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2021.06.10

ブログ|元保護犬おじいわんプゥ【第2部】|vol.9

プゥさんの血液検査結果。白血球の数値が異常!

フィラリアの季節がやってきましたね。動物病院もフィラリアと予防接種の時期なので超混雑しています。プゥさんもフィラリアの血液検査と同時に他の数値も調べてもらうことになりました。そこで白血球の数値がとんでもないことになっていることが判明しました。

#ミニチュアダックスフンド / #保護犬おじいわんプゥ

泉 能子/愛犬家、ドッグライター

久しぶりの血液検査

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プゥさんはこのところ、嘔吐や下痢をすることもなく元気だったので、血液検査とは少しご無沙汰していました。唯、良く食べますがそんなに過食をしているわけでもないのに、体重が増えるということがあったので、一度甲状腺異常を調べるための血液検査をしてみましょうと言われていました。

今日はフィラリアのための血液検査と同時に他の数値も調べてもらうことになり、甲状腺の検査はここではできないため、外注に出しますとのことでした。フィラリアは問題なかったのですが、体温が37.5度と少し低いことと、白血球の数値に問題があるといわれました。

白血球が異常な数値に!

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プゥさんは肝臓が悪いときにも白血球の数値は高めではあったのですが、今日の数値はなんと80,000!先生も驚くほどの数値です。標準で6,600~18,400なのでどれくらい高いのかがわかります。先生曰く、ご飯を食べられているのが不思議なくらいで、この数値で生きられていることすらも考えられないくらいに高い数値なのだとか。

そんなことを言われても、年のせいで少し歩くのは遅くなったけれどちゃんと散歩でも歩くし、何より良く食べるし、うんちも見事なくらい立派なのが出るし、夜もしっかり朝まで寝てくれるし、全く健康とは言えないかもしれないけど、年相応には元気なのに・・。

どこに細菌感染が起こっているのか?

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白血球は、体内に入った細菌やウイルスを殺す役目をしています。白血球が多いということは体のどこかに強い細菌感染か炎症が起きているということです。

ひとつはアレルギーによる外耳炎が考えられるのですが、それだけでここまで高くなることはないといわれました。最悪は白血病ということもあり得るのですが、詳しい血液検査の結果は1週間後でなければわかりません。

次の定期診察は2週間後なので、検査結果が悪いようであればすぐに連絡を頂くことにして病院から帰ってきました。

ネット情報はより不安になる・・

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信じられないような数値で心配になり、ネットで色々調べてみました。最初に心配していた甲状腺機能低下症の特徴も、過食ではないのに肥満ではあるし、何となく元気がない、というのも最近動作がゆっくりになってはきているし、皮膚病が治りにくいというのも、皮膚病はないけれど外耳炎はなかなか完治しないし、当てはまることは当てはまります。

白血球の増加も60,000以上にもなれば白血病の疑いは極めて高いとされていて、慢性白血病なら無症状なことも多いのだとか・・。調べれば調べるほど悪い状況しか出てこないので、ますます不安ループにはまってしまいます。

いくら調べても自分が病気を治してやれるわけではないので、はっきりしてもいないのに不安になってもしかたない!なるようにしかならないし、なるようになるのだろうから、今はプゥさんの生命力を信じてやるしかない。そう思ってネットであれこれ調べるのを止めました。

そんな親の気持ち子知らずで、プゥさんは今夜もしっかりとご飯を食べ、すこやかな寝息を立てて私の傍で寝ています。それだけが救いではありますが。

  • 更新日:

    2021.06.10

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ライター・専門家プロフィール
  • 泉 能子
  • ドッグライター
  • 動物が大好きで、気づけば隣にはいつも愛犬がいて、愛犬とお互いに助けたり助けられたりの共同生活をしているドッグライターです。 今までにヨークシャーとスムースダックスを育てて看取り、今は保護犬の9歳になるブラックタンのダックスと暮らしています。 人と犬が楽しく幸せに暮らすために役立つ記事を発信していきます。