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健康管理 / 病気

2020.03.16

ビーグルの寿命は何年くらい?健康で長生きしてほしいから知っておきたいこと

大きな垂れ耳と黒い瞳が特徴的なビーグルは、日本でもとても人気のある犬種です。陽気で好奇心旺盛なビーグルとの暮らしは、飼い主さんにとってもアクティブで楽しい毎日になるはず。今回はそんなビーグルが健康で暮らしていけるように、一緒に暮らす上で気をつけたい病気・毎日のお世話のコツ・平均的な寿命などをご紹介します。

#Healthcare / #ビーグル

Author :安田 ハル/ドッグライター

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ビーグルの平均寿命はどれくらい?

ビーグル 寿命

ビーグルは体高が約33~38センチ、体重7~12キロの中型犬に分類されます。中型犬の平均寿命は12~14年と言われていますが、その中でもビーグルは比較的長生きしてくれる傾向が見られ、平均寿命は13.6歳ほどになっています。

犬は人よりも早いスピードで歳を重ねていきますが、ビーグルの年齢を人に換算すると次のようなイメージになります。

・0~1歳:赤ちゃん期から幼稚園
・1~2歳:小学生から中学生
・2~3歳:高校生から大学生
・4~7歳:大人
・8歳~:シニア期

ビーグルの最高齢は19歳(非公式)

正式にはギネス認定等はされていませんが、19歳まで長生きしたビーグルがいると言われています。長い時間を一緒にいられた飼い主さんはきっと幸せでしたよね。

大型犬・小型犬の平均寿命は?

犬の寿命は大型犬・中型犬・小型犬によって多少の差があり、体が大きくなる程、平均寿命は短くなる傾向があります。
・大型犬の平均寿命は約10~12年で、7歳くらいからシニア期に。
・小型犬の平均寿命は約14~16年で、10歳くらいからシニア期に入ると考えられています。

ビーグルの健康寿命を伸ばすために知りたい|体重管理のコツ

ビーグル 寿命

猟犬として獲物を追って走り回っていたビーグルは、意外にがっしりとした骨格を持ち、筋肉質な体型をしています。

食事量に注意

ビーグルは食欲が旺盛なコが多く、太りやすい体質をしています。肥満が原因の生活習慣病にならないためにも、ドッグフードのパッケージに記載してある給与量を目安に、与え過ぎには注意してしっかり体重管理をしてあげることが大切です。

毎日のお散歩は1日2回30分以上が目安

走ることが大好きでスタミナもあるビーグルですので1日2回、それぞれに30分以上のお散歩は必要になります。逆に運動量が少なくなるとストレスが溜まってしまうことも。 また、好奇心旺盛で遊び好きですので、広い場所でボールなどを使って思い切り走らせてあげるのも良いですね。

ビーグルの健康寿命を伸ばすために知りたい|かかりやすい病気とは

ビーグル 寿命

ビーグルは元気いっぱいで体も丈夫、中型犬の中では寿命が長めで長生きするコが多い傾向にあります。 ビーグルがかかりやすい病気を知っておくことで、ちょっとした体の変化にもいち早く気付いてあげることができるかもしれません。

①外耳炎

外耳炎とは、耳の外耳の部分に傷などが原因で炎症が起こる病気です垂れ耳の犬種は耳の中が蒸れやすく、特に外耳炎にかかりやすいと言われています。

また耳の中が見えにくいため、飼い主さんが症状に気付くのが遅れてしまいがちです。 顔や耳の辺りを頻繁に掻いたり、触られるのを嫌がる時は外耳炎を疑いましょう。

②椎間板ヘルニア

運動することが得意な犬種ですが、成長期が過ぎるまでは、腰に負担がかかるような過度な運動には気をつけましょう。また、肥満も腰に負担がかかりやすく、ヘルニアの原因になることもあるため注意が必要です。

●早期発見・早期治療が肝心!

いつもと違う行動や仕草が見られた時は、よく注意して観察することが大切です。 愛犬の体の変化にいち早く気付いてあげられるのは飼い主さんだけです。

壁や床に体や顔を擦りつけたり、大好きな散歩を嫌がったり・・・。いつもと違う行動の裏には、何かしらの症状が隠れている可能性がありますので注意して見ていてあげてください。

大好きなビーグルのために飼い主さんができること

ビーグル 寿命

今回はビーグルの寿命や、気をつけておきたい病気のことなどについてご紹介しました。 質の良いドッグフードを与え、毎日の適度な運動、定期検診などで愛犬の健康寿命を延ばすことができるはずです。 「愛犬に長生きしてほしい」すべての飼い主さんの切なる願いですよね。

◎ライタープロフィール
安田ハル ドッグライター

安田 ハル/ドッグライター

愛犬のトイプードルと暮らす楽しい毎日。
家族に寄り添って生きてくれている、健気で愛おしいこの子のために「何かできることはないだろうか」これがドッグライターを始めたきっかけでした。
幼い頃から、小型犬・中型犬・大型犬と様々な犬種と暮らした経験を活かし、愛犬家の皆さんに役立つ情報や、楽しく共感していただける記事を発信していければと思っています。
さらに知識を深めるために、動物に関する看護学・栄養学などの資格取得を目指して勉強中です。

  • 更新日:

    2020.03.16

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