オリジンは、「生物学的に適正なフード」のコンセプトのもと、最先端の食品加工技術を駆使して作られた良質な犬用フードです。その品質や安全性の高さから、数々の著名な賞の受賞歴を誇ります。
はじめに、オリジンの犬用フードの特徴から見ていきましょう。
オリジン3つの特徴
オリジンの地元であるアメリカ産の新鮮な原材料を使用しています。主原料となる肉類は人間用の食材として認定を受けており、良質で安全な食材にこだわっているのが特徴です。
原材料の鮮度に関しても徹底しており、信頼できる契約農場・農家から仕入れた食材は、3日以内にキッチンに搬送されたのち、2日以内に使用されます。
ドッグフードには、米やトウモロコシなどの穀物が含まれているものも多くあります。しかし、犬は本来肉食で、多くの炭水化物を必要としないので、穀物不使用で低炭水化物の設計に作られています。
新鮮な肉の栄養を逃さないために水を一切加えず、肉汁のみで低温スチーム調理されています。また、栄養面だけでなく嗜好性も重視しており、フリーズドライテクノロジーや加水分離により、本来の新鮮な食材の豊かな風味を生かしています。
ここでは、オリジン犬用フードの商品ラインナップをご紹介します。
さまざまな肉類を使用し、原材料の80%が肉類です。そのため、子犬の発育に欠かせない動物性タンパク質が豊富に含まれています。栄養価やカロリーが高い設計になっているので、子犬だけでなく妊娠中や授乳期の母犬にもおすすめです。
アメリカ
粗タンパク質38%以上、粗脂肪20%以上、粗繊維6%以下、カルシウム1.3以上、リン1%以上、オメガ6脂肪酸3.5%以上、オメガ3脂肪酸0.8%以上、DHA・EPA0.2%以上、グルコサミン600mg/kg以上、コンドロイチン硫酸600mg/kg以上、総微生物100M CFU/lb 以上(ラクトバチルスアシドフィルス、プロバイオティクス、 ラクトバチルスカゼイ)
鶏肉、七面鳥肉、大西洋カレイ、全卵、大西洋サバ、鶏レバー、七面鳥レバー、鶏心臓、七面鳥心臓、大西洋ニシン、ディハイドレート鶏肉、ディハイドレート七面鳥肉、ディハイドレートサバ、ディハイドレート鶏レバー、ディハイドレート卵、赤レンズ豆、ピント豆、グリーンピース、チキンネック、鶏腎臓、鶏肉脂肪、レンズ豆繊維、アラスカンポロック油、グリーンレンズ豆、シロインゲン豆、天然鶏肉風味、ヒヨコ豆、粉砕鶏骨、鶏軟骨、カボチャ、バターナッツスクワッシュ、ミックストコフェロール(天然酸化防止剤)、海塩、フリーズドライ鶏レバー、乾燥ケルプ、亜鉛タンパク化合物、ケール、ホウレン草、カラシ菜、コラードグリーン、カブラ菜、ニンジン、リンゴ、梨、カボチャの種、ヒマワリの種、銅タンパク化合物、チコリー根、ターメリック、サルサ根、アルテア根、ローズヒップ、ジュニパーベリー、乾燥ラクトバチルスアシドフィルス菌発酵生成物、乾燥プロバイオティクス発酵生成物、乾燥ラクトバチルスカゼイ発酵生成物
高タンパク質・低GI設計で、大型犬の子犬に適した栄養バランスになっているフードです。七面鳥レバーとフリーズドライ鶏肉も使用し、風味や美味しさを高めているのも特徴です。また、脳の情報伝達をスムーズにする働きがあるDHA・EPAもバランスよく含まれています。(※)
アメリカ
粗タンパク質38%以上、粗脂肪16%以上、粗繊維6%以下、カルシウム1.2以上、リン1%以上、オメガ6脂肪酸3%以上、オメガ3脂肪酸0.8%以上、DHA・EPA0.2%以上、グルコサミン600mg/kg以上、コンドロイチン硫酸600mg/kg以上、総微生物100M CFU/lb 以上(ラクトバチルスアシドフィルス、プロバイオティクス、 ラクトバチルスカゼイ )
鶏肉、七面鳥肉、大西洋カレイ、全卵、大西洋サバ、鶏レバー、七面鳥レバー、鶏心臓、七面鳥心臓、大西洋ニシン、ディハイドレート鶏肉、ディハイドレート七面鳥肉、ディハイドレートサバ、ディハイドレート鶏レバー、ディハイドレート卵、赤レンズ豆、ピント豆、グリーンピース、チキンネック、鶏腎臓、レンズ豆繊維、グリーンレンズ豆、シロインゲン豆、天然鶏肉風味、ヒヨコ豆、アラスカンポロック油、鶏肉脂肪、粉砕鶏骨、鶏軟骨、カボチャ、バターナッツスクワッシュ、ミックストコフェロール(天然酸化防止剤)、海塩、フリーズドライ鶏レバー、乾燥ケルプ、亜鉛タンパク化合物、ケール、ホウレン草、カラシ菜、コラードグリーン、カブラ菜、ニンジン、リンゴ、梨、カボチャの種、ヒマワリの種、銅タンパク化合物、チコリー根、ターメリック、サルサ根、アルテア根、ローズヒップ、ジュニパーベリー、乾燥ラクトバチルスアシドフィルス菌発酵生成物、乾燥プロバイオティクス発酵生成物、乾燥ラクトバチルスカゼイ発酵生成物
放し飼いされた鶏肉や七面鳥肉などが主原料で、子犬からシニア犬まで全ライフスデージ対応です。犬の本来の食事は、単一の動物性食材だけでないことから、臓器や軟骨も含めたさまざまな種類の新鮮な肉・魚類を配合し、栄養豊富で多様な動物性タンパク質や脂肪が摂取できるようになっています。
アメリカ
粗タンパク質38%以上、粗脂肪18%以上、粗繊維4%以下、カルシウム1.4以上、リン1%以上、オメガ6脂肪酸3%以上、オメガ3脂肪酸0.8%以上、DHA・EPA0.2%以上、グルコサミン600mg/kg以上、コンドロイチン硫酸600mg/kg以上、総微生物100M CFU/lb 以上(ラクトバチルスアシドフィルス、プロバイオティクス、 ラクトバチルスカゼイ)
鶏肉、七面鳥肉、大西洋カレイ、全卵、大西洋サバ、鶏レバー、七面鳥レバー、鶏心臓、七面鳥心臓、大西洋ニシン、ディハイドレート鶏肉、ディハイドレート七面鳥肉、ディハイドレートサバ、ディハイドレート鶏レバー、ディハイドレート全卵、赤レンズ豆、ピント豆、グリーンピース、チキンネック、鶏腎臓、グリーンレンズ豆、シロインゲン豆、ひよこ豆、レンズ豆繊維、鶏肉脂肪、天然鶏肉風味、ポロック油、粉砕鶏骨、鶏軟骨、七面鳥軟骨、ミックストコフェロール(天然酸化防止剤)、カボチャ、バターナッツスクワッシュ、フリーズドライ鶏レバー、乾燥ケルプ、亜鉛タンパク化合物、ケール、ホウレン草、カラシ菜、コラードグリーン、カブラ菜、ニンジン、リンゴ、梨、カボチャの種、ヒマワリの種、チアミン硝酸塩、D-パントテン酸カルシウム、銅タンパク化合物、チコリー根、ターメリック、サルサ根、アルテア根、ローズヒップ、ジュニパーベリー、乾燥ラクトバチルスアシドフィルス菌発酵生成物、乾燥プロバイオティクス発酵生成物、乾燥ラクトバチルスカゼイ発酵生成物
サバやニシンをはじめとした6種類の新鮮な天然魚が主原料のフードです。天然魚にはDHAやEPAが多く含まれており、被毛や皮膚の健康維持をサポートします。また、ホルモンの分泌や筋肉の収縮などに関与するカルシウムも豊富に含まれています。
アメリカ
粗タンパク質38%以上、粗脂肪18%以上、粗繊維4%以下、カルシウム1.6以上、リン1.3%以上、オメガ6脂肪酸2.1%以上、オメガ3脂肪酸1.8%以上、DHA0.7%以上、EPA0.4%以上、グルコサミン300mg/kg以上、コンドロイチン硫酸300mg/kg以上、総微生物100M CFU/lb 以上(ラクトバチルスアシドフィルス、プロバイオティクス、 ラクトバチルスカゼイ)
大西洋サバ、大西洋ニシン、大西洋アンコウ、アカディアンレッドフィッシュ、カレイ、シルバーヘイク、サバ、ニシン、乾燥アオギス、ヒマワリ油、赤レンズ豆、ピント豆、乾燥アラスカンスケトウダラ、乾燥アラスカンポロック、ベニバナ油、グリーンピース、グリーンレンズ豆、シロインゲン豆、レンズ豆繊維、天然タラ風味、ヒヨコ豆、アラスカンポロック油、フリーズドライタラレバー、カボチャ、バターナッツスクワッシュ、ミックストコフェロール(天然酸化防止剤)、ケール、ホウレン草、カラシ菜、コラードグリーン、カブラ菜、丸ごとニンジン、リンゴ、梨、カボチャの種、ヒマワリの種、乾燥ケルプ、亜鉛タンパク化合物、D-パントテン酸カルシウム、銅タンパク化合物、チコリー根、ターメリック、サルサ根、アルテア根、ローズヒップ、ジュニパーベリー、乾燥ラクトバチルスアシドフィルス菌発酵生成物、乾燥プロバイオティクス発酵生成物、乾燥ラクトバチルスカゼイ発酵生成物
新鮮なアンガスビーフやイノシシ肉、ヤギ肉、ラム肉など、バラエティに富んだ肉類を使用したフードです。お肉のフードが好きなコにはもちろん、鶏肉アレルギーがあるコにもおすすめです。犬本来の食性を考慮し、肉と魚の原材料85%、低GI炭水化物18%になっています。
アメリカ
粗タンパク質38%以上、粗脂肪18%以上、粗繊維4%以下、カルシウム1.9以上、リン1.4%以上、オメガ6脂肪酸2%以上、オメガ3脂肪酸1%以上、DHA0.4%以上、EPA0.2%以上、グルコサミン400mg/kg以上、コンドロイチン硫酸400mg/kg以上、総微生物100M CFU/lb 以上(ラクトバチルスアシドフィルス、プロバイオティクス、 ラクトバチルスカゼイ)
アンガスビーフ、イノシシ肉、ヤギ肉、ラム肉、ラムレバー、牛レバー、牛トライプ、イノシシレバー、マトン肉、牛心臓、大西洋サバ、ヘリテッジ豚肉、乾燥ヤギ肉、乾燥牛肉、乾燥ラム肉、乾燥サバ、赤レンズ豆、ピント豆、牛腎臓、豚レバー、乾燥ニシン、乾燥マトン肉、グリーンピース、グリーンレンズ豆、シロインゲン豆、ヒヨコ豆、天然豚肉風味、牛肉脂肪、レンズ豆繊維、豚腎臓、アラスカンポロック油、イエローピース、ラムトライプ、イノシシ心臓、イノシシ軟骨、牛軟骨、カボチャ、バターナッツスクワッシュ、ミックストコフェロール(天然酸化防止剤)、乾燥ケルプ、亜鉛タンパク化合物、ケール、ホウレン草、カラシ菜、コラードグリーン、カブラ菜、ニンジン、リンゴ、梨、フリーズドライ牛レバー、フリーズドライ牛トライプ、フリーズドライラムレバー、フリーズドライラムトライプ、カボチャの種、ヒマワリの種、チコリー根、ターメリック、サルサ根、アルテア根、ローズヒップ、ジュニパーベリー、乾燥ラクトバチルスアシドフィルス菌発酵生成物、乾燥プロバイオティクス発酵生成物、乾燥ラクトバチルスカゼイ発酵生成物.
ダイエットの必要がある成犬用のフードです。炭水化物や脂肪分、カロリーを抑えてありながらも高タンパク質で、関節の健康をサポートするグルコサミンやコンドロイチンも豊富に含まれており、成犬に必要な栄養素をバランスよく摂取できます。
アメリカ
粗タンパク質42%以上、粗脂肪13%以上、粗繊維8%以下、カルシウム1.7以上、リン1.4%以上、オメガ6脂肪酸2.5%以上、オメガ3脂肪酸1%以上、DHA0.2%以上、EPA0.1%以上、グルコサミン1,200mg/kg以上、コンドロイチン硫酸1,000mg/kg以上、 L-カルニチン62mg/kg、総微生物100M CFU/lb 以上(ラクトバチルスアシドフィルス、プロバイオティクス、 ラクトバチルスカゼイ)
鶏肉、鶏レバー、七面鳥レバー、タラレバー、全卵、カレイ、七面鳥肉、大西洋ニシン、鶏心臓、七面鳥心臓、ディハイドレート鶏レバー、ディハイドレート全卵、ディハイドレートイワシ、ディハイドレート鶏肉、ディハイドレート七面鳥肉、赤レンズ豆、ピント豆、グリーンピース、エンドウ豆繊維、レンズ豆繊維、乾燥カボチャ、グリーンレンズ豆、シロインゲン豆、ヒヨコ豆、天然鶏肉風味、粉砕鶏骨・軟骨、鶏肉脂肪、乾燥ケルプ、ディハイドレートニンジン、ディハイドレートバターナッツスクワッシュ、粉砕七面鳥骨・軟骨、カボチャ、バターナッツスクワッシュ、ミックストコフェロール(天然酸化防止剤)、亜鉛タンパク化合物、フリーズドライ鶏レバー、フリーズドライ七面鳥レバー、フリーズドライタラレバー、ケール、ホウレン草、カラシ菜、コラードグリーン、カブラ菜、ニンジン、リンゴ、梨、カボチャの種、ヒマワリの種、銅タンパク化合物、チコリー根、ターメリック、サルサ根、アルテア根、ローズヒップ、ジュニパーベリー、乾燥ラクトバチルスアシドフィルス菌発酵生成物、乾燥プロバイオティクス発酵生成物、乾燥ラクトバチルスカ ゼイ発酵生成物
放し飼いされた鶏肉や七面鳥肉などが主原料のシニア犬用フードです。高齢になると消化機能や運動量が低下し、成犬に比べて食べる量が減ってきます。そのため、少ない量でも重要な栄養素であるタンパク質が摂取できるように、高タンパク質・低カロリーの設計になっているのが特徴です。
また、関節や軟骨の健康をサポートするグルコサミンやコンドロイチン、抗炎症作用があるDHA・EPAなども配合されています。(※)
アメリカ
粗タンパク質38%以上、粗脂肪15%以上、粗繊維8%以下、カルシウム1.4以上、リン1%以上、オメガ6脂肪酸3%以上、オメガ3脂肪酸0.8%以上、DHA・EPA0.2%以上、グルコサミン600mg/kg以上、コンドロイチン硫酸1,000mg/kg以上、総微生物100M CFU/lb 以上(ラクトバチルスアシドフィルス、プロバイオティクス、 ラクトバチルスカゼイ)
鶏肉、七面鳥肉、大西洋カレイ、全卵、大西洋サバ、鶏レバー、七面鳥レバー、鶏心臓、七面鳥心臓、大西洋ニシン、ディハイドレート鶏肉、ディハイドレート七面鳥肉、ディハイドレートサバ、ディハイドレート鶏レバー、ディハイドレート全卵、赤レンズ豆、ピント豆、グリーンピース、チキンネック、鶏腎臓、グリーンレンズ豆、シロインゲン豆、ヒヨコ豆、レンズ豆繊維、乾燥カボチャ、天然鶏肉風味、アラスカンポロック油、鶏肉脂肪、粉砕鶏骨、鶏軟骨、七面鳥軟骨、カボチャ、バターナッツスクワッシュ、ミックストコフェロール(天然酸化防止剤)、フリーズドライ鶏レバー、乾燥ケルプ、亜鉛タンパク化合物、ケール、ホウレン草、カラシ菜、コラードグリーン、カブラ菜、ニンジン、リンゴ、梨、カボチャの種、ヒマワリの種、銅タンパク化合物、チコリー根、ターメリック、サルサ根、アルテア根、ローズヒップ、ジュニパーベリー、乾燥ラクトバチルスアシドフィルス菌発酵生成物、乾燥プロバイオティクス発酵生成物、乾燥ラクトバチルスカゼイ発酵生成物.
オリジンジャパンの公式サイトをはじめ、Amazonや楽天などのECサイト、ペットショップなど、いろいろな場所で購入できます。
こだわりの新鮮な原材料を使用した高品質のオリジンですが、食いつきはいいのかなども気になるところかと思います。そこで、実際にオリジンを愛犬に与えたことのある飼い主さんの口コミをご紹介します。
食いつきがいい、どれを与えても食べなかったのにオリジンはモリモリ食べるなど、愛犬が気に入って食べてくれたという口コミが多く見られます。フードジプシーになっている飼い主さんは、一度試してみてはいかがでしょうか。
少しあげた。
— kui (@kui_com) June 6, 2020
すごい食い付き??
まだ欲し欲しってすごいです??
確かに美味しそうな匂いがする。
ししまる様はオリジン続くだろうが
私がオリジン続けられるだろうか??
母ちゃん頑張って働かなきゃ??#オリジンドッグフード
オリジンオリジナルを試してみました。340gから11.3kgまで4つのサイズ展開があります。人工添加物も穀類も不使用、かつ食いつきもとってもよかったです。https://t.co/dbaOI9sHgo#オリジン#ドッグフード
— もふ活 (@petfood_king) November 13, 2020
オリジンに切り替えて愛犬の体のお悩みが改善されたという口コミも多く見られます。原材料や製法に徹底的にこだわって作られているので、体質改善に期待ができそうですね。
アップル??ちゃんの最近のフード
— 幸 (@runrunchilechan) July 3, 2018
オリジンドッグフード?
このフードに変えてから
目ヤニは減った!
一時期頭の毛量減った?感じしたけどまたモコモコになってきた様な...
毛色が濃くなってきたような気もするけど…
大人になってきたのかな?#愛犬#トイプードル#オリジンドッグフード pic.twitter.com/orM6G5Ndqb
生食与えたら、お腹の調子悪かったバズさん。
— ゆっきぃ (@yuhamiu) October 11, 2020
オリジンドッグフードにしたら、ストップ??
よかった。。。 pic.twitter.com/uccNx4W15v
ここでは、オリジンを選ぶメリット・デメリットについて解説します。
オリジンの犬用フードは、タンパク質38~42%と高タンパク質の設計になっています。良質なタンパク質は、筋肉や骨格、皮膚や血管など、体の基礎となる組織を作るうえで欠かせないので、多くの運動量を必要とする犬種や育ち盛りの子犬に特におすすめです。
高タンパク質が、デメリットになってしまうこともあります。体内で使われなかった余分なタンパク質は、肝臓で分解されたのち腎臓で血液中からろ過されて尿と共に体外に排出されます。これが慢性的に続くと肝臓や腎臓に負担がかかってしまうので、肝臓や腎臓の疾患歴がある犬は、獣医師に相談したうえで与えたほうがよいでしょう。
オリジンの犬用フードは新鮮な厳選食材を使用し、栄養面だけでなく嗜好性も追求して作られています。多様な動物性タンパク質が豊富に含まれ、全ライフステージ対応のものから、子犬用やシニア犬用、ダイエット用まであるのでどんな犬にもおすすめです。毎日の食事は健康寿命にも影響するので、良質なフードを選んであげましょう。