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犬 タイ 海外暮らし 多頭飼い
連載 / ブログ

2020.11.15

14頭の愛犬とタイで暮らす飼い主ブログ|vol.1

【タイの田舎で多頭飼い】犬の散歩が命がけになるタイの野良犬事情

タイのバンコクから田舎街へ14匹わんちゃんと人間2人でお引越しをしました。異国でこんなに多くのわんちゃんと住むことになった経緯と、多頭飼いの楽しさと大変さを主目線でご紹介します。

#愛犬14頭とタイ暮らし

Author :ペコ/ライター

野良犬天国のタイの現状

犬 タイ 海外暮らし 多頭飼い

タイは日本と違い、2020年現在でも狂犬病に注意が必要な国です。

数年前と比べてペット産業が盛んになりドッグフレンドリーの施設も増えましたが、野良犬もまだまだ多いです。

仏教の教えによる殺生禁忌の考えや、国民の父と支持が厚い前国王が犬好きだったことにより、今でも野良犬たちが人々に可愛がられて元気に往来で暮らしています。

散歩は一歩間違うと危険な目に

普段は野良くんたちも南国の空気でのんびり過ごしていますが、まれに野生の本能である縄張り意識のためかよそ者がうかつにテリトリーに足を踏み入れると凶暴化する子がいます。

人間だけで歩いてる時は問題なくても、犬連れだと敵意をむき出しにされる場合が多いです。

そのため、基本的に犬の散歩は住居の敷地内か、整備されたドッグランのみが安全です。

都会のペット生活

都市部のペット可マンションはドッグラン付きのものが多いのですが、バンコク居住時に夫婦で住んでいたマンションには付いていなかったため、公道へ散歩に行ったりもしていました。

その際に何度か一触即発のことがあり、犬たちを頭の上に持ち上げて避難させたりと大変ハードな散歩でした。

他のタイの人の犬の散歩を見てると、棒を持ち歩いて飼い犬以外を払い散らしているつわものもいました。

私たちはそこまでできずに野良くんたちと蜂合わせないようにビクビクしていたので、マンション下の狭い駐車場をひたすら往復したり、タクシーでドッグランまでわざわざ連れて行くこともしばしば。

のびのび田舎生活をスタート!

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それから数年後、夫の仕事の都合で田舎へ引っ越したことで、庭付き一戸建てに住めることになり悩み解決となりました。

家の中や周りだけでも思いっきりわんこたちがはしゃげるようになり、住宅街の敷地の中ならのびのびと散歩できてわんこライフが一気に向上です。

田舎で注意が必要なこと

それでもやはり気を付けなくてはいけないことはあります。

タイ人のおおらかな気質によるものだと思いますが、ペットは放し飼いの家庭が多く、田舎だとさらにその傾向が強いです。

我が家にも近所の小型わんこがフラリと門をくぐって遊びに来たりします。

そうなると我が家のわんこたちの大抗議が始まります。やはり自分のテリトリーに入られるのは嫌みたいです。

最大の敵は田舎ならではの虫

ビビリ屋のわたしの次なる悩み、それは田舎には虫が多いこと。

都市部や日本では見たことないような虫とも遭遇します。お散歩のときに毒虫などを食べてしまわないように注意が必要です。

たまに家の中に入られることもあるので、犬に害がなく虫除けに効果の高いアロマやハーブの研究に余念がないです。

結論、田舎生活万歳!

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田舎生活は不便なことも多いですが、嬉々として走り回るわんこたちの姿を見られるのは飼い主としてとても嬉しいものです。

最近はタイでも通信販売でペットグッズを楽々買うこともできるようになり、不便はあまりありません。
田舎の環境は、多頭飼いにマストです。

  • 公開日:

    2020.11.10

  • 更新日:

    2020.11.15

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ライター・監修者プロフィール
  • ライター:ペコ
  • ライター
  • タイの田舎で、夫と14頭の犬と在宅ワークをしながら暮らしているライターです。海外のペット事情と実際の犬との暮らしを体験談に基づいてご紹介します。個性あふれる犬たちとの暮らしに大変さを感じつつ、日々癒されながら暮らすバタバタ日常風景をお届けします。