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しつけ

2020.03.26

アジリティーのトレーニングの基本とは?犬友だちを作って楽しく学ぶ方法も

愛犬とアジリティーに挑戦してみたい!そんな風に考えている方も増えてきているのではないでしょうか?しかし、トレーニング方法を知らないと、アジリティーに挑戦するのも不安ですよね。アジリティーのトレーニングは大変そうに聞こえるかもしれませんが、少しずつコツコツと覚えていけば、初心者でも十分にチャレンジできますよ。ここでは、アジリティーのルールから、トレーニングの基本的な方法を解説していきます。

#Training

Author :ルエス 杏鈴/犬訓練士、ドッグライター、ドッグフォトグラファー

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トレーニングを始める前に|アジリティーってどんな競技?

アジリティー トレーニング

アジリティーは、犬と人(ハンドラーと呼びます)がチームになってコースの障害物を順番に乗り越えていくドッグスポーツです。アジリティーではコースを完走したタイムや正確さを競います。

アジリティーの歴史

アジリティーはイギリスの大きなドッグショー「クラフト展」で1978年に初めて行われました。その後は劇的に世界中で人気が高まり、たくさんの飼い主が楽しむようになりました。1993年に日本で初めての競技会が行われ、現在では最も人気が高い競技の一つです。

アジリティーのルール

アジリティーでは犬のサイズによって3つのグループに分かれます。また、コースの種類にはアジリティーとジャンピングの2種類があり、2つのコースの総合点で勝者が決まります。アジリティーではハードルを落としたり、障害物の前でためらったりすることは減点対象になるので注意が必要です。

アジリティートレーニングの基本ポイント

アジリティー トレーニング

アジリティートレーニングの基本を知ることで、さらにスムーズなトレーニングに取り組むことができますよ。アジリティーに挑戦する際には、ここで紹介するポイントを覚えておいてくださいね。

犬と楽しく取り組めるようにしよう

アジリティーは楽しむことが1番の目標です。トレーニングが進むに連れて楽しい気持ちを忘れてしまう人がいますが、常に楽しむことを忘れないようにしてくださいね。また、トレーニングが難しくて楽しむのが難しい場合は基本に戻るのがおすすめです。

飼い主と犬のコミュニケーションが大切

アジリティーは飼い主と犬とのコミュニケーションが非常に大切です。そのため、飼い主が一方的に犬に命令をするのではなく、チームとしてトレーニングに取り組むようにしてくださいね。犬の弱点は飼い主の弱点です。犬としっかりとコミュニケーションをとりながらトレーニングに挑むようにしましょう。

障害物を使ったアジリティートレーニングに挑戦しよう

アジリティー トレーニング

アジリティートレーニングでは障害物を使ったトレーニングがメインになります。ここでは、メインの障害物のトレーニング方法を紹介していきます。

ハードルの教え方

ハードルを教える場合は、まずハードルの棒を地面に置くようにします。おもちゃやおやつを使って犬を誘導し、犬がそのハードルをまたぐ練習をするようにしましょう。犬が棒をまたぐのに慣れたら、その棒を低い高さで設置しましょう。ここでも同じようにハードルをまたぐ練習をし、徐々にその棒の高さを高くしていきます。これを続けることで、犬はハードルの棒の上をジャンプできるようになりますよ。

トンネルの教え方

トンネルを犬に教える際には、トンネルができるだけ短くなるように縮めましょう。そしておやつやおもちゃを使ってトンネル潜るように犬に教えます。犬が短いトンネルを潜るのに慣れたら、トンネルを少しだけ長くします。これを繰り返すことで、犬は競技会と同じ長さのトンネルも潜れるようになりますよ。

アジリティートレーニングなら学校へ!おすすめする3つの理由

アジリティー トレーニング

アジリティーに挑戦したい人は、アジリティー学校へ通うことをおすすめします。ここでは、アジリティー学校をおすすめする3つの理由を紹介していきます。

1.障害物や場所が準備されている

アジリティーの練習のは障害物や広い場所が必ず必要になります。しかし、家庭でアジリティーの障害物を全て揃えるのには大変です。アジリティー教室では必要なアジリティーの障害物が揃っているので、様々な障害物の練習をすることができます。

2.経験のあるトレーナーが丁寧に教えてくれる

アジリティー学校では経験のあるトレーナーが丁寧にレッスンをしてくれます。トレーナーにしっかりとトレーニング方法を教わると、とてもスムーズにトレーニングを進めることができます。

3.アジリティー友達ができる

アジリティー教室の多くが団体レッスンです。そのため、アジリティーが好きな他の人に出会うことができますよ。アジリティー友達がいれば、トレーニング方法を相談したり、一緒に競技会へ行ったりすることが可能になります。

アジリティーのトレーニングに挑戦しよう!

アジリティー トレーニング

ここでは、アジリティーのトレーニングについて解説していきました。アジリティーのトレーニングは難易度が高いようですが、丁寧にコツコツと時間をかければ心配ありません。しかし、アジリティーの練習には障害物が必要なので、自分だけでトレーニングするのは困難です。そのため、アジリティーのトレーニングに挑戦したいと考えている飼い主は、アジリティー学校に相談してみてくださいね。

◎ライタープロフィール
ルエス杏鈴 犬訓練士

ルエス 杏鈴/犬訓練士、ドッグライター、ドッグフォトグラファー

大好きなジャーマンシェパードとドタバタな日々。いろいろなことに愛犬と挑戦するのが大好きで、ディスクドッグ、アジリティ、警察犬の訓練など様々なトレーニングに携わった経験がある。
愛犬を迎えたことを機に犬の美しさや犬との生活の魅力を伝えるべく、ドッグフォトグラファーとしての活動開始。また、ドッグトレーニングや犬との生活を活かし、2019年4月頃より愛犬家のために記事の執筆を開始。
写真や記事の執筆を通して犬が犬として幸せに過ごせる世界づくりに携わるのが目標。

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