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柴犬 ブログ
連載 / ブログ

2020.12.14

ブログ|柴犬茶々のオテンバ日記

柴犬茶々のオテンバ日記|小京都「出石」へ行ってきました

古き良き京都になぞらえた「小京都」と呼ばれる場所はいくつかありますよね。
足利市や山口市など有名どころもたくさんあるのですが、今回訪れた「出石(いずし)」もそんな場所なのです。
出石は古くからの城下町。見どころはたくさんあるのですが、今回は出石城を訪れてみました。

#柴犬 / #柴犬茶々

Author :明石則実/動物ライター

白壁と石垣が美しい出石城

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出石は兵庫県豊岡市にあり、かなり以前は出石町という独立した自治体でした。シーズンには多くの観光客が訪れる場所としても知られていますね。
少し先へ行くと城崎温泉があるため、立ち寄りスポットとして最適な立地にあるのです。

春は桜、秋は紅葉が見どころ

出石城が建てられたのは江戸時代の初めになってから。小出さんという殿さまが出石城を築いた後、代わって仙石さんという藩主が入ってきました。
それから幕末に至るまで続くことになりました。仙石さんは信州から移ってきたため、多くのそば職人を連れてきたのだとか。だから出石そばが有名なのです。

ちなみに出石城は春は桜、秋は紅葉で有名なスポットでして、その時期にはかなり混雑するそうです。山麓を真っ赤に染めた出石城はかなりオススメです!

天気は雨模様…でも茶々は

当日はあいにくの天気で、小雨が降りやまない状態が続いていました。また出石城も観光客が少なく、かなり閑散としていました。
しかし我が家の愛犬茶々は、そんな天候でも元気いっぱいです。「早く行こうよ!」とばかりにリードを引っ張るので大変でした。

お城の麓あたりが広場になっていますから、散歩させるのにちょうど良いスペースなんです。

お城へ登ってみよう!

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階段を上ると、そこからお城のエリアに入ります。その当時は麓のほうまで塀や門があったらしいのですが、今は開発のために消失しています。
とはいえ出石のシンボルであることに違いはありません。

え?歩かないの?

茶々はスタスタ~と階段を駆け上がると思いきや、急に立ち止まって動こうとしません。「あれ?」と思ってリードを引っ張ってもイヤイヤするばかり。
いつもの「拒否柴」かな?仕方なしに飼い主が抱っこして階段を上っていくのでした。

広くはないけど風情の感じられる場所

さて城エリアに上ってきました。ここには風情ある白壁や櫓があり、広くはないですが良い雰囲気の場所です。「昔はここに人々が暮らしていたのかな?」と思うと感慨深くなります。
茶々はそんな飼い主の思いをよそに、あちこち「ふんふん」と匂いを嗅ぎまわってましたけど。

出石に来たら「そば」は外せない!

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出石の名物は色々あれど、やはり「そば」を食せずに離れることはできません。関西では頻繁にそばを食べる習慣はないのですが、やはりここへ来ると思わず食べたくなってしまいます。
部屋の中には入れませんが、犬と一緒に入店できるお店もありますよ。

出石では「皿そば」がスタンダード

出石そばは5枚の小皿に分けられた皿そばスタイルです。女性ならちょうど良いくらいの量ですが、男性ですと物足りないかも。そのためおかわりができるシステムになっているのです。
また薬味は一般的なネギ、わさびなどの他に、とろろ・生卵が付くのが特徴的ですね。これは他ではあまり見かけない食べ方だと思います。
また食後の「そば湯」も欠かせません。そば湯の温かさにホッとするはずでしょう。

小京都を満喫してみよう

出石の人口は1万人程度だと言われていますが、そば屋の数は50軒もあります。それほど観光客需要が高いということが言えますね。
しかし出石の魅力はそれだけではありません。古い町並みが風情を感じさせ、出石ちりめんや陶磁器といった名産品も有名なのです。
出石と城崎温泉をセットにすれば、きっと旅行も有意義なものになりそうですね。

歴史と文化に触れる町「出石」

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出石は江戸時代の雰囲気を残す町ですが、出石城のさらに山の上にも中世のお城があります。
観光パンフレットやネット情報にはあまり掲載されていない隠れたスポットがあるのも、出石の魅力の一つでしょうね。ぜひとも訪れてほしい場所です。

  • 更新日:

    2020.12.14

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ライター・専門家プロフィール
  • 明石 則実
  • 動物ライター
  • フリーライターとして動物関連や歴史系記事の執筆を多数おこなう。柴犬と暮らす傍ら、趣味の旅行や城めぐりで愛犬と駆け回る週末。 愛犬家の皆さんにとって、お悩みを解決したり、有益な情報を発信することを心掛けています。