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バセンジーの子犬
犬を迎える

2020.11.09

バセンジーの子犬の体重変化は?子犬が生まれるまで・基本の育て方

大人になるとスラっとカッコイイ姿に成長する犬種バセンジーも、子犬の頃はまるまるとしていて、とても可愛らしい見た目をしています。そんな可愛い子犬の姿に魅了されて、バセンジーを迎えることを決意した方も多いはず。ここでは、犬種の特性に合わせた育て方を意識していけるよう、バセンジーの子犬が生まれるまでの過程や成長スピード・生まれてからの基本的な育て方について解説していきます。

#バセンジー

Author :ルエス 杏鈴/犬訓練士、ドッグライター、ドッグフォトグラファー

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バセンジーの子犬が生まれるまで

バセンジー 子犬

バセンジーが生まれるずっと前から、ブリーダーはこまめな計画を立てています。親犬には必要な遺伝子検査や健康検査が実施され、親犬の健康が十分に確認されます。健康で犬種標準にそった親犬が選ばれると、交配が行われます。

バセンジーの妊娠期間

バセンジーだけに限らず、犬の妊娠期間は約63日間です。交配後28日頃には母犬が妊娠しているかどうかを確認する超音波検査が行われます。

バセンジーの生まれる頭数

バセンジーは一度に平均4~6頭の子犬が生まれます。バセンジーの生まれる頭数は他の犬種と比較すると、やや少ない傾向があります。しかし小型の犬種の中では平均的です。

バセンジーの子犬の成長スピード

バセンジー 子犬

バセンジーは生後8ヶ月までに急激に成長し、成犬に近い身体のサイズになります。その後も緩やかな成長は続き、生後12ヶ月から14ヶ月の間に成長が止まります。

子犬の体重の変化

バセンジーのメスは生後3ヶ月頃には3.9~4.7kg、生後6ヶ月後には7~8kgの体重にまで成長します。生後12ヶ月から14ヶ月頃に9~10.5kgと、成犬の体重に成長します。

オスはメスよりも若干大きいため、体重の変化にも差があります。あくまで目安ですが、オスは生後3ヶ月頃には4.3~5.1kg、生後6ヶ月頃には7.8~9.3kg、生後12ヶ月から14ヶ月には10~11.9kgの体重に成長します。

被毛の色や体型の変化

バセンジーの子犬は成犬になっても被毛の色や耳の形が変化することはほとんどありません。しかし、バセンジーは成犬になるにつれて脚は長くなり、筋肉質で引き締まった体型になります。

バセンジーの子犬を迎えたら

バセンジー 子犬

バセンジーの子犬はあっという間に成犬にまで成長します。短い子犬の期間はバセンジーの子犬が身の回りの環境や振る舞い方についてどんどん学ぶ大切な時期で、飼い主はなるべくスムーズに成犬に成長するようにしっかりとサポートしなければいけません。
ここでは、バセンジーの子犬を迎えた後の新しい生活の過ごし方について解説していきます。

バセンジーの子犬のごはんの与え方や量

バセンジーの子犬にはブリーダーやペットショップで食べていたのと同じ種類のごはんを与えるようにしましょう。急にごはんを変えてしまうと子犬がお腹を壊してしまう原因になってしまうので、1週間程をかけてゆっくりとごはんを変えていくのが理想です。

また、ごはんの量はフードに記載されている推薦給与量に合わせて調整し、肥満を防ぐようにしましょう。

子犬とはじめての〇〇

バセンジーの子犬は、はじめての〇〇がたくさんあります。そんなはじめての〇〇をなるべくバセンジー にとって楽しくてスムーズな経験にすることで、自信に満ち溢れた成犬に育てることができますよ。ここでは、バセンジーの子犬とのはじめての〇〇について解説していきます。

散歩を始めるタイミング

散歩は必要なワクチンを全て終えてから始めるようにしましょう。ワクチンをきちんと子犬に受けさせてから散歩を始めることで、一部の感染症を予防することができます。

散歩を始めるまでは首輪やリードに子犬を慣らすようにしておくことで、さらにスムーズに散歩をはじめられます。

シャンプーを始めるタイミング

ブリーダーやペットショップ等から犬を迎えた場合、シャンプーはいつからでも始めることができます。

生後2ヶ月頃に受ける1回目のワクチン接種から1~2週間程経ってからがシャンプー開始の目安となりますので、ブリーダーやペットショップ等から迎えた場合には、いつからでもOKと考えます。ただし、ワクチン接種やノミダニ駆除薬などの点薬の予定がある場合には、獣医師などの指示を仰ぎましょう。

はじめのうちは水を怖がってしまう子犬がいるので、シャンプーは短時間に留めておくように心がけましょう。また、シャンプー中はたくさん褒めて、楽しい時間になるように工夫していきましょう。

しつけを始めるタイミング

しつけはバセンジーを家に連れて帰った日からスタートするようにしましょう。バセンジーは頑固な面があり、しつけに時間がかかるかもしれませんが、愛情と忍耐を持ってコツコツとしつけに取り組むことが大切です。また、子犬は特に集中力が短いので、しつけは短時間ずつ行うようにしましょう。

子犬のうちに気をつけておきたい病気

子犬のうちは感染症に予防しておくようにしましょう。必要な予防接種を全て行い、見知らぬ犬との接触を避けることで感染症を大幅に予防することができます。

また、子犬の頃はありとあらゆるものを食べてしまうことがあるので、誤飲のリスクが非常に高いです。子犬を飼育している部屋からは不要物を取り除き、誤飲をしっかりと防ぐようにしましょう。

子犬と成犬との違い

子犬と成犬の最大の違いは生活リズムです。子犬は成犬よりも睡眠時間が長く、排泄の回数が多くなっています。その反面、成犬は活発で、しっかりと運動をさせてあげなければいけません。

バセンジーの子犬と楽しい時間を

バセンジー 子犬

ここでは、バセンジーの子犬について詳しく解説していきました。バセンジーの子犬を迎えた時期は、新しいことがいっぱいでとてもワクワクしますよね。とても短い子犬の時期を楽しみつつ、しつけや病気の予防にもしっかりと取り組むようにしてくださいね。

  • 更新日:

    2020.11.09

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ライター・監修者プロフィール
  • ライター:ルエス 杏鈴
  • 犬訓練士、ドッグライター、ドッグフォトグラファー
  • 大好きなジャーマンシェパードとドタバタな日々。いろいろなことに愛犬と挑戦するのが大好きで、ディスクドッグ、アジリティ、警察犬の訓練など様々なトレーニングに携わった経験がある。 愛犬を迎えたことを機に犬の美しさや犬との生活の魅力を伝えるべく、ドッグフォトグラファーとしての活動開始。また、ドッグトレーニングや犬との生活を活かし、2019年4月頃より愛犬家のために記事の執筆を開始。 写真や記事の執筆を通して犬が犬として幸せに過ごせる世界づくりに携わるのが目標。