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お手入れ

2020.05.02

【トリマー解説】ポンスキーの抜け毛事情!毛のタイプを知って上手にお手入れしよう

ポンスキーは、ポメラニアンとシベリアンハスキーを親に持つミックス犬です。見た目は、小さなシベリアンハスキーのような顔に、密に生えた短めの被毛をしている子が多いようですが、ポメラニアンのようにフサフサの被毛を持つ子もいます。ポメラニアンもシベリアンハスキーも抜け毛の多い犬種ですが、ポンスキーにはどのような特徴があらわれているのでしょうか?今回は、ポンスキーの被毛の特徴や抜け毛についてご紹介します。

#ポンスキー / #ミックス犬

Author :KANAKO/トリマー

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ポンスキーの被毛のタイプを知ろう!

ポンスキーの被毛にはどのような特徴があるのかみていきましょう。

コートタイプはダブルコート(二重構造)

犬の被毛には、シングルコートとダブルコートの2種類のタイプがあります。ポンスキーの親犬であるポメラニアンとシベリアンハスキーは、アンダーコートとオーバーコートを持つダブルコートの被毛です。アンダーコートを持つ犬種には、季節に合わせて毛が生え変わる、換毛期があります。

ダブルコートの仕組みとは?

ダブルコートの被毛は、保温・保湿する役割のアンダーコートと、皮膚を守る役割のオーバーコートの2層構造となっています。寒くなると、アンダーコートの量を増やし体温を保ち、暑くなると、アンダーコートが抜け、通気性のいい被毛となります。この季節に合わせて毛が生え変わることを換毛期と言います。換毛期になると、大量に毛が抜けるのでこまめなブラッシングが必要です。

代表的なカラーは?

ポンスキーの毛色には、シベリアンハスキーに似た黒、グレー、白の毛色をした子が多いようです。毛色の豊富なポメラニアンの要素が強い場合は、オレンジやクリーム、2色以上のパーティーカラーなどがあらわれることもあります。

ポンスキーは抜け毛が多い!有効な抜け毛対策とは?

ポンスキーの抜け毛対策にはどのようなものがあるのでしょうか。

抜け毛にはブラッシングだ!

ポンスキーは抜け毛が多い犬種です。年中、毛は抜けますが、換毛期になるとさらに大量の毛が抜けます。毎日、根元までしっかりとブラッシングしてあげましょう。ただし、ブラッシングを頻繁にしすぎると皮膚を傷めることもあるので、やり過ぎないよう注意してくださいね。

毛玉対策にもブラッシングだ!

ブラッシングを怠ってしまうと、抜け毛が絡まり毛玉やもつれとなることがあります。特に、ブラッシングをしないままシャンプーをしてしまったり、半乾きの状態にしておくと毛玉やもつれの原因となりますので、しっかりとブラッシングをしてあげましょう。

ポンスキーの家庭でできるお手入れ

お家でシャンプーやブラッシングをしてあげるときのポイントをみていきましょう。

シャンプーはすすぎ残しに注意!

比較的被毛が短い子が多いポンスキーは、お家でシャンプーすることができます。慣れないうちはシャワーを怖がることもありますが、足元から少しずつシャワーをあてて慣らしてあげましょう。毛量が多いので、根元までしっかり濡らしてからシャンプーをし、洗い流すときにはシャンプー剤が残らないようしっかりと洗い流してくださいね。すすぎ残しがあると、皮膚のトラブルを招いてしまいますので、注意しましょう。

一番大切なのはブラッシング

換毛期以外でも、年中抜け毛があるのでブラッシングは毎日、行いましょう。ブラッシングをすることで、血行がよくなる効果や皮膚の異常に気付きやすくなります。汚れを落とす効果もあるので、散歩のあとにはブラッシングをしてあげるといいでしょう。

グルーミングも必要

シャンプー、ブラッシングのほかにも、耳掃除や爪切りなどのお手入れも必要となります。どのお手入れも、お家で行うのが難しい場合は、無理をせずトリミングサロンに頼むことも検討してみましょう。

ポンスキーのトリミングサロンでできるお手入れ

トリミングサロンでできるお手入れにはどんな種類があり、どのくらいの頻度で通うのが良いのでしょうか?

ポンスキーにおすすめのメニュー

ポンスキーは、毛が短めの子が多いので、シャンプーに爪切り、耳掃除、足裏のカットなどが含まれたメニューがおすすめです。トリミングサロンによっては、抜け毛対策の特別メニューを用意しているお店もあるので、利用してみるのもいいですね。

頻度の目安は月に1~2回

シャンプーは月に1~2回程度が理想です。シャンプーをたくさんしたら、抜け毛がなくなるという訳ではありません。逆に、皮膚に負担をかけたり、皮脂の取りすぎによるトラブルとなることもありますので、やり過ぎに注意しましょう。

料金の目安はサロンに確認しよう

トリミング料金は、犬種のほかにサイズや被毛の長さやタイプによっても変わってきます。ミックス犬の場合、成犬になったときの大きさや被毛の種類が違いますので、事前にトリミングサロンに確認してみるといいでしょう。

ポンスキーの抜け毛対策は、ブラッシングが大事

ポンスキー 抜け毛

ポンスキーの被毛の特徴と抜け毛についてご紹介しました。ポンスキーに限らず、抜け毛の多い犬種にはこまめなブラッシングが必要です。ブラッシングやシャンプーをしっかりと行い、清潔を保ってあげたいですね。ポンスキーの可愛いふわふわの被毛を維持するためにも、しっかりとケアしてあげましょう。

◎ライタープロフィール
KANAKO トリマー

KANAKO/トリマー

ミニチュアダックスフンド8頭と暮らし、犬にまみれた幸せいっぱいの生活を送っています。
普段は犬の服をハンドメイドで作ったり、トリマーとしての経験を活かしカットを楽しんだりしています。

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