「グランピング」は2015年頃から日本で広まり始めたレジャーのひとつ。厳密にはキャンプと違うもので、予め施設内にキャンプ用品や食材・食事などが用意されているため、気軽にキャンプ気分を味わうことが出来る点が指示されています。
一方、キャンプをする場合は、テントや寝袋・食材などを自分たちで準備してその過程までを楽しむのが醍醐味ですが、初めての方にはなかなかハードルも高いものですよね。そこでもっと気軽に自然を楽しめるように、と広まったのが「グランピング」になります。
犬連れ旅ともなると、愛犬用の持ち物に飼い主用の持ち物・・・と荷物がいっぱいになりがちです。グランピングであればキャンプ用品のレンタル・トイレやシャワーの設備はもちろんのこと、テント内にエアコンが完備されていたり、敷地内でアスレチックが楽しめるなど、とにかくキャンプと比べて施設やサービスが充実しています。
更に施設によっては愛犬用の食事・ドッグコットやロングリードのレンタルサービスがあるところもあり、自宅からあれこれと持ってお出かけする必要がなく、身軽にスタートすることができます。この点が犬連れグランピングの飼い主側の最大のメリットと言えます。
続いて、愛犬の最大のメリットとしては、何よりも思いっきり大自然が楽しめるということが挙げられます。ペットと泊まれる宿も増えてきていますが、楽しめるエリアが限定されていたり、小型犬だけという縛りがあったりします。
一方、グランピングであれば、基本的に自然に囲まれている場所に位置しており、大好きな飼い主さんと一緒に自然の空気に触れながら、のびのびと過ごすことができます。今までと嗅いだことのない匂いに愛犬もきっとイキイキとした姿を見せてくれるはずです。
グランピング施設は、基本的に1家族1エリアが提供されるため、他の方にご迷惑をかける心配も少なく過ごすことが出来ます。またペットと泊まれる宿・ホテルは、施設側の規定や条件をクリアしないと宿泊できないことも。グランピングであれば、大抵のコがOKなので「うちのコが対象外だったらどうしよう」なんてことに悩む心配も少ないはずです。
こちらは「犬連れ」に限ったメリットではありませんが、グランピング施設はとにかくオシャレなことが多いため、愛犬との素敵な思い出を写真に残したい!という方にもぴったりです。実はグランピングは、英語で“魅力的”“華やか”を意味する「Glamorous(グラマラス)」と「Camping(キャンピング)」を組み合わせた言葉で、その名の通り、豪華なキャンプを楽しむことが出来るようになっています。
ここでは伊豆で愛犬と一緒にグランピングできる施設を紹介します。
「Ufufu Village」では既存の13サイトに、ペット同伴できるサイトが新設されました。天然芝のドッグランやペット用の水遊び場、屋内にはケージやトイレシートがあるので愛犬も安心して思いっきり遊べます。
また、星を眺められる展望台や自家源泉100%かけ流しの貸切家族風呂などの設備が充実していて、家族連れにピッタリです。食材や食器、調理器具などはあらかじめ用意されているので、グランピング初心者の方も安心して参加できます。
伊豆シャボテンヴィレッジには1日1組限定で愛犬と泊まれるドームテントがあります。
ドーム型テントは全部で11棟あり、それぞれ5~6名で利用できます。また、円形のドームにつながる形でバスルームやトイレ、洗面室のあるキャビンが併設されています。
全室エアコン完備なので、アウトドア気分を味わいつつ、寒い日は外に出ずに顔を洗えます。施設のすぐ近くには、伊豆高原最大のパワースポットである大室山に登れるリフト乗り場もあるので、家族連れでも観光にもおすすめです。
予約時には犬種や頭数、体重の記入や室内犬で毎年5種以上の混合ワクチン・狂犬病の予防接種を受けていることなどの条件があるので、気になる方は事前にチェックしてみてくださいね。
ここでは、千葉で愛犬と一緒にグランピングできる施設を紹介します。
千葉県長生郡長柄町にあるSport & Do Resort リソルの森はスイスのグランヴォ―村をイメージして作られています。
愛犬と泊まるれるグランピングペットヴィラは、66㎡のコテージと137㎡のコテージの2種類があります。コテージは1棟貸切りなので、オフ会や愛犬家が集まるサークルの団体旅行にも最適です。
また、愛犬と泊まれるログハウスの目の前には天然芝のドッグランが備え付けられています。犬用アメニティも充実していて、トイレやトイレシート、ウェットティッシュ、愛犬の体を拭くタオル、消臭スプレー、お散歩用のマナー袋、ケージ、食器、水飲み用のボウル、スプーン、クイックルワイパーなどが充実の設備となっています。
千葉県外房にあるBUB RESORT Chosei Villageは、東京ドームと同じ40,000㎡の広さがあるグランピング施設です。
宿泊することで、BUB RESORT Chosei Villageにある約10種類のアクティビティが無料で体験できます。アクティビティはサーフィンや漁、そばうち、餅つき、稲刈り、昆虫採集など幅広い体験ができます。季節に合わせて毎週違うアクティビティができるので、何回きても新しい発見があります。
スイートテラス・グランピングどちらでも愛犬と一緒に泊まれるテントが用意されていて、ドッグランもあるので思いっきり走り回れます。
ここでは、長野県で愛犬とい一緒にグランピングができる施設を紹介します。
ライジングフィールド軽井沢は、軽井沢駅から車で約10分というアクセスながら、上信越国立公園内で4万坪の敷地がある広々としたアウトドア施設です。
宿泊は丸太がフレームとの「タタンカ」と呼ばれる常設の大型テントですが、テントを持っていない場合はオートキャンプサイトや電源付のキャンプサイトを利用できます。
キャンプサイト内はすべてワ愛犬と一緒に宿泊できるので、愛犬も不安がらずに安心です。
施設側では特にエリアで区分などはされていないので、しっかりとマナーを守って利用する必要があります。なお、愛犬用の備品は基本的になにも用意されていないので、必要なものは持参する必要があります。
場内や施設内でのノーリードは禁止となっていますが、愛犬と自然の真っ只中でゆっくり過ごしたいという方におすすめのグランピング施設です。
信州伊那谷キャンパーズヴィレッジは人工的に造らた場所では物足りないキャンパーのために造られたキャンプ場で、日本で最も静かで真っ暗であることが特徴です。
基本的にはキャンプ場ですが一部にキャビンも用意されており、愛犬OKなトレーラーキャビンもあります。
信州伊那谷キャンパーズヴィレッジはキャンピングカータイプで、2段ベッドやマット、証明、コンセントは用意されていますが、寝具がないので自分で用意する必要があります。
食事の際はバーベキューグリルのレンタルもできます。
信州伊那谷キャンパーズヴィレッジの施設内では愛犬のリードは必須で、愛犬用のアメニティは用意されていないので持参しましょう。
少しハードルは高く本格的ですが、真っ暗な分満点の星空を存分に独り占めでき、愛犬と一緒に絶好のロケーションで大自然を楽しめる施設となっています。
最近ブームが巻き起こっているグランピング施設の中には、愛犬も一緒に泊まれる宿泊施設が数多くあります。愛犬用の設備が充実しているグランピング施設もありますので、ぜひ愛犬と一緒にグランピングで楽しい思い出を作ってみてくださいね。