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犬種図鑑

2020.03.20

ポンスキーの寿命はどのくらい?長生きするためのポイント

ポンスキーは、ここ数年で海外で人気の出てきたミックス犬です。日本では、繁殖しているブリーダーがほとんどいないため、迎え入れるのが難しい犬種です。そのため、寿命に関する情報が少ないようです。小型犬と大型犬から生まれたポンスキーに元気に暮らしてもらうためには、どんなことに注意してあげたらいいでしょうか。
今回は、ポンスキーの寿命についてご紹介します。

#ポンスキー / #ミックス犬

Author :KANAKO/トリマー

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ポンスキーの寿命

寿命は、生活環境や健康状態によっても変わってきます。ここでは、平均寿命と、長生きするために気を付けたいことをみていきましょう。

親犬の平均寿命

ポンスキーの親犬であるシベリアンハスキーの平均寿命は、11~14歳ほどです。大型犬の平均寿命と比べると、寿命は長めと言えます。
ポメラニアンの平均寿命は、12~16歳ほどです。小型犬の平均寿命と比べると、シベリアンハスキーと同様に寿命は長めの傾向があります。

ポンスキーの平均寿命

ポンスキーは日本ではほとんど見ることができないため、平均寿命ははっきりとはわかっていません。シベリアンハスキーとポメラニアンの平均寿命から見ると、11~15歳ほどと言われているようです。

長生きするために気を付けたいこと

平均寿命はあくまで目安で、生活環境や食事、運動、病気などによっても変わってきます。元気に長生きしてもらうためには、病気にさせないための体づくりや環境を整えることが大切です。

ポンスキーがかかりやすい病気

ポンスキーがかかりやすい病気についてみていきましょう。

膝蓋骨脱臼

膝のお皿が外れてしまう病気です。生まれつき外れやすい子や、過度の運動により発症してしまいます。症状が軽いうちは、自然と戻ることもありますが、症状が悪化すると、足を引きずったり、歩けなくなることもあります。

皮膚病

ポンスキーがかかりやすい皮膚病には、アロペシアエックスや脂漏症などがあります。

アロペシアエックス

原因不明の脱毛症です。ホルモンのバランスが崩れたことによるものではないかと言われていますが、はっきりとはわかっていません。脱毛以外に、皮膚が黒ずんでくることもあります。

脂漏症

皮膚の脂が過剰に分泌され、被毛のベタつきや脱毛してしまう病気です。細菌の繁殖や栄養不足などが原因と言われています。

特発性てんかん

原因不明のけいれん発作を起こしてしまう病気です。よだれを垂らしたり、嘔吐、落ち着きがなくなる、体を震わせるなどの症状があらわれます。

ポンスキーの適正体重

ポンスキーの平均体重は、7~14㎏ほどになる子が多いようです。大型犬と小型犬のかけ合わせなので、大きめに育つ子もいれば、小さめになる子もいます。
適正体重は、骨格や体質によっても違いますので、体を触ってみて、背骨やろっ骨が程よく触れるかどうかで確認してみるのがいいでしょう。

ポンスキーの運動量

ポンスキーは、活発で運動量の多い犬種です。運動不足によるストレスで、問題行動を起こしてしまうこともありますので、毎日の散歩は必要不可欠です。1回30~60分程度の散歩を1日2回は行うのがいいでしょう。

ポンスキーのごはんの量

ご飯の量は、与えるドッグフードによって違います。パッケージにある、給与量を目安に与えましょう。肥満傾向な子にはダイエット用、高齢犬にはシニア用など、成長や体型に合わせて、良質なドッグフードを選んであげてくださいね。
また、おやつを与えるときには、ご飯の量を調節し、カロリーオーバーとならないよう気を付けてあげましょう。

ポンスキーと長く暮らすためには健康管理が大事

ポンスキー 寿命

ポンスキーの寿命についてご紹介しました。まだ知られていないところも多いポンスキーですが、健康を維持することが長生きの秘訣ではないでしょうか。そのためには、適度な運動や食事管理、病気の予防が大切です。いつまでも元気に暮らすためにも、できることはしてあげたいですね。

◎ライタープロフィール
KANAKO トリマー

KANAKO/トリマー

ミニチュアダックスフンド8頭と暮らし、犬にまみれた幸せいっぱいの生活を送っています。
普段は犬の服をハンドメイドで作ったり、トリマーとしての経験を活かしカットを楽しんだりしています。

  • 更新日:

    2020.03.20

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