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物欲しげな顔で飼い主を見上げる柴犬茶々
連載 / ブログ
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2021.08.20

ブログ|柴犬茶々のオテンバ日記【第3部】|vol.18

柴犬茶々のオテンバ日記|初夏のフルーツと茶々

このブログを書いている時点で、もう梅雨も終わろうとしています。これからいよいよ夏を迎えますね。
夏といえばフルーツが美味しい季節なのですが、我が家でも最近、初夏にぴったりのメロンと桃を購入しました。もちろん茶々も大好物のフルーツです。
今回は、愛犬への食べさせ方などについて考察を交えて考えたいと思います。

#柴犬 / #柴犬茶々

明石 則実/動物ライター

犬が食べても美味しい!いなみ野メロン

いなみ野メロンと柴犬茶々

初夏に旬を迎えるメロンですが、地域差も若干あるようです。我が家の近くには美味しいメロンの産地があるので、毎年楽しみにしています。
食べさせ方や栄養素について考えていきたいと思います。

熟した頃を見計らって、小さくカットして与えること

車で20分ほど走ったところに稲美という町があります。神戸や明石などの都市圏とは打って変わって、のどかな田園風景が広がります。
稲美でこの時期に有名なのが「いなみ野メロン」でしょうか。JAの直販所では行列になるほどだとか。我が家も2玉入りの箱で購入しました。

採れたてで販売しているメロンには、食べ頃の日付が明記されていることが多いですね。愛犬に与える際は小さくカットしてあげましょう。
サイズが大きすぎると咀嚼できませんし、果汁が滴ってカーペットなどが汚れてしまうからです。細かく刻んでトッピングするのも良いかも知れませんね。

メロンには体に良い栄養素がたくさん

メロンに含まれている代表的な栄養素やミネラルには、カリウムとβカロテンがあります。
カリウムにはナトリウム(塩分)を排出する役割があり、高血圧に効果があるといいます。また運動による筋肉の痙攣を抑える働きもあるとか。

またβカロテンは視力、粘膜や皮膚などの健康維持に役立つとされています。いずれにしても犬の体にとってうれしい栄養素に違いありません。

今が旬の桃!ただし与えすぎには注意を

柴犬茶々と岡山県の桃

次に桃をご紹介します。これは飼い主が岡山へ日帰りした時に買ったもの。岡山駅の構内にあるお店で購入しましたが、2個入りでなかなかのお値段でした。
せっかくの岡山。岡山といえば桃太郎です。美味しい桃が食べたい欲求に負けてしまいました…

桃は熟すと食べづらい!?

桃は甘ければ甘いほど美味しいものです。しかし熟している桃ほど崩れやすいといえるでしょう。果肉を小さくカットすることに苦労しました。
非常に柔らかいので、手でちぎっても良いかも知れません。愛犬に与える際は皮や種の部分はNGです。毒素が含まれているので、純粋に果肉の部分だけ与えましょう。

小さくカットして与えても良いのですが、食べやすいようにミキサーでジュース状にしてもOKでしょう。ただし糖分が非常に高いので、与えすぎは肥満の元になるため注意が必要です。

食物繊維たっぷりでお腹の調子も良くなる?

真剣な表情で桃を狙う柴犬茶々

桃に含まれている栄養素としては、ビタミンや食物繊維などが知られています。とはいえビタミンCは犬の体の中で生成されますから、あえて外から摂取する必要もないようです。シニア犬や疾患を持っているワンちゃんなら、ビタミン生成機能が弱っているため、OKかも知れません。

何と言っても桃の良いところは、食物繊維が豊富だということでしょうか。腸内環境を整えるのに最適ですし、便秘や下痢で悩んでいるワンちゃんなら便通の改善にも役立ちます。
とはいえ糖分が高いので、やはり与えすぎには注意したいところです。

フルーツは適量がベスト

室内の犬用ベッドでくつろぐ柴犬茶々

人も犬も、暑い夏を乗り切るには適度な水分を摂ることが大事です。その点、今回ご紹介したフルーツはジューシーですし、思った以上に水分が失われる時期ですから、適度に食べるには何の問題もないでしょう。
外出したり、散歩から帰ってきた時に食べる甘いフルーツは、格別なごちそうなのです。

  • 更新日:

    2021.08.20

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ライター・専門家プロフィール
  • 明石 則実
  • 動物ライター
  • フリーライターとして動物関連や歴史系記事の執筆を多数おこなう。柴犬と暮らす傍ら、趣味の旅行や城めぐりで愛犬と駆け回る週末。 愛犬家の皆さんにとって、お悩みを解決したり、有益な情報を発信することを心掛けています。