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2020.12.25

犬の靴下選びのポイント3つ!靴下の用途とおすすめ商品もご紹介

以前に比べて都心部などでは、靴下を履いて飼い主さんと一緒に散歩をする犬の姿をちらほら見かけるようになってきました。そんな姿を見て、「ファッションのために履かせているのでは…」と思いがちですが、愛犬の健康を守るために履かせている飼い主さんもいます。
今回はそんな犬用の靴下の用途や種類、選び方のポイント、おすすめ商品をご紹介します。

#靴・靴下

文:新井 絵美子/動物ライター

犬の靴下の特徴・用途

犬 靴下

犬にとって靴下は、絶対に必要なものではありませんが、靴下を履かせることで得られるメリットもあります。そのため、まずは犬用の靴下の特徴・用途からご紹介します。

靴下の特徴・用途

犬用の靴下は、単なるファッションアイテムと思われがちですが、足裏の怪我の防止や防寒対策、転倒による怪我の防止などに役立ちます。人間の靴下に負けないくらいバリエーション豊富で、さまざまな素材のものが揃っています。安全面に配慮し、滑り止め付きであることが多いのも特徴です。

靴下を選ぶメリット・デメリット

靴下を履かせることには、さまざまなメリットがありますが、デメリットもあります。

メリット|肉球のやけどを防げる

夏場の散歩時に靴下を履かせると、アスファルトの熱で肉球がやけどしてしまうのを防げます。

夏場のアスファルトは、60度近くにまで上がります。愛犬の散歩は、夕方の日が落ちてから行くかと思いますが、高温になったアスファルトは日が落ちた後も温度が下がりきっていないことも少なくありません。そのため、犬が素足で歩くと肉球をやけどすることがあります。

靴下を履いて散歩をすれば、このような肉球のやけどを防げます。

メリット|冬の散歩の防寒対策

寒冷地の場合は、凍結した道路や雪道を愛犬と散歩することがあると思います。雪の上を長時間歩いていると足裏が冷えて、犬もしもやけになることがあります。犬の靴下には保温性の高いものもあるので、そのような靴下を履かせることで、足を冷えから守ってあげられます。

メリット|転倒による怪我の防止に役立つ

フローリングのような滑りやすい床の上では踏ん張りがきかないので、転倒して怪我をしまうことがあります。滑り止め付きの靴下を履いていれば、転倒による事故を防いで安全に過ごせます。

また、足元が滑りやすいと余計な力が足腰に加わり、関節を痛めることがあります。靴下を履くことでこのようなリスクを軽減できるのもメリットです。

デメリット|履くのを嫌がることも多い

もともと素足で生活している動物なので、靴下がストレスになり得るのがデメリットです。靴下を履かせようとしても嫌がって抵抗する犬も少なくありません。靴下を履かせても引っ張って脱ごうとする場合は、無理に履かすのはやめて、少しずつ慣らしていきましょう。

犬の靴下のタイプ

犬 靴下

犬用の靴下には、主に以下のような種類があります。

滑りにくいタイプ

滑り止め付きで、フローリングなどの上でも滑りにくいようになっています。通年履けるものがたくさん揃っているほか、関節の上あたりまでを覆うロング丈などもあります。

蒸れにくくて通気性がよいタイプ

メッシュ素材などを使用した通気性よいタイプです。長時間靴下を履いていると蒸れてくるので、蒸れにくい素材のものがおすすめです。

保温効果に優れたタイプ

保温効果に優れた素材で作られているタイプです。商品によっては、地熱や冷気を防ぐために足先がラバー素材になっているものもあります。

犬の靴下選びのポイント3つ!

犬 靴下

愛犬の足に合っていない靴下では、本来の靴下のメリットが得られません。そのため、以下のポイントを踏まえて選ぶことが大切です。

ポイント1 |足にフィットしたサイズを選ぶ

必ず愛犬の足にフィットしたサイズを選びましょう。メーカーによって測定法が異なり、どこを測るのか明記しているのでそれに準じて正確に測り、サイズを選びましょう。基本的に犬の靴下は、返品不可であることが多いので、サイズ選びには注意が必要です。

ポイント2 |伸縮性に優れている素材を選ぶ

伸縮性に優れていると足の動きを妨げにくいので、嫌がらずに履いてくれることが期待できます。また、着脱しやすいので扱いやすいでしょう。

ポイント3|脱げにくい設計になっているか

脱げにくい設計になっているのかもチェックしておきたいポイントです。商品説明以外に、口コミなどもチェックしてみることをおすすめします。服と違って履いたときのサイズ感やフィット感がイメージしづらいので、実際に愛犬に履かせてみた飼い主さんの口コミは参考になるでしょう。

犬の靴下おすすめ6選!

犬 靴下

どれを選べばいいかよくわからない、という方もいると思いますので、タイプ別におすすめの商品をご紹介します。選ぶ際の参考にしてみてくださいね。

安心して履ける滑り止め付き靴下2選

やはり安全面は重視したいポイントかと思いますので、滑り止め付きの靴下を2つピックアップしました。

やわらかい樹脂製で履かせやすく脱げにくい

全体がやわらかい樹脂素材で、よく伸びのため履かせやすく、また滑りにくいのが特徴です。加えて、ぴったり足を包み込んでずれないので、脱げてしまう心配をしないですみます。優しい色合いの3色展開なのも嬉しいところです。

カラーとサイズ展開が豊富!

足裏と甲部分がすべてシリコン加工されているので、滑りにくいと高評価を得ている犬用ソックスです。滑り止め付きで転倒防止としてだけでなく、足音の軽減にも役立ちます。鮮やかな色味の8色展開、7サイズが揃っています。

通気性に優れた靴下2選

蒸れにくい通気性の靴下は、以下の2つがおすすめです。

足の細長い子でも履ける!

通気性に優れたコットン素材の靴下で、グレーハウンドのように足の細長い子用に設計された靴下です。足裏がゴム素材になっているので、フローリング滑りから足を守ってくれます。足首がきつめの設計でしっかりと留められ、走り回っても脱げにくいようになっています。

通年使用できる!生地が柔らかいのも嬉しい

通気性がよいコットン素材で、通年使用できます。生地が柔らかく履きごこちがよいのも特徴です。また、保温効果も高いので、肉球の乾燥が気になるコにもおすすめです。

秋冬に活用したい靴下2選

通年使用できる靴下と併せて、足を冷えから守ってくれる靴下もあると重宝するでしょう。

折り返しがさりげなくおしゃれ!

伸縮性があるので着脱が楽にできます。適度なフィット感がありズレ落ち防止テープ付きで、脱げにくいようになっています。折り返しがさりげないアクセントになっているのもポイントです。

伸縮性があり動きやすい

保温性があり、優しく足を暖めてくれます。伸縮性があり動きを妨げにくいのも特徴です。滑り止め付きで、愛犬の足をしっかりと守ってくれます。

愛犬に靴下を履かせる場合は少しずつ慣らすのがコツ

犬 靴下

犬に靴下を履かせることには、さまざまなメリットがある一方、犬が嫌がるかもしれしないという最大のデメリットもあります。そんな場合は、無理強いせずに少しずつ慣らしていきましょう。用途に応じたものを選び、愛犬の健康をサポートしながら楽しく過ごしてくださいね。

  • 更新日:

    2020.12.25

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ライター・専門家プロフィール
  • 新井 絵美子
  • 動物ライター
  • 2017年よりフリーランスライターとして、犬や動物関連の記事を中心に執筆活動をおこなう。 過去に、マルチーズと一緒に暮らしていた経験をもとに、犬との生活の魅力や育て方のコツなどを、わかりやすくお伝えします。