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お知らせ / 特集

2020.08.15

今年はオンラインで開催!写真を投稿して参加しよう

【2020年パラスポーツフェスタ】車いす・装具をつけた犬の写真コンテスト開催中!

脊髄の障害で足が麻痺した子、治療のため足を切断した子、獣医療が発達した今日でも障がいを持つ犬はたくさんいます。たとえ身体の機能の一部が失われていても、動きたい気持ちやもともとの性格は変わりません。車いすを乗りこなして駆けまわったり、装具をつけて懸命に歩いたりする子たちの姿は、時に私たちに生きる勇気を教えてくれます。
今回は、そんな障がいを持つ犬たちを応援し、啓蒙活動をおこなうためのイベント「パラスポーツフェスタ For アニマルズ」をご紹介します。

Author :安 亮磨/獣医師、動物予防医療普及協会 理事(写真:佐藤 まい、編集:docdog編集部)

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障がいがあっても『並んで』歩ける世界をつくるために

パラスポーツフェスタ

まずは、パラスポーツフェスタがどんな想いで始まったか、そのストーリーから見ていきましょう。

込められた想い

パラリンピックやパラスポーツなどの言葉のはじめにある『パラ』には、『並んで立つ』という意味があります。パラスポーツフェスタ Forアニマルズには、私たち人と犬が一緒に『並んで』歩ける世界をつくるために、ACORN獣医神経病クリニックの奥野 征一獣医師が発起人となりはじまりました。
そこには、以下のような想いが込められています。

  • シニア犬や障がいを持つ子が元気よく楽しむ姿を、みんなで共有する場をつくりたい
  • 日々の愛犬介護の悩みや苦労を、みんなで共有する場をつくりたい
  • 愛犬とより良い日常生活を送るために、情報交換するコミュニティーを作るきっかけになりたい

さまざまな機関や企業が続々と賛同

パラスポーツフェスタ

全国各地でイベントを開催するにつれ、次第に奥野獣医師の想いに賛同する人々が増え、現在は一般社団法人 動物予防医療普及協会がイベントの運営をおこなっています。
また、地域行政や大学などの教育機関、獣医師会やさまざまな企業が活動をサポートしています。

これまでの開催

パラスポーツフェスタ

第1回パラスポーツフェスタ for アニマルズは、2019年6月に群馬県前橋市で開催されました。その後、京都府宇治市や長野県八ヶ岳でもイベントが開催され、たくさんの犬たちが集まりました。

パラスポーツフェスタ

開催されたイベントでは、高齢犬や車いすや装具をつけた犬の競技会のほか、高齢犬の介護グッズの展示や獣医師による健康相談会などが行われてきました。

2020年はオンラインで写真コンテストを開催!

パラスポーツフェスタ

本来であれば、全国各地でのリアルイベントの開催が計画され、『動物のパラの輪』を広げていく予定だったパラスポーツフェスタ for アニマルズですが、昨今のイベント中止の影響を受けて、2020年8月はオンライン上で車いすや装具をつけた犬の写真コンテストが開催されています。

特設ページ

気になる参加方法は?

パラスポーツフェスタ

インスタグラムまたはツイッターなどのSNSで、「#アニパラ」とハッシュタグをつけて、車いすや装具をつけた犬の写真や動画を投稿するだけで参加可能です。

入賞した方には、20社以上の協賛企業からのプレゼントもあるそうです!2020年8月31日までの開催とのことなので、是非チェックしてみてくださいね。

みんなで一丸となって、元気に生活している子達を応援しましょう!
※参加方法や入賞景品の詳細は、下記特設ページをご確認ください

  • 開催期間:2020年8月12日~31日
  • 参加方法:SNSでハッシュタグ「#アニパラ」を付けて、車いすや装具をつけた愛犬の写真または動画を投稿する
  • 賞品:入賞した方に、20社以上の協賛企業から豪華プレゼント
特設ページ

docdogはパラスポーツフェスタ Forアニマルズの活動を応援しています!

パラスポーツフェスタ

「愛犬と"ふたり"でつくる、ヘルシーライフ」をコンセプトに、すべての飼い主さまと愛犬たちに役立つ情報配信をおこなうdocdog(ドックドッグ)では、犬と人間が一緒に『並んで』歩ける世界をつくることを目的に開催されるパラスポーツフェスタ For アニマルズ Webコンペを応援協賛しています!

今回の記事は、獣医師であり一般社団法人動物予防医療普及協会理事の安先生の監修をもとに執筆しました。

◎監修者プロフィール
安 亮磨

安 亮磨/獣医師、動物予防医療普及協会 理事

神奈川県の動物病院勤務(総合診療科・歯科担当)。多くの救急症例と対峙する診療経験を経て、予防医療・予防ケアを普及させるため『飼い主さまが知ることで、行動することで防ぐことができるペットの病気や怪我があります』というメッセージとともに情報発信を開始。2018年に一般社団法人 動物予防医療普及協会を設立し、現在は全国各地で予防医療の啓発活動を行う。

  • 更新日:

    2020.08.15

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