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犬を迎える

2020.10.17

四国犬の子犬の成長スピードは?生まれるまでと育て方

まるまるとして可愛い四国犬の子犬はあっという間に成犬に成長し、筋肉でたくましい姿になります。ここでは、そんな四国犬の子犬が生まれるまでの過程と、子犬の成長スピードを解説していきます。また、四国犬の子犬を迎えた後に知っておきたいポイントをご紹介していきます。

Author :ルエス 杏鈴/犬訓練士、ドッグライター、ドッグフォトグラファー

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四国犬の子犬が生まれるまで

四国犬 子犬

四国犬の子犬はまるまるとして可愛いですよね。しかし、そんな可愛い子犬が実際に生まれるまでには、ブリーダーが入念に計画を立てています。親犬はお互いの弱みや強みを補うように厳選され、母犬が発情期に入って交配が行われます。受精が成功してやっと、妊娠となります。

四国犬の妊娠期間

四国犬の妊娠期間は60日~68日です。しかし、67日目以降になると子犬に危険が及ぶ可能性があるので、帝王切開が行われる場合もあります。子犬と母犬の健康を守るためにも、妊娠期間を把握し、計画的に子犬を産ませることが重要です。

四国犬の生まれる頭数

四国犬は平均的に4~6匹の子犬を生みます。四国犬の生まれる頭数は犬の中でも平均的で、多くもなく、少なくもないのが特徴です。

四国犬の子犬の成長スピードは?

四国犬 子犬

四国犬は生後6~8ヶ月ごろまで急激に成長し、その後も1歳~1歳半頃まで緩やかな成長を続けます。成犬時には体高がオスは52cm、メスは48cmになります。四国犬は大きな犬種ではありませんが、筋肉質で力強い印象を与えます。

四国犬の子犬の体重の変化

四国犬の子犬の体重の増加は1年ほど続きます。成犬にまで成長するスピードは個体差がありますが、最終的には16~25kg程度の体重にまで成長します。子犬のうちは食欲旺盛で、どんどんと食べる子犬がいますが、肥満の原因になるので、ごはんの量は必ず管理するようにしましょう。また、子犬の健康状態が体重に反映されることがあるので、こまめに体重測定をし、順調に成長していることを確認しましょう。

子犬の垂れ耳が立ち耳に

四国犬の子犬の耳は垂れていますが、成犬に成長するにつれ、立ち耳になります。四国犬の耳は小さいので、他の立ち耳の犬種よりは耳が立つのが早く、生後8週間にみたいうちから耳が立つ子犬もいます。

四国犬の子犬を迎えたら

四国犬 子犬

四国犬の子犬を向け、いよいよ待望の新生活!毎日が新しい経験で、とてもワクワクする時期です。ここでは、そんなワクワクの時間をさらに楽しむために、四国犬の子犬を迎えた後の注意点やポイントを解説していきます。

子犬へのごはんの与え方

体がぐんぐんと成長する子犬には、良質なごはんを与えることが特に重要です。子犬に合った栄養バランスに調整している子犬用のドッグフードを推薦給与量に従って食べさせるようにしましょう。また、手作り食に挑戦する場合は子犬に必要な栄養素についてよく調べ、バランスの取れたごはんを作るように心がけてくださいね。

子犬とはじめての〇〇

子犬とははじめての〇〇が毎日あります。ここでは、そんな〇〇を始めるタイミングについて詳しく解説していきます。

散歩を始めるタイミング

散歩は必要なワクチンを終えてから始めるようにしましょう。それまでは、抱っこで外へ連れていき、感染症のリスクを下げる工夫をしながら、少しずつ外の世界に慣らしてあげるようにしてくださいね。

シャンプーを始めるタイミング

シャンプーはいつから始めても大丈夫です。しかし、あまりにも頻繁にシャンプーをすると皮膚や被毛に負担がかかってしまうので、汚れた時にだけシャンプーをするようにしましょう。

しつけを始めるタイミング

四国犬のしつけは子犬を家に連れて帰った日から始めるようにしましょう。トイレトレーニングや家のマナーなどの基本的なしつけの他、社会化(犬が人間社会で快適に生活をできるようにするためのしつけ)に真剣に取り組むようにしてくださいね。四国犬は警戒心が強いので、小さい頃から様々な環境や人に慣らしておくことが非常に大切です。

子犬のうちに気を付けたい病気

子犬のうちに特に気を付けておきたいのが感染症です。成犬にはなんともない感染症でも、子犬が感染すると重症化してしまうこともあり得るので、体調が崩れたらすぐに動物病院へ相談するようにしましょう。また、ペットショップやブリーダーで感染症に感染している可能性もあるので、子犬を家に連れて帰ってから動物病院で受診しておくと安心です。

子犬と成犬との違い

四国犬の子犬と成犬の違いの一つが気質です。子犬は好奇心旺盛ですが、成犬になるとともに警戒心が高まり、見知らぬ人や犬を簡単に信頼しなくなります。また、成犬になるとともに四国犬は飼い主と強い絆を結び、家族にとても従順になります。しかし、社会化をきちんと行わないと警戒心が裏目にでで、噛み癖などに発展する可能性もあるので、警戒心があまり高くない子犬の頃から新しい環境に順応できるようにしておきましょう。

四国犬の子犬と楽しい新生活

四国犬 子犬

ここでは、四国犬の子犬との新生活について詳しく解説していきました。四国犬の子犬を迎える前に成長のスピードを知り、スムーズな新生活を始められる心がけるようにしてくださいね。事前にしっかりと備えておくことで、余裕を持って子犬との生活に挑むことができますよ。

参考文献
  • 更新日:

    2020.10.17

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ライター・監修者プロフィール
  • ライター:ルエス 杏鈴
  • 犬訓練士、ドッグライター、ドッグフォトグラファー
  • 大好きなジャーマンシェパードとドタバタな日々。いろいろなことに愛犬と挑戦するのが大好きで、ディスクドッグ、アジリティ、警察犬の訓練など様々なトレーニングに携わった経験がある。 愛犬を迎えたことを機に犬の美しさや犬との生活の魅力を伝えるべく、ドッグフォトグラファーとしての活動開始。また、ドッグトレーニングや犬との生活を活かし、2019年4月頃より愛犬家のために記事の執筆を開始。 写真や記事の執筆を通して犬が犬として幸せに過ごせる世界づくりに携わるのが目標。