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柴犬 ブログ
連載 / ブログ

2020.10.12

ブログ|柴犬茶々のオテンバ日記

【ブログ】茶々の耳に「デキモノ」が!取ったほうがいい?それとも放置?

デキモノやイボのようなものが犬の体に現れることってありませんか?いわゆる腫瘍のようなものですね。それが果たして良性なのか悪性なのか判断がつきかねるものです。
実は我が家の柴犬「茶々」にも耳にできものが現れているのです。今回はそんなデキモノの話をしたいと思います。

#柴犬 / #柴犬茶々

Author :明石則実/動物ライター

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デキモノの正体とは?

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犬の体に現れるデキモノは、腫瘍の種類によって様々な部位に出現するそうです。茶々の場合、耳たぶの先端にできました。

あれよあれよと大きくなるデキモノ

数年前、最初にそれを発見したのは、朝のお散歩へ行く直前のことでした。ハーネスを付けようとした時、耳たぶの先端に毛がないことに気付きました。

「ん?何だこれ?」

よく見れば米粒程度のニキビのようなものがあり、その部分だけが硬かったのです。
そのまま気に留めずに放置しておいたのですが、デキモノっぽいものはだんだんと大きくなるばかり。いつしか4ミリ程度にまで成長していました。

病院にて診察を受ける

さすがに放置できなくなり、行きつけの動物病院で診察を受けることに。
腫瘍の組織を少し削って病理診断をした結果、それは悪性ではなく良性ではないか?ということでした。

診断結果を聞いて胸を撫で下ろしましたが、直すには外科手術での切除しかありません。
確かに見てくれは少々悪くなるものの、無理に麻酔を施して手術をすれば体への負担も相当なものです。

デキモノとうまく付き合うことに

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もし痛みが無くて日常生活に支障がないなら、手術しないことも方法です。茶々のデキモノはその後どうなったのでしょうか。

大きくなったデキモノがついに破裂

このデキモノは被毛の毛根が腫瘍化したものだと聞きました。そしてある程度大きくなると自然に破裂するものだとも。
受診してから1年近く経過した時、ついにデキモノが自然に破れました。多少の出血を伴ったため、病院で治療を施します。

化膿止めの軟膏を塗り、念のために抗生物質も処方してもらいました。デキモノが破れたおかげで耳が軽くなったのか、茶々も楽になったかも知れません。

その後のデキモノの状況

いったん破れたものの、また少しだけデキモノは大きくなり、現在はすっかり落ち着いています。デキモノ自体が角質化したというのでしょうか。
相変わらず耳たぶのデキモノは目立ちますが、これも茶々の個性だと思って、これからもうまく付き合っていこうかと思っています。

無理して手術しなくて良いこともある

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今回はデキモノの話をさせて頂きましたが、例えば高齢だったり、心臓が生まれつき弱かったりすると、麻酔そのものが大きな負担となります。
もし生活に支障がないレベルの疾患であれば、あえて手術を受けないという手段もあるのかと感じます。

  • 更新日:

    2020.10.12

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ライター・監修者プロフィール
  • ライター:明石 則実
  • 動物ライター
  • フリーライターとして動物関連や歴史系記事の執筆を多数おこなう。柴犬と暮らす傍ら、趣味の旅行や城めぐりで愛犬と駆け回る週末。 愛犬家の皆さんにとって、お悩みを解決したり、有益な情報を発信することを心掛けています。