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犬 タイ 海外暮らし 多頭飼い
連載 / ブログ

2020.12.29

14頭の愛犬とタイで暮らす飼い主ブログ|vol.6

【タイの田舎で多頭飼い】多頭ファミリーができたきっかけ

タイに移住して数年。首都バンコクから田舎街へ14匹わんちゃんと人間2人でお引越しをしました。
異国で、こんなに多くのわんちゃんに囲まれて暮らすことになった体験談をご紹介します。

#愛犬14頭とタイ暮らし

Author :ペコ/ライター

異国でのわんこ多頭飼いを始めたのは

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タイはいまだに狂犬病の危険がある国ですが、ここ数年で急速にペット産業が盛り上がってきており動物保護団体やペットグッズのお店、ドッグランなどの環境が徐々に整いつつあります。
私と夫が犬を飼うことになったのは私の流産がきっかけでした。

タイの青空マーケットでのわんことの出会い

消沈する私を励ますため夫と「犬を見に行こう」とタイの巨大マーケットのペットゾーンを訪れました。

そのときは「どんな子がいるのかな」程度の軽い気持ちでしたが、チビチワワと目が合ってしまい思わず「この子!」と抱き上げてしまいました。

まだまだ不衛生なアジアンマーケットの実情

続けて夫が別のワゴンからスッと小さなシーズーらしき子を抱き上げて「この子も」と即決。

どうやら兄弟らしきわんこたちの下敷きになって「雑巾みたいだったからこの子に決めた」そうです。

タイの大型マーケットでは犬猫以外にもサル・鳥・爬虫類・虫なども売っています。
冷房完備の部屋にいる子もいれば路上に山積みにされている子たちもいます。
街中ではキレイなペットショップもたくさんありますが、青空マーケットはいまだにそんな状況で衛生管理や健康管理がちゃんとされていない子も多いようです。

ウイルスに侵されていたわんこたちの入院

「キン」と名付けたシーズーはパルボウイルス、白黒チワワの「モモ」は犬コロナに侵されていて2匹とも入院することになりました。

動物病院は料金も設備もピンキリで、最初に行った病院は外国人向けの豪華な個室完備の高級病院。1週間の入院で40万円くらいと見積もりを出されました。
「出会えたわんこが助かるなら」という気持ちと「高すぎる!」の間で揺れて、他の病院にも話を聞きに行ったところローカル病院が10分の1の値段だったので、そのまま入院させてもらいました。

無事生還した2匹とのハッピーすぎる毎日

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まだ出会って日が浅いのに、毎日顔を見に行くと「キューンキューン」と甘えてくる姿にもうメロメロでした。

一週間後、無事に退院してからは毎晩一緒に寝て過保護くらい甘やかしてしまいました。

もう毎日家に帰るのが楽しみでうきうきでした。

ただ、私たちの住んでいるマンションはあまり広くないため動きたい盛りのわんこにとってストレスにならないか心配で、また近所は野良犬が多いため外への散歩は難しい環境でした。

バンコクでのわんこ2匹と一緒の引っ越し

そこで、ドッグランの付いている物件を探して引っ越しを実施!
そのときの引っ越し先はすこし中心部から外れるとはいえ、バンコク市内でした。

前の部屋よりも少しだけ広い小型犬2匹と人間2人には十分な部屋でした。

あっという間に3匹目の仲間入り!

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その生活が慣れてきたころ、夫が「もう1匹くらい犬飼えるかもね」とポツリ。

最初は「2匹で十分だよ」と思ったのですが、ご縁あってとあるビーグル犬と出会いました。

その子が「ウメ」と名付けられてうちに来ることになるのはあっという間のことでした。

2人と3匹の生活スタート!それから。

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チワワ・シーズー・ビーグルの子供たちとのバンコクでの生活はスタートしました。
でも、そのとき私たち夫婦はまだ知らなかったのです。
「キン」のお腹の中に宿った命と、引っ越しを余儀なくされた夫の辞令があることを。

次回は初めて出産と多頭になって一気に賑やかになった我が家について書きたいと思います!

  • 更新日:

    2020.12.29

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ライター・専門家プロフィール
  • ペコ
  • ライター
  • タイの田舎で、夫と14頭の犬と在宅ワークをしながら暮らしているライターです。海外のペット事情と実際の犬との暮らしを体験談に基づいてご紹介します。個性あふれる犬たちとの暮らしに大変さを感じつつ、日々癒されながら暮らすバタバタ日常風景をお届けします。