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食べもの

2020.07.04

愛犬が喜ぶ!ヘルシーで高タンパクな鶏むね肉を使ったみんなの手作りごはん

総合栄養食としてのドライフードも良いのですが、やはりフレッシュな素材を使った手作りごはんだと愛犬も喜ぶものですよね。飼い主さんの愛情がたくさん詰まった手作りごはんにチャレンジしてみませんか?・・・今回は、ヘルシーで高たんぱくな鶏むね肉を使った皆さんの手作りごはんをご紹介していきます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

Author :明石 則実/動物ライター

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愛犬の手作りご飯|鶏むね肉に野菜をプラスして栄養バランスもバッチリ!

ドッグフードの食材一覧

鶏むね肉を茹でて与えるだけじゃちょっぴりもったいないですよね。他の色々な食材と組み合わせてあげることで栄養バランスを取り、相乗効果も期待できますし、食いつきも良くなります。鶏むね肉は特に野菜との相性が良く、犬に必要なビタミンやミネラルを摂取できますから、ぜひ組み合わせてほしいところです。

鶏むね肉と白菜をミックスして食べやすく

おいしそうなチキンのトマト煮。鶏むね肉を細かくして食べやすくしてあり、そこにミックスするのが白菜です。 白菜は免疫力がアップするビタミンCや、疲労回復や被毛の健康維持に役立つビタミンB群が豊富。また、アクセントに加えられた冬瓜には解毒作用や解熱作用があり、特に夏場の体力を消耗する時期や、ちょっと元気のない時などに食べさせてあげると効果的かもしれませんね。

体の健康維持のためにフレッシュな野菜をミックス!

野菜には抗酸化成分が含まれているものがたくさんあり、犬の健康維持のためにはなるべく与えた方が良いですね。お次は鶏むね肉ささみに鮭をミックスし、さらにふんだんな野菜をちりばめたスープになります。

鶏むね肉と鮭は動物性たんぱくを摂取するために必要不可欠。アレルゲンにもなりにくい食材ですし、レタスはビタミンCとビタミンEが豊富。どちらも抗酸化作用があって活性酸素の働きを防ぎます。

何より舞茸がミックスされているのがポイントです。舞茸はβグルカンが豊富で皮膚トラブルへの対処にはもってこい。またビタミンDを生成させるエルゴステロールはキノコ類の中でもトップクラスの含有量があります。カルシウムの吸収を大きくサポートするので、骨や歯などの健康維持に役立ちます。

愛犬の手作りご飯|鶏むね肉をアレンジして食べやすく消化も◎

犬の手作りご飯のための食材

犬の体調が良くなかったり、消化不良の状態が続いた時など、なるべく消化吸収を念頭に置いたメニューを考えていきたいところです。 消化しやすいことももちろんなのですが、体の免疫力や抵抗力を付けさせるための栄養素も摂取させましょう。そこで鶏むね肉を細かくしたり刻んだりといったアレンジレシピが最適です。

鶏むね肉をミンチにしてアレンジ

鶏むね肉をミンチ状にして「鶏そぼろ」に仕上げた美味しそうなごはんですね。
ミンチにすることでより食べやすくなり、消化にも優しくなります。またミックスしている野菜の中でも、トマトは特に抗酸化作用が強く、免疫力がアップすることが知られています。栄養バランスに優れたメニューだと言えるでしょうね。

胃腸が弱っている時にぜひおすすめしたいレシピ

人間でもそうなのですが、胃腸が弱っている時にはお腹に優しいお粥ってうれしいものですよね。 犬にも同じことが言えます。体力を落ちていたり、下痢気味だったりすると固形物を消化しにくくなるもの。そこで鶏むね肉や野菜などを細かく刻んでお粥に混ぜることで、弱った胃腸でも消化吸収が容易になります。

またお粥に使うお米は玄米をおすすめします。白米よりも玄米のほうがミネラルなどの栄養素が豊富ですし、何より水溶性食物繊維がたっぷり含まれているので、下痢気味の犬には最適だと思います。

鶏むね肉と一緒にミックスされた野菜にも注目ですね。しめじにはβグルカンが含まれていて免疫力をアップさせる効果が期待できますし、いんげんにはカリウムが多く含まれていて疲労回復に役立ちます。そういった意味では、抜群の栄養食と言ってもよいでしょうね。

愛犬の手作りご飯|鶏むね肉を使ったレシピが載っている本はある?

こちらは獣医師の小林豊和先生が監修された愛犬のためのレシピ本です。犬の健康を考えた「犬が喜ぶ簡単メニュー」を84種類も掲載していて、旬の食材を使ったメニューから具合が悪い時のレシピなど、シチュエーション別に分けられているので、大変わかりやすくなっています。また食材リストやカロリー量、摂取できる栄養素なども細かく記載されているので、是非参考にしてみてほしい一冊になっています。

商品情報

愛情伝わる手作りごはんで愛犬とヘルシーな毎日を

犬がフードボウルを咥えて走っている様子

ドライフードは確かに与えるのも簡単で、必要栄養素もしっかり含まれているものですが、やはり飼い主の愛情が伝わるのは、手作りごはんに勝るものはないかもしれませんね。完全手作りとなると、あらゆる知識・計画が必要になって負担になってしまうかもしれませんが、無理のない範囲で、まずはトッピングから始めてみてはいかがでしょうか?

◎ライタープロフィール
明石則実 動物ライター

明石 則実/動物ライター

フリーライターとして動物関連や歴史系記事の執筆を多数おこなう。柴犬と暮らす傍ら、趣味の旅行や城めぐりで愛犬と駆け回る週末。
愛犬家の皆さんにとって、お悩みを解決したり、有益な情報を発信することを心掛けています。

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