
柴犬が目を細めてニッコリと微笑んでいる様子は、それを見ている私たちも幸せな気持ちにさせてくれます。
まんまるの目の笑顔よりも、目を細めた笑顔の方が満足度が高く感じられませんか?
見えているのかいないのかわからないくらいに目を細めて微笑む柴犬にキュンとする方も多いはず!
タンポポ畑を嬉しそうに駆け抜ける柴犬。柴犬はタンポポが似合いますよね!
走る喜びがその表情から伝わってきます。
薄目を開けて寝ていたり、舌がちょっとだけ出ていたりするだけで、普段はかわいい顔もブサカワに。
幸せそうな寝顔ですね。きっとおいしいオヤツの夢でも見ているのではないでしょうか?
何かに集中しているのか、舌をしまい忘れてしまっています。乾いちゃうから早くしまった方がいいよ!
愛犬のあくびシーンは、飼い主さんを幸せな気持ちにさせてくれますよね。幸せの象徴ともいえる柴犬のあくび画像をお楽しみください。
日当たりのよい縁側で大あくびをする黒柴さん。ポカポカ陽気でついつい眠くなってしまいます。
「我が家は今日も平和だな~」
子犬のあくびは無条件にかわいいですよね。よく食べて、よく遊んで、よく寝て、立派な柴犬に成長してね。
飼い主さんのことが大好きすぎて、ついついチラ見しちゃう柴犬がかわいい!
「ご主人~、そっちで何してるの~?」と飼い主さんの行動を気にする様子が健気でかわいいですね。
柵からちょっとだけ出ている前脚もかわいい!
もうすぐお待ちかねの散歩の時間なのでしょうか?飼い主さんの方をチラ見して、いつお散歩に誘われてもいいようにこっそりと様子をうかがっています。
「まだ帰りませんよね?」と飼い主さんをチラ見してまだ帰りたくないと密かにアピール。
普段は黒目しか見えない柴犬ですが、チラ見する時に見える白目がかわいい!
他の犬種に比べ表情がわかりにくいとも言われる柴犬ですが、飼い主さんから見れば、そこがまたかわいいポイントでもあります。
飼い主さんに何をされても「無」の表情を貫き通しています。オーバーリアクションなコもかわいいですが、「スン」と動じないノーリアクションは柴犬ならではのかわいらしさと言えるかもしれません。
本当は待ちきれないのに、その気持ちを隠すように「無」の表情で待つ左側のコ。右側のコはそろそろ待つのも限界かな(笑)?
柴犬の大きな特徴である巻き尾ですが、生まれて間もないころはまだ長さが足りず巻けません。
ここでは、巻き尾前と巻き尾後のかわいい写真をご紹介します。
3兄弟が等間隔に並んでいるところもかわいいし、ごはんに夢中なところもかわいいし、何より短くピンと身体に沿ったシッポがかわいすぎます!
赤ちゃん時期を過ぎ、やっとシッポが巻けるようになりました。でもまだ成長途中のため、その巻き方は小さくコンパクト。
このサイズも巻尾も新鮮でかわいいですね。
成犬になり、柴犬のお手本のような立派な巻尾になりました。ボリュームといい、巻き方といい、文句のつけようのない最高のシッポです。お見事!
柴犬は一般的にお風呂嫌いのコが多く、自宅でシャンプーする場合は手こずる飼い主さんも少なくないのではないでしょうか。
嫌がる愛犬もかわいいけど、お風呂好きになってくれるともっと嬉しい、というのがきっと本音ですよね。
被毛がフワフワのトイプードルなどは、シャンプーをすると本当に姿かたちが変わってしまいますが、それほど濡れても変わらなそうな柴犬もお風呂場ではこの通り。細くなって、もともとタヌキ顔のコもキツネ顔に。
お風呂つながりでもう1枚。豆絞りのてぬぐいがこんなに似合う犬種はいません!
さすが日本犬を代表する柴犬といったところですよね。
何かにアゴを乗せて、つまんなそうにふてくされてるしぐさもかわいい!
「お散歩連れてってくれるって言ってたのになぁ。ご主人、遅いなぁ。リードもつけて待ってるのになぁ。」
「今日はもうお散歩も終わっちゃったし、ごはんもさっき食べちゃったし、ご主人にも遊んでもらっちゃったし、もうあとは寝るだけかぁ。つまんないなぁ。」
「悪い顔」と「かわいい」は相反するような気もしますが、たまに見せる愛犬の悪い顔をかわいいと思ったことはありませんか?
いつもの穏やかな表情とは違う裏の顔もお楽しみください!
悪者をこらしめるため、正義の柴犬パンチを繰り出します!今日の悪者は、お散歩を早めに切り上げようとしている飼い主さんかな(笑)?
「気分は乗らないけど、しょうがないから今日も散歩についてってやるか」とでも言いたげな何とも悪い表情です。
柴たちはたまにこういう表情しますよね?でも、なかなかこの瞬間の表情を切り取るのは難しいため、貴重な1枚と言えるでしょう。
私たち柴犬ファンは、柴犬の幸せそうな顔はもちろんですが、ブサカワ顔や悪い顔なども含め、どんな表情でもかわいく感じられてしまいます。 ぜひお気に入りの画像を見つけて、仕事や家事の合間にかわいい柴犬たちに癒やしてもらいましょう!
Qt/家庭犬トレーナー、ドッグシッター、ペットロスケアアドバイザー
動物愛護の中間支援団体での活動を経て、より多くの人と動物の幸せな生活を支えるお手伝いができればと、家庭犬トレーナー1級やペットロスケアアドバイザーなど複数の資格を取得。
シニア期にさしかかった2匹の愛犬とのゆったりとした幸せな日々に感謝しながら、今日も仕事とライティングのWワークに励みます。