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食べもの

2020.08.15

話題の獣医師監修フレッシュフード・ココグルメとは?主要な特徴をまとめてチェック

「カラダは食べるものでできている」。これは私たち人間もかわいい愛犬も同じこと。愛犬の健康のために、毎日の食事には特に気を使いたいものですよね。最近では、高品質、グルテンフリー、添加物不使用、ヒューマングレードを謳ったプレミアムフードと呼ばれるドッグフードが多数発売されています。また、手作り食派も急増し、犬ご飯の世界はまさに戦国時代。そんな中、満を持して発表されたフレッシュタイプのフードが「ココグルメ」です。総合栄養食基準に準拠した手作りフード「ココグルメ」とは、どのようなフードなのでしょうか?今回は、噂のフレッシュフード「ココグルメ」についてご紹介します。

Author :西村 百合子/ホリスティックケア・カウンセラー、愛玩動物救命士

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ココグルメの3つの特徴とは?ドッグフード選びに悩むなら…

愛犬にいつまでも健康でいて欲しいから、そう願うのは飼い主としてごく当たり前のこと。そのためにも、少しでも体にいいものを食べさせたいと、犬の食について考える方が増えてきています。ひと昔前までは、何が使用されているかわからないドッグフードが多く出回っていましたが、最近では、オーガニック・グルテンフリー・無添加など犬の健康に配慮した高品質なドッグフードが主流となりつつあります。

また、犬ご飯手作り派も急増。生食からレトルトまで、手作り派の為のお助けフードも数多く販売されています。豊富なドッグフードに加え、手作り食まで幅広い選択肢がある現在、フード選びに悩む方も多いのではないでしょうか?さらに、インターネットではあらゆる情報が飛び交い、何が正しくて何が間違っているのか分からなくなってしまいがち。そんな飼い主の悩みに応えるべく販売されたドッグフードが「ココグルメ」です。事前予約スタートと同時に2,000食を超える予約が殺到したという、ココグルメの特徴についてご紹介します。

CoCo Gourmet(ココグルメ)

ココグルメ特徴その1

ココグルメの大きな特徴は、加熱ドライ加工された通常のドライフード、レトルト加工されたウエットフードのどちらとも異なるところ。通常のドライフードは、常温で保存することを可能にするため水分量を10%前後にまで落とした加工処理がされています。また、レトルト加工は高圧釜で120度、4分以上の高温・高圧で殺菌された食品を密閉容器に入れ常温で保存可能にしたものが多くあります。

ドライ、レトルトどちらも常温での保存を想定してドッグフード専門の工場で作られています。これに対して、ココグルメは冷凍保存を必要とする冷凍食品。人間向けの食品製造の許認可を持つ国内工場で、新鮮な食材を必要最低限の加熱処理・冷凍したフレッシュタイプのドッグフードなのです。

食材の栄養価が損なわれない

最低限の非加熱調理によって作られるココグルメのフードの大きな特徴は、肉や野菜はカットした形を残し、食材そのものが持つ香りや味、含まれている水分も損なわれていないところにあります。さらに、最低限の加熱にとどめているため、栄養価の損失も極力抑えられていることが大きな魅力です。

ココグルメ特徴その2

手作り食で一番の悩みが栄養バランス。毎食のカロリー計算は、手作り食の大きなハードルと言えます。また、栄養のバランスが崩れることで、体調不良や思わぬ病気を発症してしまう可能性もあります。そのため多くのドッグフードには、国際的に認められている栄養基準を満たした総合栄養食であることがパッケージに記載されています。

ココグルメは、獣医師・動物栄養学博士監修によって作られたレシピを採用、総合栄養食として国際基準の認定を受けたドッグフードです。また、人間の食事と同じ衛生基準で作られた安全性や美味しさにもこだわっていることも特徴の一つと言えます。

総合栄養食とは?

ドッグフードを選ぶ時に気にしたいのが栄養基準である総合栄養食の表記があること。総合栄養食とは、アメリカの「米国飼料検査官協会」「米国科学アカデミーの学術会議」によって提示されたガイドラインです。毎日の食事として与えることを目的とし、犬の健康を長期にわたって維持できる栄養バランスであることが必要とされています。つまり、基本的には基準を満たしているドッグフードと水があれば犬の健康を維持できるというものなのです。

日本では「ペットフード公正取引協議会」が、ガイドラインに従って分析試験または給与試験を行い、クリアしたものが総合栄養食として認められています。

ココグルメ特徴その3

ココグルメの開発には、2頭の愛犬を立て続けに病気で亡くした飼い主の想いが詰まっています。「もっと何かしてあげられることがあったのではないか」。そんな想いから「少しでも多くの犬と飼い主が幸せになってほしい」と開発に着手して、素材、製法、栄養に徹底的にこだわったココグルメが誕生したのです。飼い主が一番に選びたいドッグフードであることを目指したココグルメのこだわりは、ヒューマングレード。

「人間でも美味しく食べられるドッグフード」を実現するために、人間と同じ品質の食材を使い、加工、配送、保管までを人間の食品と同じ基準で管理していることも大きな特徴です。

ココグルメは美味しい?安全性や栄養素に配慮しただけじゃない

ドッグフード

アメリカのある調査では、ドッグフードを食べている犬と手作り食を食べている犬とでは、手作り食を食べている犬の方が32ヶ月以上寿命が長いことが分かっています。そんな手作り食のメリットに注目したココグルメは、素材そのものをいかした手作りに近い新鮮なフードの研究をスタート。

長年、手作りフードについて研究をしている獣医師であり動物栄養士の監修のもと、手作り食では不足しがちな栄養素をしっかり配合しながらも手作り食の美味しさを重要視した総合栄養食としてココグルメの開発に成功したのです。

ココグルメの与え方は?

ココグルメのレシピは、チキン&フレッシュベジタブルとポーク&ブロッコリーの2タイプ。どちらも、総合栄養食としての栄養素を満たしていながら、犬が喜ぶ美味しいレシピ。まずは気になる原材料をご紹介します。

フレッシュフードが初めての犬におすすめのチキン&フレッシュベジタブル

しっかりと鶏肉の形を野菜の形を残したチキン&フレッシュベジタブルは、鶏肉の旨味がたっぷりの鶏胸肉、ぼんじり、手作りでは不足しがちな栄養素ビタミンAと鉄分が豊富な鶏レバー、野菜の中でもカルシウム、ミネラルびたいん豊富な小松菜、βカロテン、カリウム、食物繊維が豊富なニンジン、犬が大好きなサツマイモは食物繊維の王様、ゴマ、ミネラル類、オリゴ糖、ビタミン群が原材料です。

香料、保存料、着色料、人工甘味料は無添加の人間が食べても美味しいレシピ構成は、もちろん犬たちに大人気。

食が細い子におすすめのポーク&ブロッコリー

ビタミン、ミネラルたっぷりの豚肉は、ドッグフードではあまり使用されない食材ですが、実は犬の健康にとても役立つ栄養豊富なたんぱく質。そんな豚肉をたっぷり使用したポーク&ブロッコリーは、豚肉特有の甘味が食欲をそそる豚ロース、ビタミンA、ビタミンB1、鉄分が豊富な豚レバー、スーパーフードトして注目されている高い栄養素を持つブロッコリー、βカロテンと豊富なビタミン類が特徴のかぼちゃ、そして犬が大好きな食物繊維たっぷりのサツマイモ、ゴマ、ミネラル類、オリゴ糖、ビタミン群が原材料です。

香料、保存料、着色料、人工甘味料は無添加の人間が食べても美味しいレシピ構成となっています。

ココグルメは体重に合わせて適切な量を与えましょう

ココグルメは、高たんぱく・低脂質で、水分がたっぷり含まれているドッグフードです。そのため乾燥されたドッグフードに比べると、給餌量は多めです。ココグルメのHPには、体重と健康状態を入力すると給餌量が計算できるシステムが搭載されています。愛犬の体重と健康状態を入力して1食分の給餌量を算出してみてください。太りやすい「避妊・去勢済みの成犬」や、1歳に満たない「幼犬」といった条件を設定することもできます。

ココグルメ公式サイト:https://coco-gourmet.com/

CoCo Gourmet(ココグルメ)

好き嫌いの激しい犬やドライフードに疑問を持つ飼い主におすすめのドッグフード

日本初のフレッシュドッグフード・ココグルメは、1食分ずつ解凍して使用するタイプの冷凍のドッグフードです。前日に冷凍庫から冷蔵庫に移しゆっくり解凍することで、食材の旨味が十分引き出せます。また、パックごとぬるま湯で温めると、香りが立ち食いつきも抜群。はじめのうちは、ドライフードのトッピングとして試食させて見ることがおすすめです。1パック100g入りなので、小型犬の1日分としてまた大型犬のトッピングとして最適です。

手作りご飯はハードルが高いと感じている飼い主さんでも、手間いらずで始められるココグルメは魅力的な犬ご飯なのではないでしょうか?

ココグルメ公式サイト:https://coco-gourmet.com/

CoCo Gourmet(ココグルメ)
◎ライタープロフィール
西村 百合子

西村 百合子/ホリスティックケア・カウンセラー、愛玩動物救命士、犬の東洋医学生活管理士2級

ゴールデンレトリバーと暮らして20年以上。今は3代目ディロンと海・湖でSUP、ウインドサーフィンを楽しむ日々を過ごす。初代の愛犬が心臓病を患ったことをきっかけに、ホリスティックケア・カウンセラーの資格を取得。
現在、愛犬のためにハーブ療法・東洋医学などを学んでおり、2014年よりその知識を広めるべく執筆活動を開始。記事を書く上で大切にしていることは常に犬目線を主軸を置き、「正しい」だけでなく「犬オーナーが納得して使える」知識を届ける、ということ。

  • 更新日:

    2020.08.15

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