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しつけ

2020.04.13

チベタンマスティフは言うことを聞かない?性格に合ったしつけの方法を解説

もふもふの被毛でまるでライオンみたい!チベタンマスティフはそのような力強い印象を持った魅力的な犬種です。しかし、外見の魅力ばかりに気を取られて、性格のことを忘れていませんか?ここでは、チベタンマスティフのもふもふの毛の下にどのような性格の犬が潜んでいるのかを解説していきます。さらに、その性格に合ったしつけ方や遊び方を紹介していきます。

#チベタンマスティフ

Author :ルエス 杏鈴/犬訓練士、ドッグライター、ドッグフォトグラファー

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チベタンマスティフの性格の特徴は?

チベタンマスティフ 性格

チベタンマスティフは知能が高く、自信に満ち溢れた犬種です。また、自立心があり、自我が強いので、飼い主にやたらと頼ることはありません。自分が正しいと思う行動を貫く力があります。また、他人や犬に対しては警戒心が強く、防衛本能が高い性格をしています。

チベタンマスティフの活躍の歴史

チベタンマスティフはヒマラヤの遊民族の作業犬として活躍していた犬種です。また、チベットでは僧院の護衛犬として古くから使われています。そのため、チベタンマスティフは現在でも警戒心が強く、見知らぬ人を安易に信用しません。

チベタンマスティフが得意なこと

チベタンマスティフは防衛本能や警戒心が強いので、番犬に向いています。敷地や家族を護衛し、あらゆる危険から守ってくれます。また、チベタンマスティフは家族に非常に忠実です。きちんとしつけができていれば、子供がいる家庭でも楽しく生活ができますよ。

チベタンマスティフが苦手なこと

チベタンマスティフは警戒心や支配欲が強いので、犬同士で遊ぶのは苦手です。チベタンマスティフを他の犬に合わせる場合は、環境をしっかりと管理し、よく観察するようにしましょう。

チベタンマスティフの性格に合ったしつけ

チベタンマスティフ 性格

チベタンマスティフは知能が高いので、しつけがどんどんと身につきます。しかし、身についたからといって、必ずしも飼い主の言うことを聞くわけではありません。チベタンマスティフは自分の方が正しいと思えば、飼い主を完全に無視し、自分の意思を貫きます。そのため、飼い主は忍耐を持ってしつけを諦めずにがんばるようにしましょう。

チベタンマスティフの性格に合った遊び方

チベタンマスティフ 性格

チベタンマスティフは自分で考えて行動をするのが大好きな犬種です。そのため、犬用の知育おもちゃを用いると楽しく遊ぶこおができますよ。また、おやつやおもちゃを隠し、それをチベタンマスティフに探させる「おもちゃ探しゲーム」などにも楽しんで取り組んでくれます。 チベタンマスティフの自立心を生かし、それに合った遊び方を心がけましょう。

チベタンマスティフとスポーツに挑戦しよう

ドッグスポーツはチベタンマスティフとトレーニングに取り組み、信頼関係を築くのに素晴らしい方法です。チベタンマスティフと新しいことに挑戦したい人は、ドッグスポーツに挑戦してみてくださいね。

オビディエンスのトレーニングをし、競技会で良成績を残しているチベタンマスティフはたくさんいます。根気よくトレーニングに取り組めば、そんなドッグスポーツでも成し遂げられるに間違いありません。

チベタンマスティフに合う環境づくりのコツ

チベタンマスティフ 性格

チベタンマスティフはパトロールをするのが大好きな犬種です。そのため、パトロール感覚で家をふらりと離れてしまうことがあります。脱走するとチベタンマスティフが事故に遭う可能性はもちろん、チベタンマスティフが他の犬や人を傷つけてします危険性もあります。そのため、庭に丈夫なフェンスを設置し、脱走防止にしっかりと取り組むようにしましょう。

チベタンマスティフの性格を受け入れよう

チベタンマスティフ 性格

ここでは、チベタンマスティフの性格について詳しく解説していきました。チベタンマスティフの性格は想像通りでしたか?チベタンマスティフは他の犬種より自我が強く、しつけなどが困難な場合があります。そのため、飼い主がしっかりとチベタンマスティフの性格を理解しておかなければいけません。チベタンマスティフの外見だけではなく、性格もしっかりと受け入れてあげてくださいね。

◎ライタープロフィール
ルエス杏鈴 犬訓練士

ルエス 杏鈴/犬訓練士、ドッグライター、ドッグフォトグラファー

大好きなジャーマンシェパードとドタバタな日々。いろいろなことに愛犬と挑戦するのが大好きで、ディスクドッグ、アジリティ、警察犬の訓練など様々なトレーニングに携わった経験がある。
愛犬を迎えたことを機に犬の美しさや犬との生活の魅力を伝えるべく、ドッグフォトグラファーとしての活動開始。また、ドッグトレーニングや犬との生活を活かし、2019年4月頃より愛犬家のために記事の執筆を開始。
写真や記事の執筆を通して犬が犬として幸せに過ごせる世界づくりに携わるのが目標。

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