犬用の服にも「秋冬用」と称して、防寒性に優れたものが展開されています。ここでは、冬の寒さ対策に使える犬用の服を4つ紹介していきます。
大きな星の柄が特徴的な犬用パジャマです。フリース素材でできており、防寒性に優れています。愛犬が夜眠るとき用のパジャマとして活用してみてはいかがでしょうか。
フード付きで、デザインも可愛らしいのがポイントです。4色のカラーバリエーションから選ぶことができるので、愛犬の雰囲気にピッタリの色を見つけることができるでしょう。
アウトドア風のデザインが可愛らしい犬用ボアベストです。裏起毛になっているので、これ1着で冬の外の寒さ対策がバッチリ行えます。
背中にファスナーが付いており、着脱がしやすいのもポイントです。腕や足周りが広く空いていることで、犬の動きの邪魔になりません。お出かけや散歩用に、購入してみてはいかがでしょうか。
ハイネックのデザインが可愛らしい、犬用の二ットです。アクリル素材でできており、洗濯しても縮みづらいという特徴があります。袖がないので、着せる時も楽ちんです。
カラーバリエーションは4色展開されています。「寒さ対策はもちろんだけど、オシャレもさせてあげたい」という方におすすめの商品です。
ふわふわの柔らかい生地で作られた犬用パジャマです。足までしっかり覆ってくれているので、防寒しながら暖かく過ごすことができます。夜眠るときや、お留守番のときに活躍してくれるでしょう。
北欧風のデザインで、愛犬の可愛らしさをさらに引き上げてくれくこと間違いありません。1着1,000円で購入できるコスパの高さも魅力の商品です。
寒さ対策の定番といえばヒーターですよね。しかし、人間用のヒーターでは、犬がやけどをする危険性があります。ここでは、火傷の心配がないペット用ヒーターを3つ紹介していきます。
表と裏で温度を調整できる、リバーシブルのペット用ヒーターです。犬の体温と近い温度までしか上がらない(最大38℃)ので、ヒーターによる低温やけどを防いでくれます。
コードがスチール製の保護管で覆われており、噛み癖のある犬にも安心して使用できます。抗菌・防カビ仕様な上に、洗濯機での丸洗いも可能なので、綺麗好きの方にもおすすめの商品です。
25℃~55℃までを7段階で調整可能なペット用ヒーターです。「最高温度が高すぎない?」と感じるかもしれませんが、危険な温度を感知すると自動で電源が切れるよう仕様になっているので安心して利用できます。
コードやその他の箇所は、噛み癖のある犬によって壊されないようにしっかり対策されています。防水加工になっており、万が一犬がおしっこをしてしまってもショートする危険がありません。
リバーシブルで温度調整ができる丸型のペット用ヒーターです。丸型のヒーターは犬用のベッドと組み合わせて仕様できるので、寒がりの愛犬を飼っている方におすすめです。
防水加工がされており、万が一ヒーターの上でおしっこをしてしまっても、サッと水拭きするだけで簡単に掃除ができます。また、省エネ仕様のヒーターなので、家計にとっても心強い味方となってくれるでしょう。
愛犬がケージの中で夜眠るときの寒さ対策として活用したいのが、犬用ベッドです。冷たい空気は床面にたまりやすいので、犬用ベッドで少しでも寒さを緩和させてあげましょう。
ここでは、冬におすすめの犬用ベッドを3つ紹介してきます。
柔らかいふわふわな素材の犬用ベッドです。1年中使えるベッドなので「わざわざ冬用を買いたくない」という方におすすめです。
底には湯たんぽやヒーターを入れるポケットがついており、寒さ対策もバッチリ行うことができます。顎を乗せられるフチがあるので、愛犬も快適に休むことができるでしょう。
通常の犬用ベッドよりもさらに保温性を上げたいなら、ドームタイプがおすすめです。熱が籠りやすいので、犬が夜寝ている間でも暖かさが続きます。
こちらの商品は、コードを通してペット用ヒーターを入れることができるので、寒さ対策も万全に行えます。チェック柄で家の雰囲気にも馴染みやすく、オシャレにも気をつかいたい方におすすめです。
秋冬向けのもこもこで暖かなベッドに同柄のブランケットが付属しています。繊維の詰まったフランネル素材が温かさを保って逃がしません。秋冬用のおしゃれなベッドを、愛犬に体験させてあげてみてはいかがでしょうか。
犬が寒がっている時は、以下のサインを見逃さないようにしましょう。
寒さが原因で下痢を引き起こしたりする場合もあります。かといって過剰に暖めるのも良くないので、しっかり体温のバランスがとれる環境づくりをしてあげましょう。
今回紹介した商品を活用して、ぜひ愛犬の寒さ対策を行ってみてください。