レオはペットショップからお迎えしました。パパの「新しくできたペットショップがあるから覗いてみる?」という一言をきっかけに足を運ぶことに。
シェルティに憧れのあった私はレオに一目ぼれ。一方シェルティという犬種を始めて知ったパパ。レオはそのときもう3か月を迎えようとしていました。
我が家にはまだ子供がいなかったのですが、「いつか犬を飼いたいよね。」という話は以前からしていました。
もうこれは運命だ!!と自分の感覚を信じて飼いたいとお願いしました。パパも犬好きだし、反対されることなく家族としてお迎えを来ました。それがレオと私たち夫婦の出会いです。
その日は成約だけして一旦帰宅。1週間後のお迎えになったので、それまでにケージやペットシートなど、必要なものを購入しました。早くお迎えしたくてワクワクしていた一週間でした。
ペットショップでは、店員さんに「この子は多分8㎏前後まで成長しますね」なんて言われたけど、私は「いやいやもっと大きくなると思う」と思っていました。何せ中型にしては足が中々太かったので。笑
案の定、今は15㎏のビッグシェルティに成長しています。大きさは特に気にしていなかったんですけどね。
ペットを飼うならペットショップ、ということが当たり前だと考えていました。でも、他にも選択肢があるこいう事をレオに教えてもらいました。
レオが我が家に来てからというもの、犬のイベントにも沢山参加するようになりました。イベントに行くと、よく見かける「里親募集」「殺処分ゼロ」の文字。
それから色んなことを自分でも検索したり調べるようになって、ペットショップの裏側にあるパピーミルや、殺処分されていく罪のない命たちの実態に胸が張り裂ける思いを経験しました。
こんな現実も、レオがいなかったら私たちは何も知らずにいたんだろうなと思います。
我が家では誕生日はお祝いするけど、うちの子記念日は特にいつもと変わらない一日を過ごします。
でもレオにはちゃんとありがとうの感謝は伝え、同時にレオはうちに来て幸せかなと深く考える日です。
レオがうちに来て良かったと思えるように、これからも飼い主として家族として出来る事は精一杯してあげたいと思っています。
「ブログ|シェルティと過ごす幸せ生活」記事一覧