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お手入れ

2020.06.20

犬の毛色のパターン『タキシード』ってどんな色?ボステリのタキシード姿を大公開

ドッグランや大きなドッグイベントなどで、たくさんの愛犬たちが集まった時に『本当にいろんな色のコがいるなぁ』と思ったことはありませんか?実際、犬の毛色は紹介しきれないほどたくさんあり、さらにその中にパターンと呼ばれる柄も存在するため、すべてを把握するのは至難の業です。そんな数ある毛色やパターン中で『タキシード』と呼ばれるパターンの犬種がいるのはご存知でしょうか?今回は、犬のタキシードパターンについて詳しくご紹介します。

Author :Qt/家庭犬トレーナー、ドッグシッター、ペットロスケアアドバイザー

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犬の毛色のパターン『タキシード』とは?

犬 毛 タキシード

タキシードと聞いてだれもが思い浮かべるのは、結婚式や正装の際に男性が着用するあのタキシードですよね。 実は、犬の毛色の『タキシード』も、男性用タキシードからつけられたパターン名で、まるでタキシードを着ているようなカラーリングの犬種をそう呼びます。

タキシードが純血種の条件とされている犬種は?

タキシードパターンは、胸の部分がワイシャツを着ているように白く、肩から背中にかけてはタキシードを羽織っているように黒一色のカラーを持つ犬のことです。このようなカラーを持つ犬は珍しく、純血種ではボストンテリアが代表です。ほかには、ラブラドールをベースとしたミックス犬にも多いと言われています。

タキシードパターンの代表犬種とは?

タキシードと呼ばれるパターンを持つ犬種は、先述したとおりボストンテリアが挙げられます。 タキシードはホワイトとブラックの2色で構成されているパターンなので、バイカラー(2色のカラー)の一種であるとされることもあります。

また、タキシードを着ているように見える犬種として、ブラック&ホワイトのボーダー・コリーやシェットランド・シープドッグなども挙げられますが、こちらの犬種はタキシードとしては認められていないようです。

ボストンテリア

ボストンテリア

ボストンテリアは、その名の通り原産国はアメリカのボストンです。まるでタキシードを着ているようなカラーリングと、優しく落ち着きのある性格から『タキシードを着たアメリカ紳士』と呼ばれることもあります。体形も同じ鼻ペチャ犬種であるフレンチブルドッグやパグなどと比べてもスマートで、どこか洗練されたイメージを感じさせてくれます。

ボストンテリアのタキシード姿が素晴らしい!

ここからは、ボストンテリアたちの素敵なタキシード姿を一挙ご紹介します!

すました顔でキメポーズ

ボストンテリアのむぎくんは、3月3日のひな祭りの日に世の女のコたちをエスコートすべく、タキシード紳士に変身!すまし顔でソファに手を置いて、お相手が現れるのを待っています。

蝶ネクタイさえあればほかに何もいらない

けんくんとはっちくん、2人そろって蝶ネクタイで正装。もともとタキシードを着ているようなボストンテリアは、蝶ネクタイをするだけであっという間に正装が完成します。

どこまでが洋服なんだろう?

こてつくんは、実際にタキシード風のお洋服を着用。似合いすぎてて、どこまでが洋服でどこまでが体の色かわかりません。モノクロ写真も素敵です。

どこからどう見ても紳士

ココナッツさんがプロのカメラマンさんに撮ってもらったという1枚は、文句のつけようのない完璧な仕上がり!どこからどう見ても立派な紳士ですよね。

犬の毛色『タキシード』はレアパターン

犬 毛 タキシード

タキシードパターンを持つ犬種は非常に稀で、まさにレアパターンと言えるカラーリングです。今までは何気なく見ていたボストンテリアも、タキシードを羽織っているみたいだと思って見てみると、また違った見え方になるかもしれません。今度どこかで出会ったら、その紳士っぽさに注目して見てみてくださいね。

◎ライタープロフィール
Qt 家庭犬トレーナー

Qt/家庭犬トレーナー、ドッグシッター、ペットロスケアアドバイザー

動物愛護の中間支援団体での活動を経て、より多くの人と動物の幸せな生活を支えるお手伝いができればと、家庭犬トレーナー1級やペットロスケアアドバイザーなど複数の資格を取得。
シニア期にさしかかった2匹の愛犬とのゆったりとした幸せな日々に感謝しながら、今日も仕事とライティングのWワークに励みます。

  • 更新日:

    2020.06.20

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