magazine

  1. トップページ
  2. MAGAZINE
  3. なぜ愛犬は他の犬が苦手なの?怖がる理由や対処法を解説
犬の生態 / 気持ち

2020.01.10

なぜ愛犬は他の犬が苦手なの?怖がる理由や対処法を解説

愛犬が散歩のとき他の犬とすれ違うたびに吠えたり、ドッグランに連れて行っても怖がって他の犬を避けたりする。このように他の犬と接するのが苦手になってしまうのには、いくつかの原因が考えられます。愛犬が他の犬を怖がる理由や、克服するためのポイントを理解しておきましょう。

#Lifestyle

Author :docdog編集部

愛犬が他の犬を苦手になってしまう原因とは

他の犬が苦手 犬

愛犬が他の犬を苦手になってしまう原因としては、以下のようなことが挙げられます。

他の犬と交流する機会が少なかった

子犬の社会化期に他の犬と触れ合う機会が少ないと、犬嫌いになってしまうことが往々にしてあります。生後3ヶ月頃までの社会化期は、成犬ほどの警戒心を持っていないので、いろいろな経験をさせて適応力や社交性を身に付けさせる時期として適しています。

よって、社会化期に他の犬との交流が少なすぎると、犬との接し方を学ぶ機会を持たないまま育つことになるので、他の子が苦手な性格になることが考えられます。

過去に怖い思いをした経験がある

例えば、ドッグランで遊んでいるとき急に他の犬に飛びかかられたなど、過去に怖い思いをした経験があると、それがトラウマとなり犬嫌いになることも少なくありません。

他の犬が苦手ならなるべく避けた方がよいの?

他の犬が苦手 犬

愛犬が犬嫌いなのであれば、他の犬となるべく接しない環境で遊ばせたり、犬とすれ違うとき飼い主が抱きかかえたりして避けた方がよいのでは、と思うのが飼い主の親心かもしれません。

しかし、他の犬と触れ合う機会を避けて生活させてしまうと、いつまでたっても犬に慣れることはできません。そうすると動物病院で大人しくできなかったり、ストレスを感じてしまったり、外で他の犬を見ると興奮して吠えてしまうなどのデメリットが生じます。

また、万が一災害があったときには、避難所で長時間他の犬と過ごさなければなりませんが、対応するのが難しく体調を崩すようなことにもなりかねません。

他の犬に過度に怯えず接する経験を重ねることができれば、これらは解消されます。よって他の犬との触れ合いを避けることはせず、克服する道を探してあげるようにしましょう。

他の犬が苦手なのを克服させるには?

他の犬が苦手 犬

他の犬が苦手なのを克服させるには、やはり社会化期の過ごし方が重要なポイントです。また、怖い思いをさせないように配慮する必要もあるでしょう。

社会化期に他の犬と触れ合う機会を積極的に作る

社会化期には、他の犬と触れ合う機会をなるべく多く作るようにすることが大切です。そのためには、子犬の保育園・幼稚園に連れて行くのもひとつの手です。

子犬の保育園・幼稚園では、子犬同士が遊びを通じて他者との接し方を学んでいくので、成犬になったとき必要以上に犬を怖がったり、臆病な性格になったりするのを防げます。

また、プロのトレーナーが犬同士の相性や体の大きさなどを考慮しながら、それぞれの犬を交流させているので、愛犬が怖い思いをするような心配も少なく安心です。

ドッグランは段階を踏んでから遊ばせる

他の犬と触れ合える場所といえばドッグランです。犬に慣れさせることは大切ですが、ドッグランにおいては段階を踏んでから遊ばせるようにしましょう。ドッグランに遊びに来ている犬の中には、こちらの様子にお構いなしにグイグイ詰め寄ってくる犬もいるほか、犬同士の相性も分かりません。

そのため最初は柵越しに他の犬と接するように、愛犬が大丈夫そうであれば空いている平日に行き、リードを付けたまま遊ばせて様子を見るようにしましょう。怖い思いをしないように十分考慮してあげてください。

愛犬に寄り添い他の犬が苦手なのを克服してあげよう

他の犬が苦手 犬

他の犬と仲良く接することができる犬に育てるには、子犬の頃からよその犬に触れ合う機会をたくさん作り、慣れさせることが大切です。子犬の保育園・幼稚園に連れて行くのもおすすめです。

他の犬に過度に怯えることなく接することができれば犬同士で遊べるので、楽しい経験をさせてあげられます。愛犬に寄り添い、他の犬が苦手なのを克服してあげましょう。

この記事をシェアする

知りたい情報を検索!