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健康管理 / 病気

2020.06.10

【栄養士監修】犬の心臓病対策フード10選!ドライやウエットなどタイプ別に紹介

心臓の機能が衰えてきている犬や、心臓病の疑いがある場合には、心臓病に配慮して栄養バランスが配合されているドッグフードが役立ちます。愛犬が健康に過ごせるよう、心臓病対策に有用なフードをタイプごとにご紹介していきます。

Author :新井 絵美子/動物ライター(監修:望月 紗貴/犬の管理栄養士、ペット看護士、ペット介護士、ペットセラピスト、ドッグトレーニングアドバイザー、ドッグヘルスアドバイザー)

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心臓サポート用の療法食|ドライフードおすすめ4選

犬 心臓病 ドッグフード おすすめ 10選

心臓の機能が衰えている犬には、ナトリウムの含有量が低めで、かつ心臓の働きをサポートするタウリンが多く含まれているフードが適しています。そのため、獣医師に相談のうえ、心臓サポート用の療法食を与えるのもよいでしょう。
ここでは、ドライタイプの療法食を4つご紹介します。

心臓機能をサポートする成分をたっぷり配合

ナトリウムの含有量を調整し、心臓の健康維持をサポートするタウリンやアルギニン、L-カルニチンなどが配合されています。さらに、関節を健康に保つために、オメガ3脂肪酸やグルコサミンが含まれているのも特徴です。また、慢性腎臓病にも配慮し、リンの含有量が抑えられています。

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初期の心疾患と関節をサポート

初期の心疾患と関節疾患をサポートしてくれるロイヤルカナンの療法食です。ナトリウム含有量は、ロイヤルカナンの標準的な成犬用フードと比べて約15%減となっています。心筋機能の働きを助けるタウリンやカルニチン、関節の健康維持に役立つ加水分解コラーゲンや緑茶ポリフェノールが配合されています。

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素材にこだわりあり!ヒューマングレードの素材を使用

鹿肉と牛肉を主原料とし、ヒューマングレードの素材が使用されています。血液循環をサポートする成分が配合されているほか、麹の力を利用した独自の製法により、消化しやすいように工夫されている点も特徴です。

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タウリン、カルニチンを増量し心筋機能をサポート

ナトリウム含有量を制限し、心筋機能をサポートするタウリンとカルニチンが増量されています。また、心不全による食欲不振に配慮し、オメガ3脂肪酸を豊富に含むサーモンオイルも配合されています。

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心臓病サポート用の療法食|ウエットフードおすすめ4選

犬 心臓病 ドッグフード おすすめ 10選

心臓病対策のために食べ慣れた総合栄養食のドライフードから療法食へ切り替えたら、今までのように食べなくなってしまった、ということも少なくありません。そんなときはウエットフードの療法食を試してみるのも1つの方法です。

オーガニック素材を使用。品質と安全性にこだわったフード

オーガニック認証を受けた素材を使用し、添加物や凝固剤が不使用なので、品質と安全性が高いフードを探している飼い主さんにおすすめです。食が細くなっていた愛犬が、このフードはよく食べてくれるという声も寄せられています。

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レバーの香りと程よい噛み応えが人気

ステージが進行した心疾患を持つ犬のために、心臓病と並行して発症しやすい慢性腎臓病にも配慮してリンを制限したウェットフードです。食欲が落ちてあまり食べてくれなくなった子におすすめな、レバーの香りが人気のフードです。

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スーパーフード配合で心臓や血管の健康をサポート

オーガニック素材で作られたドイツ生まれこちらのフードは、栄養補助を目的としたウエットフードです。ホーソンベリーや、必須アミノ酸を豊富に含むチアシード、多くのビタミンCやビタミンEが含まれたフェンネルなど、心臓や血管の健康をサポートすると言われているハーブやスーパーフードが配合されています。

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肥満対策のドッグフードおすすめ3選

犬 心臓病 ドッグフード おすすめ 10選

肥満は心臓に大きな負担をかけるので、心臓病のリスクが高くなってしまいます。愛犬が太りすぎている場合は、肥満対策用のフードを与えて適正体重に戻すことが大切です。ここでは体重管理をサポートするおすすめのフードを3つご紹介します。

食いつきがよい減量用フードを探している方におすすめ!

ラム肉が主原料の低カロリー、低脂肪に設計された減量用フードです。良質な食物繊維を適切に配合して粒比重を軽くし、たくさんの量が食べられるように工夫されています。食いつきがよく、上手に減量できたなどの声も多く寄せられています。

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肥満ぎみのシニア犬にはコレ!関節や筋肉の健康もサポート

7歳以上の肥満ぎみのシニア犬用に作られた低カロリー・低脂肪のフードです。食物繊維をバランスよく配合し、満腹感が得られやすように考慮されています。また、体重が重いと関節に負担がかかることから、関節や筋肉の健康維持のためにグルコサミンやコンドロイチン硫酸、カルニチンが配合されているのも特徴です。

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小型犬でも食べやすい小粒タイプ

チキンを主原料にしたこちらの体重管理用フードは、粒が小さく小型犬にもおすすめです。ダイエット用フードでありながら嗜好性が高いので、無理なく減量ができるでしょう。また、合成保存料や着色料、香料が含まれていないのも嬉しいポイントです。

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獣医師に相談のうえドッグフードで愛犬の心臓病対策を!

犬 心臓病 ドッグフード おすすめ 10選

総合栄養食と違い療法食は、一般的に獣医師の指示のもと与えるものです。心臓サポート用の療法食への切り替えを検討している場合は、一度かかりつけの獣医師に相談してからどの種類にするか決めるようにしましょう。
また、肥満は心臓病のリスクを高めるので、愛犬が肥満ぎみの場合は、体重管理用のフードを与えるのもよいでしょう。

◎監修者プロフィール
望月紗貴

望月 紗貴/犬の管理栄養士、ペット看護士、ペット介護士、ペットセラピスト、ドッグトレーニングアドバイザー、ドッグヘルスアドバイザー

3頭の愛犬たちと1頭の保護犬、3匹の愛猫たちと山奥で暮らす真の動物好きライター兼ペット記事監修者。
犬に関しての正しい知識共有を目的とし、ネットメディアでの情報提供活動を行っております。
休日は愛犬バーニーズマウンテンドッグ、ゴールデンレトリバー、ボーダーコリーとの時間を大切に過ごしています。

◎ライタープロフィール
新井 絵美子 動物ライター

新井 絵美子/動物ライター

2017年よりフリーランスライターとして、犬や動物関連の記事を中心に執筆活動をおこなう。
過去に、マルチーズと一緒に暮らしていた経験をもとに、犬との生活の魅力や育て方のコツなどを、わかりやすくお伝えします。

  • 更新日:

    2020.06.10

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