magazine

口をあけて笑う柴犬茶々
連載 / ブログ
鉛筆アイコン

2021.07.02

ブログ|柴犬茶々のオテンバ日記【第3部】|vol.13

柴犬茶々のオテンバ日記|マンションで犬と上手に暮らすには?

最近は一軒家だけでなく、マンションなど集合住宅で犬と暮らす家庭も増えてきました。室内飼育のほうが寿命が延びるというデータもありますし、犬と暮らすための知識が社会に浸透してきたこともあるのでしょう。
我が家もマンションなのですが、もちろん飼育にあたってのルールや規約はあります。犬と楽しく暮らすためには、決まり事を守ることが何より大切だと言えるでしょう。
そこで今回はマンションでの飼育環境について、自ら気付いたことなどをご紹介してみたいと思います。

#柴犬 / #柴犬茶々

明石 則実/動物ライター

マンションで気を付けたいこと|1.日々の室内での暮らし

上を向く柴犬

住んでいるマンションによって異なりますが、マンションなどの集合住宅で犬と暮らすには、さまざまな制約があります。「ペット可」の物件であることはもちろんですが、規約には載っていないことも含めて、注意しなければならないことが幾つかありますよね。

騒音や振動など、気付かないことがたくさん!

最近の新築マンションでは、あらかじめ十分なほどの防音対策が講じられているのですが、やはり犬がいると物音や振動などには気を付けるべきと言えます。

飼い主をお迎えするために、犬が玄関まで走ってくるのは問題無いにしても、犬を追いかけて飼い主が走り回ったり、室内で激しい運動をすると、意外に音は響くものです。思わぬトラブルの原因となるため、注意しておきたいところです。

また犬の鳴き声も気を付けておきたいところ。特に夏場はガラス戸を開け放つため、犬の吠えグセは矯正しておいた方が良いでしょう。 一度経験があるのですが、我が家の茶々が勢いよく吠えてしまったところ、他の家のワンちゃんたちまでが吠え返すといったことがありました。

滑り止めのためにカーペットが有効

一軒家もそうなのですが、マンションの場合も床材としてフローリングが張ってあります。犬が急に走ったり、立ち上がったりすると足を痛める原因にもなりかねません。

そこで犬が歩きそうな場所には、なるべくカーペットを敷くことをオススメします。とはいえマンションの場合、床暖房が設置してあることも多いため、その場合にはカーペットはなるべく床暖房対応のものを使用するのがいいと思います。これなら部屋の暖かさが断然違います。

ベランダは思わぬ落とし穴になることも

ベランダの切込みにフェンスをしている様子

マンションの意匠などで、まれにベランダ部分に切れ込みがあることも珍しくありません。犬がベランダに出た際、思わぬ転落事故に繋がる恐れもあります。そう言った場合は、ネットなどでガードしておく必要がありますよね。我が家では100均で売っている小さめのネット(金網みたいなもの)で対応しています。

マンションで気を付けたいこと|2.お散歩編

エレベーターのボタン

次に「お散歩編」です。マンションから出てしまえば普通の散歩と変わりないのですが、外へ出るまでがなかなか大変です。 ここでも我が家のマンションでは、さまざまな制約があるため、気を使うことが多くなります。

犬が苦手な人にも気配りを

マンションの場合、たくさんの人がエントランスやエレベーターを利用します。そんな時、犬が苦手な人にも気を配ることが大切ですね。

例えばエレベーターですと、3基あるうちの1基だけペット可だったりします。いくらエレベーターがなかなか来ないといって、「今だけなら人もいないし、構わないだろう」とルール違反するのは厳禁です。

またエレベーターが混んでいる場合には、後から利用することもマナーの一つと言えるかもしれません。

マンションで大型犬は不可

ペット可のマンションでは、おそらく大型犬の飼育は不可のはずです。我が家が入るマンションでも10キロ以下だと規定されています。

なぜなら外へ出るまで抱っこすることが基本ですし、大型犬を抱えるには無理があるからです。またマンション内で犬を歩かせると思わぬトラブルの原因にもなりますし、排泄してしまうこともあるため、抱っこして散歩へ連れていく必要があります。

マンション内での散歩はNG!

マンションの庭園

マンションの中庭や駐車場、あるいは共用部などスペースがあったとしても、散歩は基本的にNGです。実際に雨で外へ散歩に行けなくなり、仕方なしに屋根のある駐車場で散歩をさせている飼い主さんを別のマンションで見かけたことがありますが、おそらくNGのはず。

あくまで集合住宅は、そこに住む世帯が共同でくらしているため、どんな理由があろうとトラブルを避けるためにルールは破るべきではありません。

ルールを守って愛犬と快適なマンションライフを

ケージですやすやと眠る柴犬茶々

一軒家だけでなく、最近はペット可のマンションが増えているのは喜ばしいことです。とはいえ周囲の理解があるからこそ快適なペットライフが送れることを忘れてはなりませんよね。これからマンションで犬と暮らしたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

  • 更新日:

    2021.07.02

いいなと思ったらシェア
ライター・専門家プロフィール
  • 明石 則実
  • 動物ライター
  • フリーライターとして動物関連や歴史系記事の執筆を多数おこなう。柴犬と暮らす傍ら、趣味の旅行や城めぐりで愛犬と駆け回る週末。 愛犬家の皆さんにとって、お悩みを解決したり、有益な情報を発信することを心掛けています。