最初は「男の子らしい、カッコイイ洋服が欲しいなぁ」と思ったときに、たまたまうちのコ用のバスタオルにあった絵を見て作ったものです。 洗えるフェルト赤、白、青と、Tシャツに縫い付ける時の赤と黒の糸だけで作っています。ずれないように、手芸用ボンドで洋服に軽く接着しておくと縫い付けるのが楽になります。
少し手間がかかりますが、体のクモの巣は2本どりの糸で刺繍しました。ひたすら返し縫いをしていく感じです。 これが仕上がると、グンとクオリティが上がった気がしました。
このフェルトは、初めにこちらの薄いブルーのTシャツに縫い付けました。でもなんだかボンヤリした印象で、納得がいかなくて買い直したのが、うちのコが着ているTシャツです。ビビッドな色の方がモチーフが映える気がしました。せっかく作るものなので、ベースの洋服の色味にもこだわってみると仕上がりが変わります!
実は昔、私はこの劇団に所属していたことがあります。この舞台は観客の頃から通い詰めていて、劇団員になってからも何年か舞台に付いていたので、なんとなく懐かしくなって作ってみました。
ロゴは文字の特徴さえつかめればそんなに大変ではなかったのですが、猫の目は苦戦しました。よく見ると、猫の目の中では、舞台に登場する猫たちが月(瞳の輝き)を目指して躍動している様子が描かれています。シンプルなデザインの中に、舞台の世界を表現していたことを初めて知りました。
このパーカーには、買った時に星のブローチが付いていました。
かわいいので利用しようかと思ったのですが、ブローチの針が気になったので、針の部分を取り、スナップ留めに変えました。
また、フードが大きくて横に落ちたり、うちのコが前が見えなくなるほどかぶさってしまったので、動かないようにフードの先にもスナップを付けて固定しました。 ちょっとしたことですが、散歩中の危険やストレスが緩和されると使いやすくなる気がします。
いきなりですが、みなさんはどんなゲームが好きでしょうか?
私はRPGのようなコツコツとがんばるゲームが苦手で、すぐにパーティが全滅してしまうヘタクソ人間なのですか、大人になってからやっとエンディングまでがんばれるようになりました。
そんなRPGの中で、主人公が勇者に成長し、とても温かいストーリーのこのゲームをうちのコの洋服にしてみました。
この勇者の装備は、本当なら群青色です。でも理想的な色の洋服が見つからなかったので、あえて全然違う茶系にしてみました。 装備の中で一番目を引く紋章を、私の技術で可能な限り再現しています(笑)
実際にはこのゲームをモチーフにしたドッグウェアは販売されていないようなので、何とか形にできたのは嬉しかったです。
すべての洋服に共通なのですが、フェルトの端は糸でかがり縫いすると丈夫に仕上がります。
犬は草むらや木の間にどんどん入り込んでしまうので、端がめくれると取れやすくなります。
ボンドで接着するだけでなく、細い部分もしっかりと縫い付けるのがおすすめです。
最後のモチーフは「うちのコ」です。
上目遣いで生意気そうな顔をするのがかわいくて、その瞬間をフェルトで表現してみました。
どの犬もそうですが、じっくり観察していると毛の流れや生え方が個性的で、色々な部分が目に付きます。
でもあまりディテールにこだわると表現したいものが際立たなくなってしまいます。
私はうちのコの生意気な目の様子を表現したかったので、思いっきりシンプルなデザインにして、目を強調するように作ってみました。
うちのコは3種類の犬種が混ざった雑種犬です。
だから市販の犬が描かれたグッズではどれもしっくりくるものがないのが少し残念なところです。
でも自分で作ればうちのコに少しでも近いものにすることができます。
いくらでもうちのコみたいなものが量産できるのが、手作りの魅力です。
今日ご紹介したモチーフは、タイツを買った時に芯として入っているボール紙を型紙にしてできるようなものばかりで、ほとんどが1日で仕上がります。
そして着心地の良いベースの洋服を買っておけば、愛犬も快適に着ることができます。
少しほかの子と違う洋服を作りたいな、という時に、普段あまり手芸などになじみのない方でも取り組みやすいのではないでしょうか。
手作りで好きなものが完成した時のワクワク感は格別ですよ!
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