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犬の生態 / 気持ち

2020.09.11

猫みたいな犬の仕草や行動14選!犬をやめたとしか思えない瞬間まとめ

犬と猫は同じペットとして愛されているものの、犬派か猫派か意見が分かれるほど、性格から習性まで大きく異なっているものです。しかし、猫と一緒に暮らしている愛犬が「ついに犬をやめたのか!」と感じる瞬間ありませんか?また、猫と暮らしていない犬にも「もしかして前世は猫?」と感じることも。そこで今回は、正真正銘の犬なのに猫っぽい仕草や行動・性格あるあるを14個あつめてみました。

Author :関 ゆりな/ドッグライター

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猫みたいな犬の仕草

猫みたいな犬

犬よりも柔軟性が優れている猫特有の仕草は多くありますが、そんな仕草をマスターして猫っさ全開の犬たちをまずはご紹介します。

1.置物のような香箱座り

独特な猫の座り方として知られている香箱(こうばこ)座り。前足を体の下へと器用に折り畳んむスタイルの香箱座りは、猫がリラックスしている時に見られる座り方です。犬も同じ心情で行っているかは分かりませんが、この置物のような座り方を完璧にマスターしている子も少なくないようです。

2.おじさん座りでリラックス

背中をついて、お腹丸出しの貫禄のある座り方は、文字通り人間のおじさんがリラックスしているような姿であることから「おじさん座り」と言われています。スコティッシュ・フォールドによく見られることから「スコ座り」とも言われますが、犬たちもどっしりと座り込む姿が目撃されています。

3.お顔をゴシゴシ毛づくろいで身だしなみ

猫はまるで顔を洗うように手でゴシゴシと擦ったり、舐めたりして毛づくろいを行います。犬の場合は、毛づくろいとしてではなく、単に痒かったり、眠い、かまってほしい時に顔をゴシゴシとするようです。

4.前足でふみふみ

クッションや毛布を前足でふみふみする猫の行動は、とても愛らしい動作のひとつですよね。これは子猫の頃に母猫のおっぱいを刺激しながら飲んでいた名残と言われてます。クッションやぬいぐるみ、毛布を前足でふみふみする犬も少なくないようですが、口で加えて吸う行動もプラスされるようです。

猫みたいな犬の行動

猫みたいな犬

間違いなく犬なのに猫のような振る舞いを見せて、飼い主たちをちょっとびっくりさせる行動を8つ紹介していきます。

5.ソファーの背もたれで寛ぎ中

ソファーの背もたれや肘掛にしがみついてリラックスするのが猫は多いですが、犬も同じように背もたれにしがみついて寝ていることがあります。背もたれ部分が丸みを帯びていて、体にぴったりフィットするのが安定感があり、心地よいのかもしれませんね。

6.柵やブロック塀の上でもバランスバッチリ

外を歩いていると高さがあって狭いブロック塀などの上を器用に歩いている猫を見かけることがあります。優れたジャンプ力とバランス感覚のある猫ならではの行動ですが、猫のように優雅に柵やブロック塀の上を歩く犬も目撃されています。なかには屋根の上に登ってしまう強者もいるようです。

7.棚の上でも落ち着きます

高いところが好きな猫は、天井近くまで高さのある棚などの上で寛ぐことがあります。家の中でもどこに行ったかな?と捜索するのは、猫飼いあるあるでしょうか。犬は一般的に高所恐怖症と言われており、ジャンプ力も猫ほどないため難しい気がしますが、大型犬などはぴょんと高いところに飛び乗ることもあるようです。

8.段ボールで液体化する犬

狭いところが大好きな猫は、段ボールや狭いカゴで寛ぐのが大好きです。四角い段ボールにピタッとハマることから「猫は液体」説が度々上がりますが、犬だって液体化しているのが目撃されています。犬も猫同様に狭い場所が大好きなので、ピタッとハマる段ボールは落ち着く場所なのでしょう

9.犬だってキャットタワーで遊びたい!

猫と言えば、日当たりのいい出窓で日向ぼっこしている姿をよく見かけますよね。犬も外を眺めていることは多いですが、床からの高さがある出窓で日向ぼっこをしたり、お外を眺める猫っぽい犬もいます。

10.テーブルの上がお気に入り

高いところにも身軽にヒョイっと飛び乗れる猫は、テーブルやイスなどの上にいることが多々あります。犬はというとソファーの上や自分のベッドなど床に近い部分で過ごすのが一般的ですが、猫化が進むと難なくジャンプして高さのあるテーブルの上で寝そべっていることも。

11.ストーブの前で暖をとる

一般的に寒がりな猫がストーブの前で丸まって暖をとる姿は、冬の風物詩とも言えます。犬も室内飼いが増えたことで寒がりな子も多く、ストーブの前を陣取っていることも。寒さで少し猫背になりながら暖をとる姿は、猫っぽいですね。

12.飼い主の邪魔をする

PCのキーボードや新聞などの上に、どさっと寝転がり邪魔をする猫は少なくありません。ツンデレな猫が「構って」と関心を示してほしい時に行う行動ですが、犬も退屈だったり寂しい時に飼い主の邪魔をしてきます。

猫みたいな性格の犬たち

猫みたいな犬

単独行動を好む猫と群れで行動する犬では、性格は真逆と言えるほど異なっています。しかし、なかには行動や仕草だけでなく、性格も猫化している犬も少なくありません。

13.マイペース

猫みたいな犬

「自由気まま」と表現されることが多い猫は、何事もマイペースな性格です。寝たい時に寝て、遊びたい時に遊び、食べたい時に食べる、全てにおいて自分のペースで生きているので、飼い主の思い通りにするのは難しいと言えます。

犬のなかにもおっとりとしてマイペースな猫よりの性格を持つ子は少なくありません。特にチワワや狆、日本犬など特定の犬種は、昔から猫のような犬と呼ばれるほどマイペースで警戒心が強めの傾向にあります。

14.ツンデレ

猫みたいな犬

猫は単独行動をする動物でリーダーがいないため、必要以上のスキンシップを求めず、飼い主に媚びると言うことはあまりありません。また、マイペースな性格なので、「さっきは構ってほしい気分だったけど、今は乗り気じゃないの」など飼い主が振り回されることもしばしばです。

一方、犬と言えば、帰宅すると全身で喜びを表現してお出迎えしたり、顔を舐めてきたり分かりやすく飼い主への愛情表現をするものです。しかし、なかには愛情表現が少し苦手で帰宅時に無反応だったり、呼び掛けても尻尾を振るだけで来なかったりとツンデレな性格の子もいます。

直球の愛情表現は少なく他人にはより素っ気ないので冷たくみられがちですが、飼い主にだけ心を許して甘える姿を見ると堪らなく愛しくなりますね。

犬と猫両方の魅力を持った愛らしい犬たち

猫みたいな犬

今回は、犬なのに猫っぽい仕草や行動をする犬たちをご紹介しました。逆に猫が甘えん坊で従順な犬のようになる「犬化」も目撃されています。特に、同じ空間で一緒に暮らしている場合は、お互いを仲間と認識して、行動や仕草、性格までも似てくることが多いようです。本来は真逆の性格の傾向がある犬と猫ですが、猫化・犬化によって犬と猫両方の魅力を一度に感じれるのは、素晴らしいことですね。

◎ライタープロフィール
関 ゆりな ドッグライター

関 ゆりな/ドッグライター

ビションフリーゼのココメロ(1歳)とのんびり暮らすフリーランスライター。ココメロの健康のため栄養満点の手作り食を作るべく、栄養学について勉強中。
長年犬を飼ってきた経験を元に、愛犬との生活がより充実できるような、愛犬家の皆様のためになる情報発信を目指します。

  • 更新日:

    2020.09.11

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