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2020.09.30

【ブログ】柴犬茶々と行く!歴史と自然をめぐる鳥取大山への旅~1泊2日~

ふだん我が家ではドッグランへ行ったり、ドッグカフェへ行ったりする機会も多いですが、愛犬茶々と旅行にも頻繁に行きます。茶々の体調面を考えて、あまり遠いところは無理なのですが、車で行ける範囲内であれば全然OKです。今回は鳥取県の大山(だいせん)まで行ってきましたので、その旅レポートをブログにしてみます。
※2019年に行った時のものです。

#柴犬 / #柴犬茶々

Author :明石 則実/動物ライター

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柴犬茶々と行く!愛犬も入れる池田動物園

柴犬茶々が車に乗っている

早めの時間に家を出て、まず向かったのが岡山県です。「晴れの国」と呼ばれるくらいですから当日は晴天そのもの。ぽかぽか陽気で気持ちいいくらいでした。

ワラビーとご対面の茶々

柴犬茶々とワラビーのご対面

向かった先は岡山市にある池田動物園です。ここは旧岡山藩主の池田氏が開設した動物園で、愛犬も入れる動物園として有名なところ。また岡山駅からも近くてアクセスは便利です。もちろん茶々は動物たちと会うのは初めてで、心なしか緊張…というかオドオド。

ワラビー(小型のカンガルー)とご対面するものの、吠えもせず怯えもせず、ただ見てるだけ…。茶々はかなり怪訝そうな表情でした。

カピバラさんのお尻をクンクン

柴犬茶々とカピバラさん

続いてはカピバラさんのお尻をクンクンと。世界一巨大なネズミだと知ってか知らずか、カピバラさんには興味津々ですね。動物たちは人間が連れてくるペットに慣れっこなのか、みんな落ち着いていましたよ。

なぜ柴犬さんがいるの!?

柴犬たちとご対面する柴犬茶々

これはなんだかヘンテコな写真ですね。なぜか檻の向こうに柴犬さんたちがいましたが、茶々を見て関心がアリアリのようです。 「お前、どっこから来たの?」と言っているような感じがしました。

名称:池田動物園
住所:岡山市北区京山2-5-1
※車の場合は、山陽自動車道~岡山インターチェンジで降りると便利です。

柴犬茶々と行く!初詣で有名な最上稲荷

柴犬茶々と階段を上る

池田動物園でお昼を済ませたあとは、岡山市の北西へ向かいます。ここには初詣の人出で毎年にぎわう最上稲荷(さいじょういなり)があるんです。なかなか広い境内は見ごたえがありますし、複数の御朱印があるので集めてみたいところです。

神社なのにお寺ってどういうこと?

最上稲荷は日本三大稲荷(伏見・豊川・最上)の一つとされていて、岡山の方なら多くがここへ初詣に来られるのではないでしょうか?とてつもなく巨大な鳥居が目印ですね。

ところで最上稲荷は神社にあたるのですが、別名を「最上稲荷山妙教寺」といいます。神社なのにお寺ってどういうことでしょう。 実は分かりやすく言えば、お寺の中に神社があるということなのです。要はお寺の境内を守護する神を祀っているということですね。 こういった形式を神宮寺と呼ぶそうですが、兵庫県の清荒神や、比叡山延暦寺などにも見られるそうです。

茶々と境内散歩

さすがに人がごった返すような時期ではなかったので、気持ちよく散歩できました。本殿へ続く階段はさすがにきつかったですが、高所からの見晴らしも良く、出店ではアイスコーヒーなども楽しめました。茶々もほっと一息で水をよく飲んでいました。

また歴史好きの方にもおすすめです。ほど近い場所に羽柴秀吉が水攻めをした備中高松城があり、また神社の境内の中に秀吉が本陣を置いていたそうです。

いよいよ大山の高原リゾートへ

車の中で眠る柴犬茶々

歩き疲れたのか、茶々は車内で眠ってしまったようです。車は新見~蒜山高原を抜けて大山方面へ。いよいよ鳥取の名峰大山が見えてきました。今夜のお宿は「ホテル旬香鳥取大山リゾートさん」です。

愛犬と過ごせるバリアフリーの室内

ホテル旬香鳥取大山リゾートで佇む柴犬茶々

ホテル旬香鳥取大山リゾートさんは、ホテル自体はさほど大きくはありませんが、行き届いたサービスと過ごしやすくて落ち着いた空間が気持ちの良いホテルです。茶々も旅の疲れを忘れて、ちょっと興奮しているかのよう。

窓の外には白樺など高原らしい樹木も見られます。ただエレベーターはないため2階への昇り降りは少し気を付けたいところ。

愛犬も安心して遊べる広いドッグラン

ホテル旬香鳥取大山リゾートのドッグランで遊ぶ柴犬茶々

建物のすぐそばには広々としたドッグランがあります。宿泊したワンちゃん同士で遊んだり、ちょっとしたワンワンレースが開催されているなどイベントも充実していますね。

茶々も走っていて心地よいのか、なかなか戻ろうとしませんでした。

愛犬同伴OKのレストランで夕食

ホテルのご飯

ホテル旬香さんのレストランは愛犬同伴がOKです。イスにクッションを置いて愛犬を座らせるので、夕食の時間も楽しくなります。 食材は鳥取和牛や海の幸など、地元食材を用いた和洋食です。おいしい料理に舌鼓を打ちながら、ゆっくりとした時間を過ごせました。

ワンちゃん用プレートも充実

ホテルのレストランで柴犬茶々と

ワンちゃん専用の食材が充実しているのもうれしいところ。いくつか種類や量を選べますし、犬に合わせた味付けをしているので安心ですね。飼い主の表情をうかがいながら、食べたそうにしている茶々でした。

翌朝は気持ちの良い気候の中でお散歩

翌朝は早く起きて茶々と散歩をしてみました。誰もいなくて静かですし、周囲はちょうどいい林になっているので森林浴も楽しめそうです。かなり近くに裏大山の荒々しい山肌も見えますので、緑とのコントラストが素晴らしいです。

翌日は岡山の「しっぽいち」へ

柴犬茶々と行くしっぽいち

旅行2日目の目的地は、岡山市南区にあるサウスヴィレッジで開催されていた「しっぽいち」です。「しっぽいち」とは岡山県内外の愛犬グッズを扱うショップさんが大勢集まる見本市のこと。

しかしこの日は真夏を思わせるほどの気温。かなりの集客があったようで、そそくさと出てきてしまいました。毎年開催されているようですので、服やハーネスなどお気に入りのグッズが見つかるかも知れませんね。

歴史と自然の素晴らしさを茶々と楽しんだ2日間

柴犬茶々と銅像の前で

少し暑かったものの、お天気にも恵まれましたし、素晴らしい2日間を過ごすことができました。歴史に触れ、自然に触れた時間は、やはり旅行の醍醐味だと言えるでしょうね。また愛犬も一緒に入れる動物園は全国的にも珍しく、私が知る限りでは香川県に一つあるくらいでしょうか?池田動物園、また訪ねてみたいと思います。

◎ライタープロフィール
明石則実 動物ライター

明石 則実/動物ライター

フリーライターとして動物関連や歴史系記事の執筆を多数おこなう。柴犬と暮らす傍ら、趣味の旅行や城めぐりで愛犬と駆け回る週末。
愛犬家の皆さんにとって、お悩みを解決したり、有益な情報を発信することを心掛けています。

  • 公開日:

    2020.08.30

  • 更新日:

    2020.09.30

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