは、コンパニオンドッグとしての要素を重視したブリーディングがされてきました。アメリカではスポーティングドッグとして登録されており、特徴である「人が好き」「優しい」「訓練性が高い」という資質を伸ばすように育種されています。
アメリカなどに渡る前、原産国であるイギリスでは狩猟犬として活躍し、現在でもイギリスではガンドッグとして登録され実際に現場で活躍する機会があります。アイドル系が多いアメリカンタイプと比較して、イギリスタイプはアスリート系が多いと言えそうです。
正解は、「【C】狩猟犬としての資質が高くガンドッグとして活躍している」でした!
イングリッシュ系のゴールデンレトリバーは、狩猟犬としての資質を活かした育種が現在もおこなわれており、実際に狩りの現場で活躍しているコもいるようです。
一方で、狩猟犬として活躍の場がないアメリカでは、コンパニオンドッグとしての資質を伸ばす育種をおこなった結果、イングリッシュタイプとアメリカンタイプとでは、その性格や外見にも違いがみられるようになったという経緯があります。
「イングリッシュゴールデンレトリバー」という犬種は存在せず、本国のイギリスでもそういった呼び名はないので、日本独自の呼び名だと覚えておきましょう。
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