我が家で使っているおもちゃの素材は、ほとんどがゴム製です。噛んでも歯形が付く程度ですし、ちぎれて誤飲の可能性も少ないので安心して遊べます。
写真の一番左と、その隣がグニグニボールです。柔らかくて伸縮性のある素材ですが、広く空いた穴に犬歯が引っかかるので、まずちぎれる心配がありません。また伸びる特性を生かして引っ張り合いっこもできますし、投げて「持って来い遊び」もできるので重宝しています。
右から二番目のカラフルなボールもゴム素材ですが、この隙間にオヤツを仕込んだりもします。なかなか取れないのであきらめてしまうことも。
オヤツを中に入れて遊ぶおもちゃは色々ありますが、我が家では「BUSY BUDDY」を好んで使っています。扁平状のおもちゃの中にフードやクッキーなどを入れるのですが、茶々の場合は鼻先で転がしたり、脚を使ってうまくオヤツをゲットしています。
中のネジで穴の大きさを調節できるので、いろいろなサイズのフードを使えます。パピーの知育用だけでなく、老犬の認知症予防にも最適かもしれません。
犬のストレス発散に繋がるおもちゃは、やはりロープ遊びと思ったりします。 茶々がロープを噛むと本能に従って振り回しますし、噛み心地も良いため、かなり満足するみたいです。
また引っ張り合いっこするにはちょうど良いですし、犬も人も楽しめそうですよね。しかし引っ張り合いっこをするにはフローリング床では滑りますから、カーペットなどを敷いておくと良いですね。
茶々は柴犬ですから噛む力も強いです。これまで硬いプラスチック素材のものを与えたことがありましたが、切歯でゴリゴリ削るのですぐにダメになりました。布素材も同様にダメでした。
逆にゴム素材ですと、いくら噛んでも削れることもありません。やはり犬の特性に合ったおもちゃを選ぶことが大切だと痛感しますね。
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