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犬がシャンプーされている様子
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2020.10.28

犬用シャンプーの上手な選び方とは?タイプ別おすすめ商品6選も

人間用と同じように、犬用のシャンプの種類やタイプはさまざまなバリエーションがあります。そのため、それぞれの犬の被毛の長さや肌の状態に合わせて、シャンプーを選んであげる必要があります。ここでは、犬用のシャンプーの豊富な種類やその選び方、皮膚・被毛のタイプ別オススメ商品をご紹介していきます。

Author :文:桜井 あゆみ/ライター

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犬にシャンプーは必要?

犬 シャンプー

犬は全身が多くの毛で覆われているため、汚染物質や雑菌が付きやすく、必ず定期的&汚れたとき等にシャンプーをする必要があります。毛や皮脂の汚れをそのままにしてしまうと、かゆみや臭い・皮膚疾患の原因になってしまいます。また、花粉などのアレルゲンや、ノミ・ダニなどを人や家の中に持ち込まないためにも、犬の身体をシャンプーで清潔に保ってあげることが大切です。

シャンプーの頻度はどれくらい?

シャンプーの頻度は、室内犬で月1回、室外犬で月2回が最適と言われています。犬の皮膚は、人間の皮膚の20~30%ほどの厚さしかなく、とても繊細です。シャンプーのしすぎは、肌を守るために必要な皮脂まで洗い流してしまい、乾燥や肌トラブルの原因となるため、やりすぎにも注意が必要です。

いつからシャンプーできる?

犬の場合、生後2~3ヶ月を過ぎたあたりからシャンプーができます。ただし、ワクチン接種前は免疫力が低く、体調を崩す原因にもなるためシャンプーは避け、濡れタオルやウェットシートなどで、やさしく汚れを落としてあげる程度にしましょう。

人間用のシャンプーは使える?

犬の肌はとても繊細です。人間用のシャンプーは犬にとっては刺激が強すぎるため、使用することができません。犬の毛や肌に考慮して作られた、犬用のシャンプーを使用しましょう。

犬用シャンプーの4つの種類と選び方

犬 シャンプー

人間用のシャンプーと同じように、犬用にもさまざまなタイプのシャンプーがあり、大きく分けて4種類があります。犬の被毛や肌の状態に合わせてシャンプーの種類を選択することが大切です。

1.一般的な犬用シャンプー

一般的な犬用シャンプーは、美容シャンプーとも呼ばれ、主に健康な犬のために作られています。人間用のシャンプーと同じように、被毛の柔らかさや艶にこだわったタイプや、皮脂汚れをしっかり落とすタイプ、香りの良いものなどがあります。

2.低刺激タイプのシャンプー

肌が弱い犬のために、刺激が低く肌にやさしいシャンプーも多く販売されています。主に無添加で、自然由来や刺激性の低い成分が使用されているため、免疫力の低い子犬や老犬にも最適です。

3.薬用シャンプー

薬用シャンプーは、動物病院などでも取り扱われているシャンプーです。主に抗炎症作用や抗菌効果のある成分が含まれており、乾燥やフケなどの皮膚トラブルや、皮膚に疾患のある犬に最適です。ただし、自己判断での選択は危険なため、獣医師との相談のもと、愛犬に合ったものを使用しましょう。

4.ドライシャンプー(無水シャンプー)

ドライシャンプーは、パウダーや泡で洗うスプレー状のシャンプーです。まだお風呂に入れることのできない子犬や、水が苦手な犬、体が動かしにくい老犬・シニア犬に最適です。犬が舐めてしまっても無害な植物系の成分で作られているものなど、安全性の高いものを選びましょう。

犬用シャンプーおすすめ6選

犬 シャンプー

犬用のシャンプーには、洗い上がりやオーガニックにこだわったもの、敏感肌の犬に配慮したものなど、さまざまなタイプがあります。ここからは、種類やこだわり別におすすめ商品を紹介します。

泡立ち・泡切れが評判な犬用シャンプー

汚れをしっかりと取り除くために、シャンプーの泡立ち・泡切れは重視するべきポイントの一つです。また、泡立ちの良さは、犬の肌や被毛を摩擦から保護してくれる効果もあります。

1.仕上がりふわふわ!ロングヘアの犬向け

ラファンシーズの「トリートメントシャンプーNK-12」は、トリミングが必要な長毛の犬種に適しています。被毛を根元から立ち上げ、ボリュームや、ハリ・コシのあるふわふわの毛並みに仕上げてくれます。泡切れが良く、弱酸性なので肌にもやさしく安全です。

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2.クリーミーな泡が肌と毛をやさしくケア

ZOICの「ゾイック N ショートシャンプー」は、清潔な肌と美しい被毛を目指したシャンプーです。低刺激なアミノ酸ベースのクリーミーな泡が、肌や毛をいたわりながら、汚れをしっかりと落とします。こちらはショートヘア用ですが、ロングヘア用のシャンプーもあります。

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オーガニック・天然由来の犬用シャンプー

犬は大切な家族だからこそ、オーガニックや天然由来のシャンプーなど、安全性の高いものを選びたいですよね。肌トラブルを起こさないためにも、シャンプーの成分にもしっかり注意しましょう。

3.グリーンクレイを使用した100%天然由来!

ARGITALの「MI FIDO」は、100%天然由来の成分で作られたシャンプーです。イタリアのシチリアで採れるミネラルたっぷりのグリーンクレイ(海泥)が、皮脂や汚れをやさしく取り除き、うるおいのある健やかな肌へと導きます。ショートヘア、ロングヘア、敏感肌用の3つから選ぶことができます。

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4.洗い心地爽やか!植物由来のシャンプー

A.P.D.Cの「ティーツリーシャンプー」は、オーストラリアの植物科学者が厳選した6つの植物成分と紅藻エキス、植物性ヒアルロン酸などを配合しているため、泡立ち・泡切れも良く、被毛をやさしくふんわりと洗い上げます。

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低刺激で安心。敏感肌向けの犬用シャンプー

肌の弱い犬種や敏感肌の犬に、一般のシャンプーを使うと皮膚トラブルの原因になる可能性があります。刺激の低いシャンプーは、子犬やシニア犬にも安心して使えるのでぜひチェックしてみてください。

5.オートミールが肌をしっかり保湿

John Paul Petの「オートミールシャンプー」は、乾燥肌や敏感肌の犬向けに作られたシャンプーです。保湿効果の高いオートミールなどの植物由来の栄養成分が、肌や被毛にうるおいを与えながらケアします。速乾性も高く、犬に負担をかけずに洗い上げることができます。

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6.低刺激のアミノ酸配合でやさしく洗い上げる

ZOICの「ゾイック N パピードールシャンプー」は、刺激の低いアミノ酸を主成分としているため、子犬やシニア犬、肌の弱い成犬にも安心して使用できます。洗い上がりも軽く、強すぎないグリーンフローラルの香りが好印象です。

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犬の毛や肌のタイプに合ったシャンプーを選ぼう!

犬 シャンプー

犬用シャンプーは、犬の皮膚・被毛の特徴に合わせて、さまざまな種類のものが販売されています。敏感肌の犬には皮膚にやさしい仕様のもの、ロングヘアの犬には被毛の仕上がりにこだわったものなど、愛犬の肌や毛の状態に最適なシャンプーを選択しましょう。

  • 公開日:

    2020.10.22

  • 更新日:

    2020.10.28

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ライター・監修者プロフィール
  • ライター:桜井 あゆみ
  • ライター
  • フランスにてのんびりとした生活を送りながらライター活動をしています。過去には2頭のバセンジーと共に暮らし、その愛らしさや優しさに何度も助けられました。長年犬と過ごしてきた経験を活かし、犬に関する有益な情報を発信していきます。