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連載 / ブログ

2020.04.03

連載|シニアの愛チワワ|vol.20

君がそこにいる幸せ。アニマルコミュニケーション

書籍などでアニマルコミュニケーションを知り、どのようなものなのか、実際にセミナーへ行って体験をしてみました。そしてアニマルコミュニケーションを通じて知り合った方が代弁した愛犬の言葉とは?アニマルコミュニケーションにまつわる、愛犬との不思議なお話です。

#シニアの愛チワワ

Author :只野 アキ/ドッグライター

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アニマルコミュニケーションのセミナーに参加をしてみました

アニマルコミュニケーションという言葉を知っていますか?アニマルコミュニケーションを簡単に説明すると「動物達との言葉のないコミュニケーション」です。
私は、何事にも興味を持つ癖があり、実際にやってみたいと思いました。

アニマルコミュニケーションのセミナーに参加をした感想は、「奥が深い」ということです。
セミナーでは、アニマルコミュニケーションの理論を学び、実践練習では瞑想に近いものをやりました。瞑想をして頭の中で常に騒がしく話している自分自身の言葉を止め、動物たちの声を聞く準備をします。
瞑想は思考能力を高め、自分をコントロールするためにもとても良いといわれています。

そして面白いと思ったことがもうひとつ。「練習段階で、自分の犬の声を聞かない」ということでした。その理由は、自分の犬だと「こう言うのではないか?」とか「こう言ってほしい」という私情が入ってしまい、「正しい練習ができないから」だそうです。

アニマルコミュニケーションは、簡単にできるものではなく、日々の練習が必要なのだと知りました。

実際に体験をしたこと

アニマルコミュニケーションのセミナーで知り合ったAさん。
Aさんはアニマルコミュニケーションができる方でした。自分の精度を上げるためにセミナーに参加をされたそうです。

Aさんとお話をする機会があり、自宅にAさんが来てくださいました。
そして、Aさんを駅まで車で送ろうとしたとき、Aさんが不思議なお話をしてくださいました。「只野さん?もしかして車を運転しながらよく眠くなるでしょう?」。
答えは「はい、その通り」です。

当時、トレーニングを何件か続けてした後など、運転中に眠くなることが多く、車を止めて仮眠をしていたこともありました。なぜ知っている?と思い、Aさんに聞いてみると。
「愛犬が言っていますよ。運転中に眠くなるみたいだから心配しているわよ」とおっしゃいました。

足元でこちらを見ている愛犬。そのとき、なぜか涙が止まりませんでした。

アニマルコミュニケーションに触れてみた感想

アニマルコミュニケーションに触れてみた感想は、セミナーの講師をされていた先生やAさんは、とても穏やかで、同じ空間にいるだけで癒され、自分の心まで清らかになってしまうような優しい方でした。
そのような方たちに会えただけでも、良かったと思っています。

身近なアニマルコミュニケーションは、ペットロスになった方の心を癒したり、問題行動などで困っている飼い主さんの手助けをしたりしています。
目に見えないものなので、信じがたい方もおられると思います。
ただ、アニマルコミュニケーションでひとりでも多く人の心が救われるなら、それは素晴らしいことだと思います。

私は「アニマルコミュニケーション練習生」でとどまっていますが、多くのアニマルコミュニケーターの方々に、これからも人と動物を繋いでほしいと願っています。

愛犬の言葉

犬と暮らしていると「こうしてほしいのかな?」など、犬の意思がなんとなく伝わることがあります。それは、愛犬たちと飼い主さまの絆から生まれるものだと思っています。
アニマルコミュニケーションは、さらに愛犬たちと飼い主さまの絆を深めるきっかけを作ってくれるものだと思います。

そして最後に、Aさんがもうひとつ、伝えてくれた愛犬の言葉。
「たくさん愛してくれていることは、知ってるよ」。
それを聞いて、また涙が止まりませんでした。

◎ライタープロフィール
只野 アキ ドッグライター

只野 アキ/ドッグライター

犬の素晴らしさを皆様にお伝えし、犬を手放さない社会の実現を目指すドッグライターです。
家庭犬ドッグトレーナーとして、トレーニングやイベント運営を経験。愛犬の病気をきっかけにトレーナー業は休止し、現在はドッグライターとして活躍中。
趣味は犬とたわむれること。愛犬との生活が豊かになる情報や、皆様のこころがほんのりと温かくなるような記事をお届けします。

  • 更新日:

    2020.04.03

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