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犬種図鑑

2020.12.26

【ミックス犬】ゴベリアンの基本情報!身体のサイズ、性格、抜け毛のタイプまで

ゴールデン・レトリーバーとシベリアン・ハスキーをかけ合わせて誕生したミックス犬の「ゴベリアン」。小型犬のミックス犬は年々人気が出ており増えているものの、大型犬のミックス犬はまだまだ珍しく、皆さんもまだあまり聞いたことがない名前かもしれません。
そこで今回は、気になるミックス犬ゴベリアンの大きさや性格、抜け毛などの特徴について紹介していきます。

関 ゆりな/ドッグライター

ゴベリアンは何と何のミックス?

ゴベリアン

ゴベリアンは、大型犬人気No.1の優雅な容姿をしたゴールデン・レトリーバーとオオカミのような凛々しさが人気のシベリアン・ハスキーを交配させ誕生したミックス犬です。

外見的特徴がかなり違ってくる両親を持つゴベリアンは、どちらの要素が濃く出るかにもよりますが、ゴールデン・レトリーバーのたれ耳とやわらかい印象を受け継ぐ子が多い傾向にあります。

そこにシベリアン・ハスキーの澄んだきれいな瞳の色や、毛色などが現れてクールな印象がプラスされるようです。

体の大きさ

ゴールデン・レトリーバーの理想的なサイズは、体高が約58cm~61cm、体重が約29kg~34kgで、シベリアン・ハスキーの理想的サイズは、体高約54cm~60cm、体重約21kg~28kgと両犬種とも大体同じような体格をしていることが分かります。

そのため、ゴベリアンの平均的サイズは個体差はありますが、ゴールデン・レトリーバーとシベリアン・ハスキーの中間程度の大きさの子が多いようです。

ゴベリアンの性格

ゴールデン・レトリーバーもシベリアン・ハスキーも人や他の犬に対してもフレンドリーな性格で、社交性があるので、ゴベリアンもしっかりとその性格を受け継いでいるといえます。

どちらもフレンドリーな性格の持ち主なので、友好的で遊び好き、そしていたずら好きな傾向があります。

また、ゴールデン・レトリーバーは人のそばにいることを好み孤独を嫌いますが、極寒の地を生き抜いてきたシベリアン・ハスキーは独立心が強く、放浪グセがあるとも言われています。この部分は、真逆の性格であるためどちらの特徴が強く出るかによって、性格の違いがあると思われます。

ゴベリアンの被毛・抜け毛

ゴベリアンの被毛は、ゴールデン・レトリーバー寄りのふさふわの長毛になる子もいれば、シベリアン・ハスキーの分厚い短毛になる子もいます。

毛色は、ゴールデン・レトリーバーのゴールド、クリームよりも、カラーバリエーションの豊富なシベリアン・ハスキーのブラック&ホワイト、シルバー&ホワイトなどの濃い色が出ることが多い傾向にあります。

抜け毛は多い

シベリアン・ハスキーは、極寒の地シベリアでも耐えれるよう2重構造の分厚いダブルコートを持ち、トップクラスの抜け毛の量で有名な犬種です。また、ゴールデン・レトリーバーもダブルコートを持つ犬種で抜け毛が多いため、ゴベリアンも両親犬の抜け毛の多さを受け継いでいると言えます。

特に春と秋の年2回ある換毛期にはびっくりするほどの抜け毛が発生するため、この時期には入念なブラッシングを毎日行う必要があります。

換毛期以外の時期にも抜け毛はありますが、毎日行う必要はなく週数回のブラッシングと月1~2回のシャンプーでも清潔さを保つことができます。

まだまだ希少なミックス犬ゴベリアン

シベリアン・ハスキーとゴールデン・レトリーバーという人気大型犬を両親に持つゴベリアンは、まだまだ知名度が低い希少なミックス犬です。

性格や容姿がどちらに似るかは成犬になるまで明確に分からないため、日々の成長をみるのが楽しみになりますね。どちらに似たとしても世界で一頭だけの愛らしい家族の一員になってくれることは間違いありません。

  • 更新日:

    2020.12.26

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ライター・専門家プロフィール
  • 関 ゆりな
  • ドッグライター
  • ビションフリーゼのココメロとのんびり暮らすフリーランスライター。ココメロの健康のため栄養満点の手作り食を作るべく、栄養学について勉強中。 長年犬を飼ってきた経験を元に、愛犬との生活がより充実できるような、愛犬家の皆様のためになる情報発信を目指します。