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住まい / 生活

2020.07.25

オリンピックで活躍する犬たちが尊い!働く犬たちのために私たちができること

がん探知犬やモンキードッグなど、様々な場面で働く犬たちが活躍しています。2020年・東京オリンピックは延期になりましたが、きっと来年は開催されることでしょう!・・・そう。実はオリンピックでも犬たちの活躍が期待されているのです。ここでは、犬がオリンピックでどのように活躍するのかを具体的に解説していきます。また、それらの活躍する犬たちがさらに働きやすいようにするための環境づくりや、私たちがしなければいけないことについて解説していきます。

Author :ルエス 杏鈴/犬訓練士、ドッグライター、ドッグフォトグラファー

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オリンピックで活躍する補助犬たち

オリンピック 犬の活躍

オリンピックで活躍する犬として、よく知られているのは補助犬たちです。補助犬は体が不自由な人を助ける犬のことを指し、盲導犬や介助犬が日本で活躍する主な補助犬として知られています。
補助犬は体が不自由な人をそばで支え、どこに行くも一緒に行動します。つまり、オリンピックという大きな舞台でも補助犬たちは働き、活躍するということです。

世界中からやってくる補助犬

オリンピックで活躍するのは日本の補助犬だけではありません。世界中では補助犬ユーザーが急増しており、補助犬が身近な存在になっています。そのため、オリンピックの際には世界中からのたくさんの補助犬が活躍するのではないかと考えられています。

オリンピックで犬が活躍しやすい環境づくり

オリンピック 犬の活躍

日本は補助犬が活躍しやすい環境が十分に整っていないのが現状です。しかし、オリンピックの機会に、補助犬が活躍しやすい環境を整えようという取り組みがされています。ここでは、オリンピックで補助犬がさらに活躍しやすい環境を整えるために、どうしなければいけないのかを解説していきます。

補助犬の受け入れに対する深い理解を

補助犬が活躍しやすい環境づくりにおいて最も大切なのが、なるべく多くの人が補助犬についての知識を深められるようにするということです。補助犬へ対しての理解が深いほど、受け入れることも簡単になり、補助犬ユーザーと補助犬が快適に過ごすことができます。また、補助犬の役割をしっかりと理解することで、補助犬を不快に思う人も減るのではないでしょうか?

補助犬がトイレをする場所を確保できるか

補助犬のための環境づくりにおいての大きな課題が、補助犬のためのトイレ場所の確保です。成田空港などでは補助犬専用トイレ場所が整備されていますが、これは稀な例です。日本では補助犬専用トイレが少なく、補助犬ユーザーが苦労することも少なくありません。オリンピックに向けて補助犬のトイレの普及を目指し、補助犬のストレスをさらに軽減することが大切です。

補助犬の活躍のために私たちができること

オリンピック 犬の活躍

補助犬が活躍しやすくするために、いま私たちにできることは何でしょうか?

補助犬への理解をさらに深める

補助犬への理解を深めることは、補助犬の受け入れにとっての第一歩です。補助犬がどのような目的で、どのようにして体が不自由な方を助けるのかをしっかりと理解することが大切です。また、補助犬と出会った際にどのように接するべきなのかを知ることで、補助犬がさらにスムーズに働けるようにしてあげることができます。
また、もう一つの大切なポイントが、その知識を広めるということです。自分だけではなく、子供や他の人も補助犬へ対しての理解を深めるように勧めましょう。

オリンピックでの補助犬の活躍に期待

オリンピック 犬の活躍

ここではオリンピックで活躍する補助犬について解説していきました。補助犬は今ではたくさんの人にとって欠かせない存在になっています。そのため、オリンピックに補助犬がやってきたときのために、私たちは正しい知識を身に付けておかなければいけません。補助犬へ対する理解をさらに深め、補助犬がさらに活躍しやすい環境づくりに取り組んでくださいね。

◎ライタープロフィール
ルエス杏鈴 犬訓練士

ルエス 杏鈴/犬訓練士、ドッグライター、ドッグフォトグラファー

大好きなジャーマンシェパードとドタバタな日々。いろいろなことに愛犬と挑戦するのが大好きで、ディスクドッグ、アジリティ、警察犬の訓練など様々なトレーニングに携わった経験がある。
愛犬を迎えたことを機に犬の美しさや犬との生活の魅力を伝えるべく、ドッグフォトグラファーとしての活動開始。また、ドッグトレーニングや犬との生活を活かし、2019年4月頃より愛犬家のために記事の執筆を開始。
写真や記事の執筆を通して犬が犬として幸せに過ごせる世界づくりに携わるのが目標。

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