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サークルの中でのんびりと落ち着いている犬
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2021.07.26

犬のサークルはおしゃれで選びたい!おすすめ6選や選び方をご紹介

犬用のサークルは、愛犬が安心して休んだり、安全に遊んだりするのに役立つ非常に重要なアイテムです。ひと口にサークルといっても、素材もタイプもいろいろあるので、どれを選べばよいのか悩んでしまう方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、サークルの特徴や用途、種類、選び方のポイント、おすすめの商品をご紹介していきます。

文:新井 絵美子/動物ライター

犬のサークルの特徴

2匹の子犬がサークルの中で同じ格好でお昼寝をしている

犬用のサークルは四方を囲まれた天井のない柵のことです。ケージと混同されがちですが、ケージは側面の柵にプラスして天井も付いているタイプのものを指します。

犬は野性時代のとき、外敵から身を守って身体を休めるために、巣穴を作って生活していました。その名残から、四方を囲まれた自分のテリトリー(限られたスペース)があると安心する習性を持っているので、サークルを用意してあげる必要があります。そこでまずは、サークルの用途や特徴から説明していきます。

サークルの特徴と用途

サークルは、犬だけのプライベートスペースを作るために設置するアイテムです。家族として迎えたばかりの犬は、新しい環境に戸惑いストレスになりやすいので、サークルで愛犬だけのスペースを作ってあげると安心して過ごせます。また、サークルに愛犬入れることで動きを制限できるので、留守番時における誤飲や事故などを防げます

犬のサークルを選ぶメリットとデメリット

サークルの中のお気に入りの毛布の上で寝ている子犬

ケージも用途はサークルと同じですが、サークルとケージではメリットとデメリットが異なります。サークルを選ぶメリット・デメリットについて知っておきましょう。

メリット|物の出し入れやお手入れが楽!

サークルには天井が付いてないので、食事や水を出し入れしやすいのがメリットです。また、サークルにはスペースがあるため掃除がしやすいのも嬉しいところです。

デメリット|柵を飛び越えてしまう可能性がある

ジャンプ力がある犬種などは、サークルの柵を飛び越えてしまう可能性があります。また、一度サークルの柵をよじ登って出られることを覚えてしまうと、再び同じことをするかもしれません。このように勝手にサークルから出てしまうと、万が一留守中に愛犬がパニックになるようなことが起きたとき、脱走してしまうリスクがあります。

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犬用サークルを使い勝手で選ぶ

ビーグル犬がサークルの中でおすわりをして外の様子をうかがっている

犬のサークルには、いくつかのタイプがあります。それぞれの特徴を理解したうえで選ぶことが大切です。

広さや形を変えて使えるタイプ

サークルには別売りのジョイントパーツ追加して広さや形を変えて使えるタイプがあります。愛犬の成長に合わせて調整できるほか、部屋の広さにも合わせやすく使い勝手がよいのが特徴です。

また、サークルのサイズを小さくすればハウスとして、犬が活動できるスペースを広めに取ってあげれば、プレイスペースとして使うこともできます。

トレーが付いているタイプ

トレーを引き出せる床が付いているサークルは、トイレシートの交換や掃除がしやすく便利です。また、トレーが2分割されていて、愛犬をサークルに入れたまま片方ずつ掃除ができるものもあります。水洗いもでき、汚れや臭いをしっかりと落とせるのがメリットです。

折りたたみ式タイプ

犬用の折りたたみ式のサークルは、来客時などの一時的に使いたいときや、愛犬とのアウトドアレジャーや旅行などのときに重宝します。特にメッシュ素材を使用したサークルは、軽くて持ち運びがしやすいのでおすすめです。

犬のサークル選びのポイント3つ

オレンジ色の服を着た子犬がサークルの中でお座りしている

サークルは、一度購入したら長く使っていくものなので、愛犬のために選び方のポイントを押さえておきましょう。

ポイント1:飛び越えられない高さのものを選ぶ

愛犬がジャンプしても飛び越えられないくらいの高さがあるサークルを選びましょう。もし愛犬が飛び越えてしまうことが心配な場合は、別売りで天井がつけられるタイプのものを選ぶことをおすすめします。

ポイント2:トイレを失敗することが多いコにはトレー付きがおすすめ

トイレトレーニング中の子犬や、トイレトレーからはみ出しておしっこをしてしまうことが頻繁にあるコには、トレー付きのサークルがおすすめです。トイレを失敗してもサークル内の床が汚れずにすむうえ、水洗いできるので清潔な状態を保ちやすいです。

ポイント3:素材もチェックする

サークルには、プラスチック製や木製、金属製などさまざまな種類があります。噛む力が強い犬種や噛み癖がある犬は、木製のサークルだとボロボロにしてしまう可能性があるで、丈夫な金属製のサークルが向いています。また、インテリアに馴染みやすい素材かどうかもチェックしておきたいところです。

犬におすすめなサークル6選

子犬のトイプーがサークルの中で毛布にくるまってお昼寝しようとしている

ここでは、厳選したおすすめの犬用サークルを、タイプごとにご紹介していきます。選ぶ際の参考にしてみてください。

広さや形を変えて使えるタイプ

自由にレイアウトできるサークルや拡張性があるものは、利便性がよいとして人気があります。

1.レイアウトを自由にできる

サークルを長方形や正方形、L字型など、部屋や用途に合わせて自由にレイアウトできます。また、柵を支えるポールに滑り止めが付いてズレにくく、サークル内の床が傷つくのを防げるのも嬉しいポイントです。半透明のPP樹脂材質で圧迫感がなく、インテリアに馴染みやすい犬用サークルとして好評を得ています。

2.追加して広くすることも可能

天然のパイン材を使用した木製のサークルで、どんなインテリアにも馴染みやすい、ぬくもり感のあるナチュラルな印象が魅力です。サークルを長方形や六角形などに形を変えられることはもちろん、柵を追加して広くすることもできます。扉が勝手に開かないようにサークルにロックカバーが付いているので安心です。

トレーが付いているタイプ

お手入れのしやすさを重視したい場合は、以下のサークルがおすすめです。

3.お手入れがしやすい

床のトレーを引き出してスムーズにサークル内を掃除ができるので便利です。また、トレーの縁が少し高くなっており、サークルの外に犬のおしっこが飛び散るのを防げます。部屋の床や壁に汚れや臭いがついてしまうのをできるだけ軽減したい方に特におすすめのサークルです。

4.サークルの前面を外して掃除できる

トレーの掃除がしやすいように、サークルの前面を外して拭き掃除や水洗いができるようになっています。また、掃除のしやすさだけでなく、インテリアの雰囲気を損なわない落ち着いたデザインも特長です。サークルのフレームは、温かみのある木目のナチュラルカラーと、スタイリッシュな印象のホワイトの2種類が揃っています。

折りたたみ式タイプ

必要なときだけサークルを使いたい場合は、組み立てが簡単でコンパクトに収納できる折りたたみ式がおすすめです。

5.アウトドアでも大活躍

サークルの側面がメッシュ素材で軽くて持ち運びがしやすいので、キャンプなどのアウトドアでも愛犬に活用したい方におすすめです。着脱可能なメッシュの屋根もあり、愛犬が脱走してしまう心配もありません。また、サークルをアウトドアで使用することを考慮して、ペグで固定できるようになっているのも嬉しいポイントです。

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6.パーツをつけたまま折りたためる

サークルの側面のジョイントパーツを付けたまま折りたためるので、組み立てが簡単で使いたいときにすぐに用意できます。また、サークルを折りたたんだときにコンパクトにまとまり、場所を取らずに収納しておけます。サークルが適度な重みで安定感があり、倒れにくいのも特長です。

犬のサークルは安全と快適さが大切

耳がたれた子犬がサークルの中で安心して休んでいる

サークルがあると、愛犬が安心してや休めるスペースを確保してあげられるほか、誤飲や事故などの防止にもなります。

いろいろな種類のサークルがありますが、住居スペースとしてだけでなく、プレイスペースとしても使いたい場合は形や広さが変えられるもの、屋外でも活用したい場合は持ち運びがしやすい折りたたみ式など、愛犬と使用するシーンによって適したものが変わってきます。

愛犬の体格やジャンプ力を考慮しながら、安全・快適に使用できるサークルを選んであげましょう。

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  • 公開日:

    2021.02.03

  • 更新日:

    2021.07.26

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ライター・専門家プロフィール
  • 新井 絵美子
  • 動物ライター
  • 2017年よりフリーランスライターとして、犬や動物関連の記事を中心に執筆活動をおこなう。 過去に、マルチーズと一緒に暮らしていた経験をもとに、犬との生活の魅力や育て方のコツなどを、わかりやすくお伝えします。