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室内にいる6頭の犬
連載 / ブログ
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2021.06.02

14頭の愛犬とタイで暮らす飼い主ブログ【第2部】|vol.2

【タイの田舎で多頭飼い】犬と暮らして人生が変わった話

愛犬たちとタイの田舎で生活して一番大きく変わったこと、それはズボラだった私が極端にキレイ好きになったことかもしれません。

#愛犬14頭とタイ暮らし

ペコ/ライター

今では考えられない単身時代

バンコクにあるおしゃれカフェのオブジェのような一角

若い頃、東京で一人暮らしをしていたときは恥ずかしながら掃除が大嫌いで、はっきり言って汚部屋生活をしていました。

昔の写真を見返すと床が見えないくらいに物が散らばり、ベッドの上も物だらけだったので床に布団を敷いて寝ていたり。。。 コンビニ弁当の空がそのままになっていたりと、本当にひどい状態です。
((写真はイメージです。バンコクにあるおしゃれカフェのオブジェのような一角です。)

生粋の掃除嫌い

タイで結婚をしてからは多少は片づけるようになりましたが、それでも目に見える箇所を軽く整理する程度。
夫も細かいことを気にしないタイプだったのでそれに甘えて掃除をさぼっていました。

タイの虫問題

タイの橋

虫の多いタイはバンコクの高層マンションでも各種の虫に悩まされる話をよく聞いていました。 蟻が大量に列を作っていたり、家の中にGが入ってきたり、水道管から蛇が出たという噂も。。

タイの方は虫に対して嫌悪感が少ないのか、生活習慣的にも防虫対策をあまりしていない印象です。

たまたま私たちが住んでいたマンションは虫との遭遇が少なかったのは、近くに飲食店がなかったことと月に1度ペストコントロールとして業者さんが薬剤を撒いてくれているため自分でしなくても建物側で虫対策ができていたためのようです。

一軒屋ならではの遭遇率

外を眺める5頭の犬

田舎の一軒屋に引っ越して一番大変だったのが虫対策でした。

日本にいた頃から苦手だった虫ですが、日常の中であまり遭遇することがなかったため田舎に越して虫対策の大変さに初めて直面しました。

私の住んでいる集落ではゴミの回収回数が少ない上に週ごとのゴミ種別の指定もなく、数日炎天下に置かれていることもあります。そんな事情からも特に一軒屋では、日本でもおなじみの虫から出会ったこともない虫まで、様々な昆虫&害虫類と遭遇します。

田舎に越したことで掃除の大切さに目覚めた

ティッシュが散乱した室内

そして愛犬と暮らすようになったこと・タイという環境に身を置くことになってからというもの、ズボラだった私が一気にスーパーキレイ好きに変身し、毎朝1時間かけて部屋中を拭きまわっています。クイックルワイパーで毛取り、モップかけ、小学校時代のような雑巾がけ。そして防虫剤も犬に害のないアロマを定期的に家の周りや窓に吹きかけています。

夫からしてみると「そこまでやる?」という感じらしいですが、ほぼ自己満足の世界です。 昔の私を知っている家族は、今の私の家を写真や動画で見せると驚くととともに喜んでくれます。

お気に入りの掃除方法

キレイな室内

床掃除は主に、動物病院開発の床用クリーナーと、重曹を水に溶いたものをスプレーボトルに入れて使っています。
また、香りでの防虫対策として、以下のような対策を行なっています。

香りでの防虫対策

  • 外とつながっているところにお茶パックに入れたクローブを置く
  • ベチバー製油をエタノールと水に溶いてスプレーボトルに常備、定期的に窓や扉のつなぎ目にかける
  • マンゴーの季節は蚊が多いのでシトロネラスプレーを撒く

冷蔵庫三つを完備

また、使った食器はすぐ洗う、ゴミ箱は一つにして蓋つきのものにする、カップ麺なども含め食べ物はすべて密閉容器に必ず入れています。そのために我が家ではキッチン1つなのに冷蔵庫が3つあります。(1つは電源を入れず未開封の食品だけ入れる密閉棚として使用)

人間は環境によって変われる!

飼い主になつく犬たち

この生活をするまでは、まさかあの不潔だった自分がここまでキレイ好きになるなんて思っていませんでした。たくさんの犬と暮らすことで人間だけで暮らすよりも汚れやすい状況だと思います。犬との快適な生活のためとして始めたことで、結果として自分が変われたことは愛犬たちへ大感謝です。

  • 更新日:

    2021.06.02

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ライター・専門家プロフィール
  • ペコ
  • ライター
  • タイの田舎で、夫と14頭の犬と在宅ワークをしながら暮らしているライターです。海外のペット事情と実際の犬との暮らしを体験談に基づいてご紹介します。個性あふれる犬たちとの暮らしに大変さを感じつつ、日々癒されながら暮らすバタバタ日常風景をお届けします。