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柴犬 ブログ 体験談 茶々
連載 / ブログ
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2021.08.06

ブログ|柴犬茶々のオテンバ日記【第3部】|vol.16

柴犬茶々のオテンバ日記|待望の新しいおもちゃ!しかし…

愛犬にとって新しいおもちゃはきっと嬉しいもの。おそらく我が家の茶々も同じだと思います。しかし茶々の場合、リアクションが他の犬とは違うような気がします。
「投げて!」と遊ぶわけでもなく、咥えて走り回るわけでもなく、どうも反応が薄すぎるのです。
今回は「茶々のおもちゃ事情」について、少しお話させて頂こうと思います。

#柴犬 / #柴犬茶々

明石 則実/動物ライター

おもちゃは遊ぶためにあって、守るためにあるんじゃないんだよ

柴犬 ブログ 体験談 茶々

古いボール型のおもちゃが破けてしまったので、新しいおもちゃをペットショップで買ってきたわけですが、まず茶々の反応をお話したいと思います。つい「他のワンちゃんとは違うのかなあ?」と感じたりします。

「ちょーだい!ちょーだい!」から守りに入る茶々

今回買ってきたのは、壊れたおもちゃと同型だけど色違いのものと、骨型で噛むと「ピーピー」音がなるものです。今回は骨型おもちゃのほうが問題でした。
まずおもちゃを茶々の目の前にかざして、指で押してピーピー音を鳴らします。茶々も興味が湧いたようで「早く!早く!ちょーだい!」とリアクションは上々。

ところが、いざ与えると咥えて床に置いたまま眺め出すのです。「ん?とりあえず様子見てるのかな?」と思いますが、いつまで経っても遊ぶ素振りもありません。
「あれ?遊ばないのかな?」と感じて、茶々に声を掛けてみます。「茶々!おもちゃだよー。遊ぼうよ」
すると茶々から思わぬ反応が…「ウ~」明らかに唸って警戒しています。「え!?なんで?」と飼い主は戸惑いました。

茶々のリアクションはモノによって違う?

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暑い時期になりつつあるので、茶々のためにひんやりクッションを買ったのですが、その時は喜んで寝転んでくれたのに。
とはいえまだ新品特有の匂いがするので、茶々が寝てくれたのは数回のみですが。クッションと今回のおもちゃでは、どうも勝手が違うようです。

取り上げようとすると…う~ん、やっぱり威嚇

ちなみにおもちゃに近づくだけで「ウ~…ワンワン!」と威嚇していきます。とはいえ取り上げようにも吠えるので、これでは近所迷惑になりかねません。
普段はまったくそんなリアクションはしないのですが、新しいおもちゃを与えた時だけは別のようです。やはり取られまいと警戒しているのでしょうね。何度もしつけをしようとしましたが、こればかりはうまくいきませんでした。

原因と対策って?

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おそらく柴犬をはじめとする日本犬は従順であるいっぽう、かなり我が強くて独占欲もかなりのものだと思われます。
もちろん個体差にもよるので一概には言えませんが、茶々の場合はそれがきつ過ぎるのかも知れません。そこで原因と対策を考えてみました。

独占欲の強い原因とは?

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まず考えられるのは柴犬の特性でしょうか。元来縄張り意識も強くて強情なところがあり、手に入れた物は飼い主が相手であれ譲りたくないという部分です。
またこうも考えてみます。音が鳴るおもちゃは危険を知らせるサインと受け取ってしまい、おもちゃをずっと監視しているというパターン。危険がないと判断出来たら、ようやく安心するということでしょうか。

おもちゃを放してくれない対策とは?

強引に奪うことも簡単ですが、それは根本的な解決にはなりません。茶々が自分から率先して遊んだり放してくれないと意味がないからです。
ちなみによくある「オヤツと交換」という方法は通用しません。これまで何度も試しましたが、うまくいった試しがありません。

そこで「放置する」という考えに至りました。執着心が和らぐまでそっとしておき、茶々が「遊びたい!」と思えるまで任せるままにしたのです。
とはいえ、これも根気比べです。以前、同じパターンで放置したところ、茶々が執着心を失ったのは1週間後でした。再び茶々と飼い主との長い戦いが始まります。

「他のワンちゃんはどうなの?」と気になる飼い主

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茶々を見ていると、どうしても他のワンちゃんはどうなのかな?と気になりますね。「よそのワンちゃんはもっとイイ子なのでは?」という思いが頭をもたげてきたり…
実際に同じく柴犬と暮らしている飼い主さんも近所にはいらっしゃいますので、一度聞いてみるのもアリかも知れません。厳しいしつけは大事だけど、かといって愛犬の個性を犠牲にはしたくない。というのが飼い主の本音だったりします。

  • 更新日:

    2021.08.06

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ライター・専門家プロフィール
  • 明石 則実
  • 動物ライター
  • フリーライターとして動物関連や歴史系記事の執筆を多数おこなう。柴犬と暮らす傍ら、趣味の旅行や城めぐりで愛犬と駆け回る週末。 愛犬家の皆さんにとって、お悩みを解決したり、有益な情報を発信することを心掛けています。