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ファシリティドッグ
犬にまつわる雑学
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2021.07.04

活躍する犬クイズに挑戦しよう!

【クイズ】病気の子どもと家族を癒すファシリティドッグの訓練拠点は?

皆さん、ファシリティドッグをご存じですか?
アメリカ発祥のプログラムで、病院等で病気の子供たちに勇気や癒しを与える特別な訓練を積んだ犬のことを指します。
日本ではあまり認知されておらず、現在わずか3頭のみファシリティドッグとして活躍しています。
さて、この3頭はどこで訓練を受けたでしょう?
以下の中で正しい物を選びましょう。
【A】日本
【B】ハワイ
【C】ニューヨーク

#クイズ

彩 ことり/ドッグライター

ヒント【1】静岡県立こども病院が初導入

日本でのファシリティドッグの歴史は浅く、2010年に静岡県立こども病院で初めて導入されました。
その後、神奈川県立こども医療センター、東京都立小児総合医療センターも導入を開始。
ですが日本では、2020年の時点でファシリティドッグの数はわずか3頭のみです。

ヒント【2】ハンドラーは看護師資格が必要

ファシリティドッグのパートナーであるハンドラーには、看護師資格や5年以上の臨床経験、未就学児がいない等、いくつかの条件があります。
ファシリティドッグと生活を共にし、患者さんに寄り添いサポートできる判断能力も必要になります。

ヒント【3】育成は高度な訓練と費用が必要

現在日本では、ファシリティドッグを育成する施設がありません。
今日本で活躍しているファシリティドッグは、ハワイの『使役犬育成施設』で育成された犬です。

正解は?

ファシリティドッグ

正解は、【B】ハワイでした!
日本では環境や資金面でファシリティドッグの育成が難しく、導入にも多額の費用が掛かってしまいます。
命に係わる現場で働くファシリティドッグ。
皆さんがその活動に関心を持ち、今後動物介在療法が発展していけばいいですね。

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  • 更新日:

    2021.07.04

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ライター・専門家プロフィール
  • 彩 ことり
  • ドッグライター
  • 現在まで何頭もの犬と生活を共にしてきました。その中で、老犬介護も経験し犬と暮らす事への価値観が変わりました。犬との生活で得た知識やエピソード等発信していきたいと思っております。