magazine

健康管理 / 病気

2020.03.26

プーリーの平均寿命は?健康寿命を伸ばすために知りたい病気・体重管理のこと

モップのような外見で、圧倒的な個性をもつ犬種プーリー。モサモサのドレッドヘアで目すら隠れてしまっているコもいます。初めて見る方は、プーリーが犬かどうかも分からないかもしれませんね。今回は謎のベールに包まれた犬種プーリーの平均寿命とかかりやすい病気・健康管理についてご紹介します。

#プーリー

Author :Qt/家庭犬トレーナー、ドッグシッター、ペットロスケアアドバイザー

この記事をシェアする

プーリーの平均寿命は?

プーリー 寿命

プーリーの平均寿命は12~16年と言われています。中型犬の平均寿命は13.6歳ほどなので、平均よりもちょっと長めといったところです。ただ、生活環境やそのコの健康状態などでも寿命は大きく変わってくるので、あくまで目安としてお考えくださいね。

特にプーリーは日本ではまだまだ珍しい犬種のため、それほど多くの情報がありません。SNSなどでプーリーオーナーさんたちとつながって、情報交換するのもおすすめです。

プーリーの健康寿命を延ばすために|かかりやすい病気を知っておこう

プーリー 寿命

外見では圧倒的な個性を放つプーリーですが、犬種特有の遺伝疾患なども特にないため、健康面では健康優良犬と言えるかもしれません。ただし、その特徴でもあるドレッドヘアのお手入れを怠ると病気になってしまうこともあるので注意が必要です。

皮膚疾患

プーリーの最大の特徴でもあるドレッドヘアですが、しっかりとお手入れをしないと皮膚疾患になってしまう可能性があります。

縄のようにしっかりと絡んだ被毛は、定期的にほぐして被毛と皮膚の間に空気を入れてあげないと、皮膚が蒸れた状態になり菌の繁殖や皮膚疾患の原因になってしまいます。また、お散歩後や排泄後には汚れてしまった部分をきれいに拭いてあげましょう。

進行性網膜萎縮症

先ほど特に犬種特有の病気はないとお伝えしましたが、プーリーの中には稀に目の病気にかかってしまうコもいるようです。 進行性網膜萎縮症は、網膜が徐々に萎縮していき、最終的には失明にいたる恐ろしい病気です。

愛犬の歩き方がおかしかったり、物にぶつかったりするようになったらこの病気が疑われるので、普段から愛犬の様子をしっかりと観察することが大切です。

プーリーの健康寿命を延ばすために|体重管理をしよう

プーリー 寿命

愛犬の健康は、適切な体重管理から始まると言っても過言ではありません。 肥満になってしまうと、さまざまな病気の原因になってしまう恐れがあります。そのあたりは私たち人間も同じですよね。

愛犬の体重管理は、飼い主さんの重要な役目です。愛犬の健康寿命を延ばすために普段からしっかりと愛犬の適正体重を維持するような食生活と運動をさせてあげるようにしましょう。

プーリーのご飯の量

ご飯の量を決めるには、まずは愛犬の体重を計ることから始めましょう。一番確実なのは動物病院で計ってもらうことですが、自宅で簡単に計るには、飼い主さんが愛犬を抱っこした状態で体重計に乗り、その後で飼い主さん分の体重を引けば愛犬の体重がわかります。

その体重を基に、フードのパッケージに記載の量をしっかりと計ってあげましょう。愛犬の活動量などで毎日の消費カロリーなども変わってくるので、体重の増減に合わせてフードの量を調節してみてください。

プーリーの散歩の目安

プーリーは、見た目からは想像できませんが、非常に活発な犬種です。お散歩は1日2回、それぞれ30分以上するのが理想的です。もしお散歩の量が足りないと感じたら、お散歩中に駆け足をしてみたり、いつものお散歩コースを変えてみるなどちょっと工夫をして愛犬を楽しませてあげましょう。

プーリーの好きな運動

プーリーはもともと牧羊犬として活躍していた犬種で、賢く運動能力も高いので、アジリティなどの運動に向いています。飼い主さんと力を合わせて障害物をクリアしていくアジリティには、高い頭脳も必要になります。プーリーを連れてアジリティトレーニングに行ったらきっと、珍しさと運動能力の高さで人気者になること間違いなしですね!

プーリーの平均寿命は12~16年

プーリー 寿命

プーリーは、日本ではまだほとんど見かけることもない珍しい犬種です。特徴的なドレッドヘアのお手入れは大変ですが、手間をかけた分、愛犬への愛情もきっと深くなっていくはずです。そんな愛すべきプーリーと健康で長く一緒に暮らすために、普段からできるお手入れや体重管理をしっかりして、平均寿命以上の幸せな生活を目指しましょう!

◎ライタープロフィール
Qt 家庭犬トレーナー

Qt/家庭犬トレーナー、ドッグシッター、ペットロスケアアドバイザー

動物愛護の中間支援団体での活動を経て、より多くの人と動物の幸せな生活を支えるお手伝いができればと、家庭犬トレーナー1級やペットロスケアアドバイザーなど複数の資格を取得。
シニア期にさしかかった2匹の愛犬とのゆったりとした幸せな日々に感謝しながら、今日も仕事とライティングのWワークに励みます。

  • 更新日:

    2020.03.26

この記事をシェアする