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2021.02.22

ブログ|元保護犬おじいわんプゥ|vol.12

元保護犬おじいわんプゥの日々好日|プゥさんのペット保険事情

犬と暮らしていると動物病院にはよくお世話になりますが、動物には公的健康保険のようなものがないので、その費用の高さにドキッとしますね。犬が若くて健康であっても、予防注射やフィラリア薬など固定してかかる医療費用も決して安くはありません。そんな中、飼い主さんの中にはペット保険を考える方も多いのではないでしょうか。特に保護犬の場合は疾病を持っていることも多く、老犬であった場合にはそれなりの医療費を覚悟しておく必要があります。
今回は、プゥさんのペット保険事情についてお話します。

#ミニチュアダックスフンド / #保護犬おじいわんプゥ

泉 能子/愛犬家、ドッグライター

保護犬シニア・プゥさんのペット保険事情

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プウさんを迎えるときに保護主さんから、ペット保険には入っておいたほうがいいと言われていました。

今までの2匹の先住犬は、特に持病のようなものもなく保険には入らずにいましたが、ダックスのゆうが2度も椎間板ヘルニアになったときは、高額の手術費を覚悟しました。

幸いなことにステロイドと点滴で奇跡的に回復したのですが、あの時はペット保険に入っておくべきだったと痛感したのを覚えています。

ネットでペット保険の申し込み

プゥさんの年齢は7、8歳ということでしたし、その時の血液検査では特に異常な数値が見られないこともあって、ペット保険加入に問題はありませんでした。

今ではペット保険もネットで申し込むことができるので、あれこれと調べてみましたが、保証内容はどれも一長一短で大きな違いはないように思えました。後は保険料の違いなのですが、どのペット保険も年齢・犬種などの質問項目を埋めていくと、最後にメールアドレスの記入をしなければ正確な見積り金額が出ない仕組みになっています。

いくつもの保険会社にアドレスを知らせると、その後に雪崩のごとく勧誘メールが届くのが目に見えていたので、これくらいが妥当かな、というところに申し込みました。

保護犬プゥさんのペット保険で考えさせられたこと

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プゥさんの肝臓が悪いと分かって治療を開始し、いざ保険金を申請しようとして、いくつか考えさせられたことがあったのでお話します。

窓口清算か郵送申請か

今では窓口清算ができる保険が主流のようですが、窓口清算のものは全般的に保険料が高い傾向にあります。特にプウさんのように年齢が高くなるとかなりの額になってしまうので、我が家では郵送申請のものにしました。

窓口清算も、子犬のころに入るのであれば多少保険料は安くなり便利に使えますが、長期間払い続けるとなると、どれくらい利用するのかがカギになりますね。

免責金アリ・ナシの違い

この免責金もアリかナシかで保険料が大幅に違ってきます。免責金の額にもよりますが、免責が少なかったり、全くない場合は、年齢が高いと保険料がかなり高くなります。プゥさんの場合は免責が14,000円だったので、それ以上にならないと保険金は支払われません。

それはしかたないとしても、保険金はひとつの病気に対して、それまでにかかった費用をまとめて支払われるのではなく、1診療ごとの計算なので、毎日のように肝臓病で通院しても、1日の治療費が14,000円を越えなければ全く保険金はおりません。

肝臓の治療は長く1日の治療費も高額でしたが、14,000円を超えたことはあまりなく、これは少し失敗だったかなと思っています。

ペット保険はお守り代わりに

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保険料が高くても何があっても万全な保証を得られるほうがいいのか、毎月の支払は負担にならない程度に抑えて、突然の手術や入院に手厚いものを選ぶのかは、飼い主さんの考え方によって違ってきます。
我が家では日々かかる治療費は止む無しとして、大きな手術や急な入院時にかかる多額な費用に備えておければいいかな・・と考えています。
ペット保険は手頃な費用に抑えて、いざというときのお守り代わりだと考えておくのが一番後悔しないのではないかと思います。

  • 更新日:

    2021.02.22

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ライター・専門家プロフィール
  • 泉 能子
  • ドッグライター
  • 動物が大好きで、気づけば隣にはいつも愛犬がいて、愛犬とお互いに助けたり助けられたりの共同生活をしているドッグライターです。 今までにヨークシャーとスムースダックスを育てて看取り、今は保護犬の9歳になるブラックタンのダックスと暮らしています。 人と犬が楽しく幸せに暮らすために役立つ記事を発信していきます。