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犬を迎える

2020.03.29

犬のブリーダーとは?迎える前に知っておきたい信頼できるブリーダーの定義

犬を迎えるとき、ブリーダーから迎えたいという方も多いのではないでしょうか?日本ではペットショップと呼ばれるグッズ屋さんで生体の販売が許可されていますが、ショーウィンドウの中からなかなか気にいったコに出会えないこともあります。またどうしても価格等が表記されており、買いにくいという方もいらっしゃると思います。そこで今回は、ブリーダーから犬を迎える際のブリーダーの探し方や気を付けたいポイントについてご紹介します。

Author :KANAKO/トリマー

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犬のブリーダーとは?

ブリーダー 犬

犬のブリーダーとは犬の繁殖や販売をする人のことを意味しますが、誰でも簡単になれるわけではありません。

繁殖や販売をする人

ブリーダーは犬の繁殖や販売をしている人のことを言います。繁殖や販売のほかに、親犬の世話や清掃もします。健康な子犬を産んでもらうためには、親犬も健康なくてはいけません。親犬の体調や清潔な環境を整えることもブリーダーの仕事です。

専門的な知識を持っている犬のプロ

ブリーダーになるためには特別な資格はありませんが、犬の生態や繁殖に関する知識が必要です。犬は安産の象徴とも言われていますが、実際には安産ばかりではありません。専門的な知識がないと万が一のトラブルのときに対応することができません。本などには書いていない、こだわりの育て方や愛情のかけ方はブリーダーによって違います。

また、ドッグショーに出陳し、チャンピオン犬を作るブリーダーもいます。血統を考えより良い犬種になるよう研究しながら繁殖を考えます。

ブリーダーとパピーミルの違い

パピーミルという言葉を聞いたことがある人もいると思います。パピーミルとは、金儲けだけを考え、流行の犬種を乱繁殖する業者のことを言います。親犬を繁殖する道具のようにして扱うため、運動もさせずケージに入れっぱなし。清掃もしないため病気が蔓延していることもあります。このような環境で生まれた子犬を買わないためにも、しっかりとブリーダーを見極めることが大切です。

信頼できる良犬ブリーダーの探し方

ブリーダー 犬

近年、悪質ブリーダーによる、知識を持たず乱繁殖し、先天性疾患や遺伝疾患の犬が販売されているのも事実です。信頼できるブリーダーを探すためのポイントをご紹介します。

問い合わせにしっかりと答えてくれる

最近では、ブリーダーがホームページやブログを開設し、子犬の出産情報や販売情報を載せています。気になる子犬を見つけたら、事前に問い合わせをして、こちらの質問に真摯に対応してくれるブリーダーかどうか確認できます。ただ、中には犬を買った後に、対応してくれなくなることありますので、実際にブリーダーさんに会って人柄などを確かめてから決めるのがいいでしょう。

実際に犬を見せてもらう

2013年9月に動物愛護法が改正され、子犬の現物確認と対面による説明が義務付けられました。ネットの情報だけで決めるのではなく、実際にブリーダーの元を訪れ、子犬を見せてもらいましょう。親犬や犬舎も見せてくれるブリーダーは、自信を持って犬を育ててくれている証拠にもなります。実際に自分の目で見て確認することが後々の責任感にも繋がります。

口コミや評判も参考に

インターネット上には、さまざまな情報が検索するだけ見ることができるようになりました。SNSを利用している人も増え、自分のペットのことを載せている人も多くいます。気になるブリーダーから実際に子犬を迎えた人の口コミや評判などを参考にしたり、話を聞いてみるのもいいですね。

犬のブリーダーを選ぶときに気を付けたいポイント

ブリーダー 犬

それでは、どんなところに気を付けてブリーダーを選んだらいいのか見ていきましょう。

動物取扱業者登録証を確認する

犬を販売するためには動物取扱業の登録が必要です。その登録証を見せてもらえない場合、違法で販売している可能性がありますので注意しましょう。

販売契約書を確認する

子犬の販売契約書には、犬の種類、性別、生年月日などの犬の情報の他に、重要事項が記載されています。ブリーダーは購入者に犬の現物確認をし、重要事項について対面説明と書面交付をし、購入者から確認サインをもらう必要があります。わからないところがあったら、遠慮せず、その都度説明してもらいましょう。

引き渡しまでの流れを確認する

ブリーダーによっては子犬の予約をするときに、購入代金の一部を事前に予約金として受け取る場合もあります。引き渡しまでの間の条件や、引き渡し後のフォローについてもしっかりと確認しておきましょう。

信頼できるブリーダーを見つけよう

ブリーダー 犬

犬のブリーダーについてご紹介しました。犬に対してどれだけ愛情をかけているのかは、実際に会ってみないと分からないことの方が多いように思います。中には悪徳業者もいますので、決して騙されないよう、信頼できるブリーダーから子犬を迎えるようにしましょう。

◎ライタープロフィール
KANAKO トリマー

KANAKO/トリマー

ミニチュアダックスフンド8頭と暮らし、犬にまみれた幸せいっぱいの生活を送っています。
普段は犬の服をハンドメイドで作ったり、トリマーとしての経験を活かしカットを楽しんだりしています。

  • 更新日:

    2020.03.29

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