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犬を迎える

2020.01.27

シェパードの子犬について知りたい!魅力を引き出す育て方とは

シェパードには、よく知られているジャーマンシェパード以外にもたくさんの種類があります。しかし、違う犬種のシェパードでも共通の特徴もたくさんあり、子犬の育て方などは似ている点があります。ここではシェパードという名がついている様々な犬種を紹介していきながら、シェパードの子犬の育て方や体格・大きさについて解説していきます。

#ジャーマンシェパードドッグ

Author :ルエス 杏鈴/犬訓練士、ドッグライター、ドッグフォトグラファー

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シェパードの魅力を引き出す子犬の育て方

シェパード 子犬

シェパードはどれも魅力がたくさんある犬種ばかりです。しかし、その魅力を引き出す育て方をしなければ、シェパードの魅力を最大限に楽しむことはできません。ここではシェパードの魅力を引き出す子犬の育て方のポイントを紹介していきます。

マナーをしっかりと教える

シェパードの最大の魅力は高い知能です。しかし、きちんとマナーを教えられていないシェパードは悪知恵が働き、イタズラをしてしまうかもしれません。シェパードの賢さを最大限に活用し、子犬の頃から基本的なしつけは必ずするようにすることが大切です。

飼い主と犬の信頼関係が大切

シェパードは人と何かをするのが大好きな犬種ばかりです。また、シェパードは飼い主と非常に強い絆を結ぶことができるのが大きな魅力です。そのため、毎日の生活や訓練を通して子犬の頃からシェパードと強い信頼関係を築き、シェパードが安心して頼れる飼い主になることが非常に大切です。

シェパードの子犬の体格・大きさは?

シェパード 子犬

シェパードの子犬の時の体格・大きさには、犬種の間で大きな差があります。また、同じ犬種のなかでも血統や性別によってサイズは大きく異なり、子犬の体格・大きさの一概にいうことはできません。
シェパードが子犬のうちはサイズを気にしすぎず、健康に育てるように努力してください。また、成犬に成長した時に備えて、しつけや信頼関係を築くことに集中することが大切です。ここでは、いくつかのシェパードの成犬時の体格・大きさを紹介していきます。

ジャーマンシェパード

体重:22~40kg
体高:55~65cm

ジャーマンシェパードは非常にしっかりとした体つきをしており、シェパードの中でも重いのが特徴です。骨が太く、どっしりとした印象を与えます。

ベルジアンシェパード

体重:20~30kg
体高:58~62cm

ベルジアンシェパードは、ジャーマンシェパードと比較して軽い体格です。非常にすっきりとした印象を与え、細かい動きをすることができます。

オーストラリアンシェパード

体高:46cm~58cm

オーストラリアンシェパードの標準体重はjkcに定めておらず、サイズよりも犬質に重きを置いています。オーストラリンシェパードは小柄なシェパードで、アジリティーなどでも活躍しています。

シェパードの子犬の成長スピードは?

シェパード 子犬

シェパードは基本的に1歳から2歳までの間に成犬になります。シェパードの中でも特に成長が遅いジャーマンシェパードは4歳頃まで成長を続けることがあります。
シェパードの成長スピードは血統によって大きく影響されるため、シェパードの子犬を迎える場合はブリーダーに聞いておくことがおすすめです。親犬の成長スピードを聞くことで、子犬の成長スピードも予測することができます。

関節の成長を待つ

関節は18ヶ月から24ヶ月の間に成長を終えます。関節の成長をまだ終えていないシェパードの子犬は激しい運動をさせないことが非常に大切です。関節が未完成のまま、運動をさせすぎてしまうと、関節にダメージを与えてしまう危険性があります。

シェパードの子犬のエサの量は?

シェパードの子犬には必要以上のエサを与えないことが大切です。ドッグフードは必ず目安が表示されているので、それらの表示に従うようにしてください。そして、子犬が成長していくとともに、ドッグフードの袋の指示にしたがってエサを増やしていくことが大切です。その表示の量が自分のシェパードに合っているかどうかが不安な場合は自分で判断せず、必ず獣医に相談するようにしてください。

肥満は禁物

シェパードの子犬にエサを与えすぎてしまうと肥満になってしまいます。肥満は関節に負担を与えたり、生活習慣病の原因になったり、たくさんの危険性があります。すぐに悪影響が見られなくても、成犬や老犬になった時に症状が出る場合があるので、十分に注意することが大切です。

シェパードの子犬との楽しい生活

シェパード 子犬

シェパードは素晴らしい犬種ばかりで、コンパニオンドッグとしても優れています。しかし、素晴らしいシェパードでも子犬の頃からきちんと育てないと、様々な問題が発生してしまうかもしれません。シェパードの子犬との生活を楽しみながらも、きちんとしなければいけないことはするように努力してくださいね。

◎ライタープロフィール
ルエス杏鈴 犬訓練士

ルエス杏鈴/犬訓練士、ドッグライター、ドッグフォトグラファー

大好きなジャーマンシェパードとドタバタな日々。いろいろなことに愛犬と挑戦するのが大好きで、ディスクドッグ、アジリティ、警察犬の訓練など様々なトレーニングに携わった経験がある。
愛犬を迎えたことを機に犬の美しさや犬との生活の魅力を伝えるべく、ドッグフォトグラファーとしての活動開始。また、ドッグトレーニングや犬との生活を活かし、2019年4月頃より愛犬家のために記事の執筆を開始。
写真や記事の執筆を通して犬が犬として幸せに過ごせる世界づくりに携わるのが目標。

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