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犬種図鑑

2021.01.05

ボクサー犬は抜け毛が多い?被毛のタイプとお手入れ方法

ボクサー犬は一見怖そうな見た目ですが、実は賢く優しい性格なんですよ。大きく筋肉質な体型は迫力がありますね。その体型を引き立てているのは、艶のある被毛ではないでしょうか。
今回は、ボクサー犬の被毛の特徴やお手入れについてご紹介します。

Author :文:KANAKO/トリマー

被毛のタイプ

ボクサー犬 抜け毛

ボクサー犬の被毛にはどのような特徴があるのかみていきましょう。

ボクサー犬は抜け毛が多い?

ボクサー犬は抜け毛はあまり多くありません。短いシングルコート被毛をしているので、お手入れもしやすいです。

コートタイプ

ボクサー犬のコートタイプは短毛のスムースコートです。艶のある滑らかな被毛をしています。

被毛の構造

ボクサー犬の被毛の構造は、オーバーコートだけが生えたシングルコートです。
犬の被毛はオーバーコートとアンダーコートの2種類あります。オーバーコートはしっかりとした太い毛で、皮膚を守る役割。アンダーコートは細くやわらかい毛で、体温を調節する役割があり、季節による換毛期があります。
ボクサー犬はオーバーコートだけの被毛のため抜け毛が多くありません。

代表的なカラー

毛色はブリンドルとフォーンがあり、顔にブックラックマスクが入っていることが必須です。また、ブレーズという目と目の間を通る白いラインが入っていることが理想とされています。

家庭でのお手入れ

ボクサー犬 抜け毛

抜け毛の少ないボクサー犬のお家でのお手入れについてみていきましょう。

抜け毛対策

抜け毛が少ないですが、全く抜けない訳ではありません。オーバーコートは季節を問わず、一定期間で生え変わるので抜け毛はあります。そのため週に数回ブラッシングを行いましょう。
また、室内で飼っている場合、服を着せることでも部屋に落ちる毛を軽減することができます。

毛玉対策

ボクサー犬は短毛のため毛玉はできません。

シャンプー

お家でシャンプーをする場合、月に1~2回程度にします。抜け毛の少ない短毛なので、週に1回ほどタオルなどで拭く程度でも問題ありません。

ブラッシング

短い被毛にはラバーブラシと獣毛ブラシでブラッシングをしてあげましょう。ラバーブラシで抜け毛を取り除き、獣毛ブラシで被毛の汚れを取り、艶出しをします。 ブラッシングは、週に2~3回程度行いましょう。

ブラッシングは血行促進効果もあり

ボクサー犬ブラッシングは毎日は必要ありませんが、放置してしまうと皮膚トラブルを起こしてしまう可能性があります。ブラッシングをすることで皮膚の状態を確認するだけではなく、血行を良くする効果もあるので忘れずに行いましょう。

トリミングサロンでのお手入れ

ボクサー犬 抜け毛

大型犬でもあるボクサー犬はお家でシャンプーをするのはなかなか大変ですよね。そんな時には、トリミングサロンを利用してみてはいかがでしょうか。

ボクサー犬におすすめのメニュー

ボクサー犬はシャンプーコースがおすすめです。シャンプーコースの中には、爪切りや耳掃除なども含まれているので、全身のケアをしてもらうことができます。 コースの内容についてはトリミングサロンに確認してくださいね。

頻度の目安

トリミングサロンでのシャンプーは月に1回程度を目安とします。お家でのお手入れも行いながら利用してみてください。

料金の目安

トリミング料金は、シャンプーコースで7000~9000円くらいが相場です。トリミングサロンによっても料金は変わってきますのであらかじめ確認しておくといいでしょう。

抜け毛の少ないボクサー犬はお手入れが簡単

ボクサー犬 抜け毛

ボクサー犬は、短い被毛で抜け毛が少ないためお手入れがしやすい犬種です。しかし、全く抜けない訳ではないのでブラッシングはしてあげてくださいね。そうすることで、抜け毛に悩むということも少なくなってくるはずです。お手入れで愛犬とコミュケーションを取ることもできます。触れ合いながら楽しんで行うとより愛情が深まるはずです。

  • 更新日:

    2021.01.05

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ライター・監修者プロフィール
  • ライター:KANAKO
  • トリマー
  • ミニチュアダックスフンド8頭と暮らし、犬にまみれた幸せいっぱいの生活を送っています。 普段は犬の服をハンドメイドで作ったり、トリマーとしての経験を活かしカットを楽しんだりしています。