magazine

犬種図鑑

2020.12.07

ポンスキーの子犬は魅力満載!ポメラニアンとハスキーを親に持つ子犬の成長スピードは?

純犬種同士をかけ合わせたミックス犬は、チワプーやポメックスなど知名度が高い子たちも増えてきました。そんなミックス犬ですが、「ポンスキー」と呼ばれる種類をご存じでしょうか?日本ではほとんど見ることがないポンスキーは、海外では人気が高まりつつあります。
今回は、ミックス犬「ポンスキー」の子犬が生まれるまでと成長スピード、子犬を迎えてからのことをご紹介します。

#ポンスキー / #ミックス犬

Author :KANAKO/トリマー

ポンスキーの子犬が生まれるまで

ポンスキーは、ポメラニアンとシベリアンハスキーの親を持つミックス犬です。
この記事で紹介する、実際のポンスキーさんたちのInstagram投稿を見てもお分かりの通り、非常に愛らしい見た目が特徴です。

妊娠期間

犬の妊娠期間は、交配した日から約63日です。小型犬や大型犬と大きさによる違いはほとんどありません。 メス犬は年に1~2回発情期があります。発情期になると陰部から出血し、出血が落ち着く頃にオス犬を受け入れます。

生まれる頭数

小型犬と大型犬では、出産する頭数が違います。小型犬のポメラニアンは平均2~3頭ほど、シベリアンハスキーは平均4~6頭ほど出産します。これより多く生まれることや1頭しか生まれないこともあります。

日本ではほとんど見ることができない希少なミックス犬

ポンスキーは、海外では人気のミックス犬ですが、日本で繁殖をしているところはほとんどありません。海外のブリーダーから直接購入する方法で迎えることは可能ですが、さまざまな手続きが必要となりますので、簡単には手に入れられないのが現状です。

ポンスキーの子犬の成長スピード

ポンスキーは、日本ではほとんど見ることができないミックス犬のため、成長してみないとどのくらいの大きさになるかわからない部分があります。ここでは、親犬の大きさをもとに成長スピードをご紹介します。

体重の変化

ポメラニアンの生まれたときの体重は100~150gほどです。生後2か月ごろで600~800gほどになり、成犬になると2~3kgほどに成長します。 シベリアンハスキーの生まれたときの体重は400~500gほどです。生後2か月ごろで4㎏ほどなり、成犬になると15~28㎏ほどに成長します。 小型犬のポメラニアンは、生後1年ほどで成犬になりますが、大型犬のシベリアンハスキーは、生後2~3年と時間をかけて体が出来上がります。

ポンスキーの大きさの目安

ポンスキーの大きさは、体重は7~14㎏ほどで中型犬サイズになることが多いようです。中には、小型犬よりの大きさや、大型犬よりのにな大きさになることもあり、ミックス犬ならではの成長を楽しむことができます。

ポンスキーの子犬を迎えたら

ポンスキーがお家にやってきたら、初めの1~2週間は新しい環境に慣れるための大切な期間です。突然環境が変わりますので、体調を崩さないか、食欲、元気はあるかどうかなど、よく観察してください。

ごはんの与え方

ごはんは、これまで与えられていたドッグフードと同じものを与えましょう。犬は突然ドッグフードが変わると、食べなくなってしまったり、下痢をしてしまったりすることがあります。別のドッグフードに切り替えるときは、1週間ほど時間をかけ少しずつ混ぜて与えるようにしてください。

はじめてのアレコレを始めるタイミング

子犬がお家に慣れてきたら、少しずつ新しいことを教えて経験をさせてあげましょう。

はじめての散歩

子犬の散歩は、ワクチンが全て終わってから連れて行きます。生まれてすぐは母犬からの免疫によって、感染症などから守ってくれていますが、生後2~3か月ごろになると、その免疫が少なくなってくるので、混合ワクチンを打つことで免疫を高めます。免疫が完全でない状態では、感染症にかかってしまうこともありますので、獣医さんと相談しながら決めるといいでしょう。

はじめてのシャンプー

清潔を保つためにはシャンプーは必要です。ワクチン接種が完了し、体調のいい日をみてシャンプーをしてあげましょう。お家でのシャンプーもできますが、慣れないうちはプロに頼んで、爪切りや耳掃除なども一緒にしてもらうことをおすすめします。

はじめてのしつけ

しつけは、犬を飼ううえでとても大切なことです。しつけはお家に慣れてきたころから、少しずつ始めましょう。はじめのうちは、遊びを取り入れながら、褒めてしつけるようにしてくださいね。小さいからと甘やかさず、しっかりとしつけを行いましょう。

気を付けたい病気

ポンスキーに限らず、迎え入れてすぐの子犬は、環境の変化がストレスとなっているため、下痢をしてしまうことがあります。下痢をしてしまうと、脱水や免疫が下がり感染症を起こしてしまうこともありますので、早めに動物病院へ連れて行きましょう。

成犬との違い

子犬と成犬は、大きさだけではなく、食事や行動など違うところがたくさんあります。子犬の期間は短いので、その間に教えることもたくさんあります。成犬になってからしつけに困らないよう、子犬のころからいろいろな経験をさせてあげましょう。

ポンスキーの子犬は魅力がいっぱい

ポンスキー 子犬

ポンスキーの子犬についてご紹介しました。日本ではあまり見ることがないミックス犬ですが、実物を見たらきっとポンスキーの虜になってしまうことでしょう。大きさや見た目など、成長を楽しみたい人にはおすすめの犬ではないでしょうか。

  • 公開日:

    2020.07.12

  • 更新日:

    2020.12.07

この記事をシェアする
ライター・専門家プロフィール
  • KANAKO
  • トリマー
  • ミニチュアダックスフンド8頭と暮らし、犬にまみれた幸せいっぱいの生活を送っています。 普段は犬の服をハンドメイドで作ったり、トリマーとしての経験を活かしカットを楽しんだりしています。